サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

リスクを避けてばかりいないで時にはリスクを背負うことも重要。

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リスクを避けてばかりいないで時にはリスクを背負うことも重要。

 

自分の人生をふり返ってみると僕は常にリスクをとり続けてきたような気がします。

僕は基本的には臆病で、用心深いタイプの人間なのですが、どうやら「ここぞ!」という勝負所では思いきってリスクを取りにいく側面も持ち合わせているようです。

 

「リスク」という言葉はとても不思議な言葉です。

このリスクという言葉を多くの人は『危険』と訳します。

でも本当にそうでしょうか。

リスク=危険なのでしょうか。

 

僕はよく人から「よくそんな勇気がありますね」とか、「怖くないんですか」と言われます。

不動産投資をやって何億円もの借金を背負っているからです。

 

僕は不動産賃貸業をやってメシを喰っています。

その事業をやるためにはアパートを複数棟、保有しなければなりません。

そうしなければこの商売ははじまりませんから。

 

でも、そのアパートというのは決して安いものではありません。

やっぱり不動産ですから何千万円もします。

それが2、3、4棟と増えていったら、あっという間に億を超えます。

 

だから僕は(というか、僕が設立した会社は)銀行から何億円もの借金をしています。

 

そのことは普通の人にとっては『リスク』というふうに映ります。

『キケン極まりないもの』というふうに映ります。

 

でも、リスクって本当に危険と同義語なのでしょうか。

僕はちょっと違うのではないかと思っています。

 

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逆境がやってきたら「これは飛躍のチャンス!」と前向きにとらえた方がいい理由

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逆境がやってきたら「これは飛躍のチャンス!」と前向きにとらえた方がいい理由

 

 

みなさんは今、どんなことで悩んでいるでしょうか。 

僕は人生に起こるさまざまな問題は全部、実は「いいことにつながっている」と思っています。

自分の人生を振り返ってみてもつくづくそう思います。

 

例えば、僕は子どもの頃、学校の成績が悪かった。

そのことで随分、悩んだものでした。

かろうじて地元の三流大学に拾われ、地元の中小企業に就職することができたけど、それは僕の両親をがっかりさせる人生でした。

 

学校の先生をしていた僕の両親は僕が一流企業に就職するとか、公務員になるとか、医師や弁護士といったむずかしい資格試験をパスして・・・・といったようないわゆる『社会的地位の高い職業』につくことをのぞんでいました。

 

ところが肝心かなめの僕の方はといえば、そういうのとは真逆の『まったくの落ちこぼれ』だったのです。

そのことで僕はとても悩みました。 

 

でも地元の三流大学へ行き、そこでたっぷり4年間モラトリアムを経験することができたこと。

そして、地元の中小企業に就職して安月給でこき使われたこと。

これらのこと僕の人生を好転させるきっかけになったのです。

 

僕が今、こうして自由に幸せに暮らせているのは間違いなくそのおかげだと確信しています。

もしも僕が勉強ができて、国立大学か何かに進学していたら・・

もしも有名企業に就職していたら・・

僕の人生は今とはまったく違ったものになっていたはずです。

 

なぜならそういう道を歩いていたら僕は『不動産投資』と出会っていなかったからです。

不動産投資というものがこの世にあることを知ったおかげで僕は不動産の世界に足を踏み入れることができました。

そして、「不動産の世界を真剣に勉強したい」と思ったから不動産会社に転職したのです。

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自分のお金ではなく『他人のお金』を使って儲けることができる不動産投資のスゴさについて。

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株式投資というのは基本的に自分のお金(自己資金)で勝負しなきゃいけないものです。

それに対して不動産投資というのは他人のお金(銀行借入)を使って勝負することができるユニークな投資法です。

 

もちろん多少は自己資金(頭金)を用意しなければいけませんが、すべて自分のお金でやらなければならない株式投資に比べるとその金額はとても小さいものです。

銀行からは「2割用意してください」と言われるか、はたまた「1割でいいです」と言われるかはケース・バイ・ケースです。

その人の属性にもよりますし、対象物件の資産価値によっても変わってきます。 

 

不動産投資はそうやって人のお金を使って資産を手に入れることができて、なおかつ同時に儲けも手にできちゃうという世にも不思議な投資法です。

しかも、貸借対照表のうえでは銀行への支払いがすすむにつれて僕の資産額もどんどん膨らんでいきます。

 

自分のお金を使って儲けたり、資産が増えたりするのなら話はわかる。

ところが不動産投資の場合は人のお金を使っているにもかかわらず、儲けたり資産を膨らませたりすることができるのです。

そんな魔法みたいなものがこの世にあるのです。

 

その不動産を売却したくなったらいつでも売ることができます。

もしもそのときに売却益が出たら、もちろんその利益も自分のものにできます。

 

仮に借金をすべて払い終えたのならば抵当権も外れます。

真っさらな状態の資産が残ることになりますので、それを担保にして違う物件の取得に動いてもいいし、その不動産を売却して大きなキャピタルゲインを得てもいいです。

 

最終的には建物を解体して更地にして新しいアパートか何かを建ててもいいし、ハウスメーカーに土地を売却してもいいでしょう。

 

よく考えてください。

最初は他人のお金(銀行のお金)を利用してはじめたことだったのです。

すべて自分のお金を使って勝負しなきゃいけない株式投資とえらい違いですよね。

 

しかも、株式投資と違ってその資産を取得した段階で家賃収入という大きなリターンを手に入れることができます。

たとえば4,000万円のアパートを取得して30万円の家賃収入があり、諸々を差し引いて手残りが10万の物件があったとします。

その30万円の家賃収入は売買契約と銀行決済を済ませた翌月には振り込まれてきます。

 

そのアパートを見つけて銀行の決済までに要した期間は長くて3ヶ月。

とんとん拍子に話が進めば、下手したら1ヶ月です。

 

さて、株式投資をやる際に自己資金で4,000万円に到達するまでにいったい何年かかるでしょうか。

別の言い方をすればこういうことです。

 

 

① 4,000万円というお金を貯めるのにどのくらいかかるでしょうか?

 

② 4,000万円というお金を借りるのにどのくらいかかるでしょうか?

 

 

いい物件を取得さえしてしまえば、スタートの段階から儲けることができ、その物件を保有してるあいだも儲けることができ、おまけにその物件を売却する段階でも儲けることが約束されています。

 

しかも、それらすべてを自己資金ではなく、他人のお金を使って行うことができるのです。

それがいかに奇妙なものであるか、分かっていただけるでしょうか。

 

不動産投資のメリットは自分のお金で勝負しなくてもいいということ。

人のお金(銀行のお金)を利用しつつ、なおかつ儲けることができるという摩訶不思議な投資法なのです。

 

たしかに不動産投資には工事費や固定資産税、保険料や管理料といったようなものが発生します。

だけど株式投資と大きく違うところはそれらいっさいがっさいの費用も実際的にはこちらが負担しているわけではないということです。

 

どういうことかというと、それらの費用の精算はすべて入居者さんからいただく家賃収入からまかなれるからです。

その家賃収入を手にするためには物件を手に入れる必要があります。

その物件は他人のお金(銀行のお金)を使って手に入れます。

 

つまり、不動産投資にかかるさまざまな費用は実質的には僕が負担しているわけではないということです。

僕はその費用を捻出するために自分のお金を用意したわけでも、汗水たらして働いたわけでもないということです。

すべては不労所得のなかから支払われるのです。

 

うちの次男は合気道をやっているのですが、合気道って他の武道と違って「相手の力」を利用して相手をなぎ倒します。

不動産投資とよく似てるなぁといつも思います。

 

僕の同級生には高学歴の人が結構いるんだけどさ、年末に集まったときなんかによく不思議がられるよ。

「お前みたいなやつが、なんでオレより自由で稼いでるんだ?」って。

 

自分でも本当に不思議に思います。笑

 

ただひとつ言えることは、それは自分の力ではなく、相手の力を利用しているからだということです。

僕自身にはそれほどの力はありません。

お金だってそんなに持っていませんでした。

 

だけど借金のパワーを利用することによって僕は大きな資産を手に入れることができました。

そして、その資産が僕に収入をもたらしてくれているのです。

 

それはきっと合気道みたいなものなのだと思います。

「相手の力」を利用しているからこそできることなんだろうと思います。

 

考えてみたら、不動産投資において僕に力を貸してくれる存在って銀行だけではありません。

 

いい物件を紹介してくれる不動産会社の営業マンがいて、お金を貸してくれる銀行というありがたい存在があって、管理会社がきちんと物件を管理してくれて、賃貸営業マンが頑張って入居者を見つけてきてくれて、税理士が税金面でサポートしてくれて、工事業者さんが良心的な値段で修繕工事をしてくれる、etc・・・

 

そして、なんと言っても僕のポケットに「家賃」という名のキャッシュフローをもたらしてくれる入居者さんというありがたい存在もいます。

 

考えてみたら、僕はいろんな人の力を利用させてもらっていますよね。

1人っきりでパソコンやスマホの画面だけみてすべてが完結する投資法とはまったく違うのです。

 

みんなみんな「相手の力」です。

僕の力なんて大したことないのです。

 

僕はそういうパワーを利用することによって自由と豊かさと幸福を手にしているのです。 

 

銀行は不動産が大好きです。

だから株式投資をやるための資金にはお金を貸しませんが、不動産投資をやるためだったらお金を貸してくれます。

 

銀行は「不動産には価値がある」と判断します。

だからその不動産を担保に僕らはお金を借りることができるのです。

 

「担保」さえあれば話は早いのです。

相手がいちばん欲しているものを与えてあげる。

これは商売をうまくいかせる鉄則です。 

 

不動産投資の場合、最初から相手が欲しているものを提供するところから話がはじまります。

銀行は何よりも担保を欲しがります。 

彼らにとっていちばん嬉しい担保というのは『不動産』です。

不動産は価値が落ちにくいので、「いざ」という時には売却すればそれなりのお金になります。

株券を担保になることもありますが、ご存知のとおり、株価というのは常に変動します。

 

それは不動産よりも不安定です。

銀行はあまりそういったものを好みません。

彼らが好むのは不動産のような価値が落ちにくいものなのです。



要するに僕がやってる不動産投資というビジネスは最初の最初から銀行と利害関係が一致しているということなのです。

だからこのビジネスはほかのどんなビジネスよりも銀行から融資されやすいのです。

世界経済がどんな状況になっても、どんな金融パニックが起こっても不動産の価値はゼロになることはありません。

たとえ建物の減価償却期間が終了したとしても、まだ土地が残っています。

 

銀行は「いざ」となったら、その不動産を売却すれば融資したお金を(ある程度は)回収することができます。

こんなに安心できるものはありません。

 

うまくいくという確証のないビジネスにお金を貸すくらいだったら、不動産にお金を融資した方がまだマシだ!

銀行がそう考えたとしてもちっともヘンではありません。

 

ところが担保も何もない状態で、「ラーメン屋の開業資金に3,000万円貸してくれ」と言われたらどう思うでしょう?

みなさんが逆の立場だったらどう思う? 

誰だって渋い顔をするはずです。

 

最初から担保を提供することができる不動産投資と、担保を提供することのできない他のビジネス。

さて、どっちが銀行融資の際に有利でしょうか。

 

銀行も商売でやっているんです。

「リスクを負うのは真っ平ごめんだ!」と思っています。

過去に不良債権処理でえらい苦労しましたからね。 

わざわざ危ない橋は渡りたくないのです。

 

不動産投資の場合、最初から担保として提示できる不動産を持って銀行の窓口をおとずれる。

これが僕たち、大家業をする人間の最大の強みです。

最初から彼らを満足させる材料を持って行くのですからね。

 

このビジネスは貸す側にとっても融資しやすく、借りる側も融資されやすいビジネスなのです。

ウィン・ウィンなのです。

話がスムーズに運びやすいのです。

 

この点が僕がこのビジネスに魅力を感じているところです。

 

『借金』というのは日本人が忌み嫌うもののうちのひとつだと思います。

借金・・・という言葉から連想されるものは限りなくネガティヴなもの。

日本人の借金というものに対するアレルギー反応はスゴイものがあります。

 

そのネガティブなイメージは同じく投資をやってる人たちのあいだにも深く浸透しています。

だから株や投資信託といったいわゆる「ペーパー・アセット(紙の資産)」と呼ばれるものに投資している人たちも不動産投資にだけは拒絶反応を示す人が非常に多い。

なぜなら不動産投資はまさにこの『借金』というものを利用するスタイルの投資法だからです。

 

でも僕はこの『借金』を上手に使いこなすことが投資を成功させるうえで最も重要なことだと思っています。

みなさんがすでに億万長者で自由に使える自己資金が1億も2億もあるというのなら話は別です。

 

1億も2億も自己資金を使えるのならば利回り2%、3%%のインデックス・ファンドや、配当狙いの株式投資でもある程度まとまったお金を得ることができるでしょう。

もしかしたらそのリターンだけで悠々自適の生活を送り、家族を養ってゆくことができるかもしれません。

 

でも果たしてそんなにたくさんの自己資金を持ってる人っていったいどれくらいいるんでしょうか・・ 

 

今いろいろな投資法や資産運用法が話題になっているけれど、ある程度まとまったリターンを求めるのならばある程度まとまった元金を持っていなければなりません。

 

1,000万円を年利5%で運用して年間50万円(税金は考慮していない)。

50万円ではとてもじゃないけど家族を養ってゆくことはできないだろう。

 

5,000万円でも250万円。

7,000万円でも350万円。

 

1億円を年利5%で運用してようやく年間500万円(税金は考慮していない)です。

ここから税金が引かれますが、これくらいなら細々となら家族4人で暮らしていけるかもしれません。

 

ただし、これは年利5%の場合だ。

株式投資で年間5%の利回りというのはなかなかハードルが高いもの。

 

もしも4%だったら、1億円を投資しても400万円です。

もしも3%だったら、1億円を投資しても300万円です。

  

1億円といったら相当な金額です。

これから朝から晩まで目いっぱい死ぬ気で働き、給料やボーナスを全額貯金にまわしたとしても1億円を貯めることはほとんど不可能でしょう。

もしも積立投資をしたとしても、1億円に到達するまで20年も30年もかかることでしょう。

 

だから『自己資金で大きなリターンを狙う』というのは非常に困難なのです。

みんな結局この壁にぶち当たります。

最終的にはこのジレンマを抱え込むことになる。

 

  1. 投資元金を増やす
  2. 利回りを増やす

 

元も子もないことを言ってしまえば投資で大きなリターンを求めるのならばこの2つのうちのどちらかを選ぶしかないのです。

 

巷でよく言われる『複利のパワー』ってやつがものスゴイということは僕も百も承知です。

でもその複利の力を考慮したとしたとしても自己資金を使って家族を養うレベルにまで到達のは容易なことではないのです。

 

しかし、借金を味方につけて、『レバレッジのパワー』を利用すれば話は変わってきます。 

もちろんそこには巨大なリスクというものが存在しています。

 

でも、もしもそのリスクを引き受ける覚悟があるのならばうまくいけばかなり大きなリターンを獲得することができるでしょう。

そして、そっちを選択した方が自己資金を使って投資するよりもはるかに早く夢を実現できるでしょう。

 

その際にキーワードとなるのが『借金』というものなのです。

この借金というものをどのように捉えるかによって結果はまったく違うものになります。

 

 

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『借金』というものを上手に使いこなす術を身につければおカネの問題はやがて解説する。

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借金には大きく分けてこの2種類の借金があります。

 

 

① 自分のフトコロに利益をもたらしてくれる借金

② 自分のフトコロに利益をもたらさない借金

 


自分が住むための家をローンで購入しても自分のフトコロには一銭も入ってきません。

その購入した家を誰かに貸して家賃収入を得るとか転売して売却益を得るというなら話は別ですが・・

 

ビジネスをやる人にとっての事業貸付や不動産投資をやる人にとってのアパート・ローンは自分のフトコロに利益をもたらしてくれる借金に該当します。

 

僕はこういう借金ならどんどんすべきだと思っています。

そうやってたくさん『良い借金』をしてくれる人が増えないと日本経済全体にとっても困ります。

経済が活性化されず、やがてGDPを下げることになります。

 

高度経済成長期からバブルにかけて、なぜ日本経済があんなに盛り上がっていたのか。

それはたくさん借金をする企業や個人がいたからです。

むずかしい言葉で言うと、『信用創造』というのですが、借金をする企業や個人がたくさんいればいるほど世の中に出回るおカネの量は増えます。

 

世の中に出回るおカネの量が増えることをインフレといい、インフレになると景気が良くなります。

インフレの反対はデフレです。

デフレというのは世の中に出回るおカネの量が少ない状態です。

だから今、日本はデフレ不況におちいっているのです。

 

その根本的な原因は日本人が『借金』というものに対してものすごいアレルギーを持ってしまったからです。

その結果、借金を積極的にしようという企業や個人が少なくなってしまった・・

それが日本経済が衰退したいちばんの原因です。

 

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僕が「既存のレールから外れても全然大丈夫」と思うにいたった理由について。

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僕が「既存のレールから外れても全然大丈夫」と思うにいたった理由について。

 

サラリーマンをしていた頃の僕は本当に狭い視野でしかこの世界を見ていませんでした。

ある決まりきったレールの上をただ歩いているだけの人生。

そして、そのレールから外れないように、はみ出さないように、飛び出さないように・・・

そんなことばかり気にして生きていた。

 

当時の僕にとって「会社を辞める」とか「起業する」とか「投資をする」といったことは完全に自分の想像の枠を超えた世界の話でした。

でもよく考えてみたらそのレールから外れたってずぅーっと地面が続いているだけ。

その広い大地を自由に駆けまわって、どこに行ったっていいはずなのに。

 

そのことに気づいた僕はそれまでの生き方から180度違う生き方を模索するようになりました。

そのおかげで僕は2010年12月に脱サラ起業し、自由の身になることができました。

 

レールから実際に降りてみて痛感したのは「レールから降りても全然大丈夫だ」ということでした。

だいたいにしてそのレールだってどこかの誰かが作ったもの。

それに従わなきゃいけないなんて決まりはどこにもなかったのです。

 

真面目、立派、頼りになる、大人、責任感が強い・・・そういう人はレールの上を歩いていけばいい。

でも僕はそういう路線は歩みたくなかったのです。

途中までその路線でやってみたけどやっぱりどうもそういう生き方は性に合わなかった。

 

僕の場合はそのレールを降りて自由気ままに生きる方が性に合っていたのです。

そういう路線の方が単純に幸せだったのです。

 

自由、わがまま、自分勝手、無責任、頼りにならない____レールから外れた人はいつもレールに乗ってる人からそんな風に見られたりします。

たしかにまわりの期待に応えていろいろ頑張っちゃう人生もいいかもしれない。

そこに自分のアイデンティティを求める生き方も悪くはない。

でも僕はそういうことができないタイプの人間でした。

 

僕は完全にまわりのことよりも「自分のこと」を優先するタイプの人間だったのでしょう。

こういうタイプの人間はサラリーマンには向いていません。

組織の中では生きられません。

 

でも自分のことを優先するからといってそれがイコール『真面目じゃない』ということになるのでしょうか。

それは違うような気がします。

 

いろいろ頑張っちゃう人もそのやってることに心の底から納得していたり、楽しんで取り組んでいるのならそれはそれでいいでしょう。

だけど、もしも自分に嘘をついているのだとしたら。

本当はやりたくないことなんだけど本当の心を押し殺してやっているのんだとしたら。

 

それは本当の真面目さとは違うのではないでしょうか。

そして、結構そうやって生きてる人って多いような気がします。

 

 

「真面目」という言葉は、真正面から面(つら)を見ると書きます。

鏡に映った、嘘偽りない自分。

心の中の本心(ほんしん)。

そういったものと真正面と向き合うことができる人が本当の意味で真面目な人なんだと僕は思っています。

 

人からの評価や、人からどう思われるかなんかは一切関係ない。

大切なことは自分の気持ち。

ハート。

自分の心に正直に生きることがいちばん重要なことなのではないでしょうか。

 

まわりの期待に応えてストレスをいっぱい抱え込み、いつも不機嫌なまま生きるのは僕は嫌でした。

それだったらまわりからどんなに「変わり者扱い」されたとしても自分に正直に、いつも機嫌よく生きてたいと僕は心の底から思ったのです。

 

40数年間生きてきていろんな人を見てきました。

そして、はっきりわかったことがあります。

それは『幸せというのは幸せなオーラを出してる人が好きだ』ということです。

 

逆に、幸せというのはネガティブなオーラが大嫌いです。

不機嫌、暗い、怒り、ため息、悪口、絶望、愚痴、etc・・・

 

だから人生がうまくいかない人というのはたいがい暗い顔をしています。

暗い顔して、ため息をつき、いつも愚痴や悪口なんかを言っています。

僕はたくさんそういう人たちを見てきました。

そして、そういう人たちを『反面教師』にして彼らからいろんなことを学んできたのです。

 

自分の心に正直に生きると自然と笑顔がこぼれてきます。

誰だって自分の好きなことをやってる時というのは気分がいいものですよね。

 

ビートルズが好きな人はビートルズの音楽を聴くとハッピーな気分になれるでしょう。

それなのに本当は好きでも何でもないのに無理してクラシックを聴いていてもちっともハッピーにはなれないはず。

 

ビートルズが好きなら、「ビートルズが好き!」とはっきり言いましょう。

そして、まわりの期待に応えて本当は聴きたくもないクラシックを聴いて自分の本当の心を押し殺し、ストレスをいっぱいため込むような生き方はやめましょう。

それはいずれまわりにも迷惑をかけることになる。

 

いいオーラを出してる人というのは必ず人にもいい印象を与えるもの。

いつもハッピーな気持ちでいる人はまわりにいる人もハッピーな気分にさせるもの。

「レールの上を歩いている」という安心感と引き換えに本当の自分の人生を差し出す必要はないのです。

 

猫を見て欲しい。

彼らの世界には「学歴」も「資格」も「肩書き」も「出世」も「年収」も何もありません。

うちの家にいる猫は特にこれといった芸をするわけでもありません。

それなのに家族全員から愛されていますよ。

それは彼が自由気ままに自分のやりたいように生きているからです。 

 

そのまんまでも、十分可愛いし、十分素敵なのです。

みなさんも猫のように自由気ままに生きてみてほしい。

その方がきっといろんな人から愛されると思いますよ。 

 

僕は子どもの頃から『集団行動』が大の苦手でした。

「一致団結して何かに取り組もう」という類のものがとにかく嫌で、球技大会も合唱コンクールも運動会もあまりいい思い出はありません。

 

僕は集団のなかにいるよりも家で一人でのんびり音楽を聴いたり、本を読んだりするのが好きなタイプでした。

そういう「ひとりきりの時間」というものは僕にとってかけがえのない大切な時間でした。

 

おそらくそういう僕の気質がその後の僕の人生の選択に影響を及ぼしているのだと思います。

社会人になった僕はやがてサラリーマンの世界にも限界を感じるようになりました。

そしてついにサラリーマンの世界からドロップアウトする道を選びました。

37歳のときでした。

 

それから今日にいたるまで、僕はずっと商売人として、事業家として、経営者として、投資家として生きてきました。

社員も雇わずずっと一人でやってきました。

税金対策のために家族にも役員報酬を払っていますが、今後も家族以外の従業員を雇うつもりはありません。

 

僕はひとりが好きなのかもしれません。

孤独が好きなのかもしれません。

 

もちろん僕には家族がいますから厳密に言えば孤独ではありません。

でも家族と一緒に暮らしていてもその生活の中のどこかに、「一人でいる時間」というものを設けるようにしています。

それは今もむかしも僕にとってとても大切な時間なのです。

 

ご存じのとおり、サラリーマンの世界というのは個人というものを捨てなければいけない世界です。

あそこに属しながら「一人きりの時間を大切にしたい」なんていくら切望したところでそれは不可能なことです。

 

あそこは「組織」を大切にする場所です。

「集団」を大切にする世界です。

そして、その組織や集団を維持してゆくためには「個」は捨てなければいけない世界です。

 

それは僕のようなタイプの人間がとてもい続けられる世界ではありませんでした。

そこに、僕の居場所はありませんでした。

 

『年功序列、終身雇用という日本独特の雇用制度が終焉を迎え、社員と会社を取り巻く状況も様変わりした』と世間ではよく言われています。

『社員と会社の関係ももう以前のようなものではなくなり、もっとドライで、ビジネスライクな関係になってきている』とよく言われています。

 

本当にそうかなと僕は思います。

僕の目には以前として『強固な日本的サラリーマン・システム』が機能しているように見えます。

相変わらず多くの人はそのシステムの中で働きつづけ、誰もそこから抜け出そうとはしていないように見えます。

 

会社のために身も心も捧げる「会社人間」たちはまだまだたくさんいます。

むしろ以前よりも増えているのではないかという気さえします

そして、そういう人たちが集団を形成し、その同調圧力は弱まるどこかますます強まっているような気さえしています。

 

「集団」や「組織」の恐ろしいところは徹底的に『個』をつぶそうとするところです。

会社、学校、その他の人間関係においても、etc・・・・

そうした『個』をつぶそうという動きは世の中のいたるところで見受けれられる現象です。

そこでは多数決でなんでも決まってしまい、少数意見は完全に無視されます。

 

みんなと同調しない者は「変わり者」とされ、選択肢はますます少なくなっていきます。

ちょっとでも多数の意見と違うことを言おうものならみんなで寄ってたかってその違う意見を言った人間をつぶそうとします。

 

「多様性ダイバーシティなんてどこの世界の話?」ってなカンジです。

僕の目には多くの人びとがどんどん「ひとつのもの」に向かって突き進んでいるように見えます。

 

赤信号、みんなで渡れば怖くない

向こう三軒両隣

出る杭は打たれる

 

特に日本人はそのように考えやすい国民です。

今の日本は僕みたいな人間にとって非常に生きにくい社会になっています。

 

現在の日本を取り巻いている空気ははっきり言って僕のようなタイプの人間にとってあまり好ましい空気ではありません。

これは僕が最も嫌う空気なのです。

 

僕のこれまでの人生はそんな空気との格闘以外の何ものでもありませんでした。

僕は『自由』というものを何よりも愛している人間です。

だから自由を侵害されることに対してものすごい嫌悪感を抱いてしまうのです。

 

だけど僕の最も大切にしている『自由』という概念をそれほど大切なことだと思ってない人たちもいます。

それはかなりの数います。

僕はそういう人たちの醸し出す空気と闘ってきましたし、これからも闘ってゆくことになるのだと思います。

 

若い人にはピンとこないかもしれませんが、社会人になれば、学生の頃のようなわがままは通用しなくなります。

自由はグッと制限されるようになります。

自分の時間のほとんどは会社に捧げなければならなくなります。

 

その対価として会社は「給料」というクスリをこちらに処方されます。

そのクスリは依存性があります。

ずっと口に含んでいたら、その依存を断ち切ることは極めて困難になっていきます。

そうやって、社会は僕たちを飼い慣らしてゆくのです。

 

「それが大人になるってことだよ。」と彼らは言います。

でも僕が考える「大人」とは、そういうものではありません。

それは彼らが勝手に考えている大人像であり、僕にとっての大人像ではありません。

 

僕が考える大人とは次の2つ。

  1. 自分で考えて、自分で行動する
  2. そのことによる責任は自分でとる

 


世の中にはいろいろな大人がいていいはずなのです。

すべての大人が同じ価値観で生きる必要なんてないはずなのです。

僕みたいにいくつになっても自由を追いかけ続ける大人がいてもいいのではないでしょうか。

 

そして「世の中にはいろんな大人がいるんだよ」ということを若い人たちに知ってもらうことはとても重要なことだと思います。

一つの価値観、一つの選択肢だけじゃ息が詰まってしまいます。

いろんな価値観、いろんな選択肢を提示することこそが未来の希望につながってゆくと僕は確信しています。

でも世の中的には全然そういう方向にはなっていません。

僕はそうした世の中の空気をとても心配しています。

 

高校生のなりたい職業はダントツで「公務員」だそうです。

「だから何だ?」と言われればそれまでですが、このアンケート結果が今のこの国の閉そく感を如実に物語っているような気がします。 

  

 

みんなと同じであれば安心

みんなと違えば不安

 

 

今、多くの人が生きづらさを感じてる背景には日本的な『同調圧力』が影響していると僕は思っています。

社会全体がすごく『キュークツ』になってきてるように感じるのです。

むしろ今は「自由というものは良くないものだ」と捉えているフシさえあります。

 

企業が求めている人材というのは従順で、そつなく、優秀で、真面目であること。

言われたことをただ黙って(そして、正確に)やるような人材であること。

そういった価値観がまわりまわってこの日本社会全体を覆っている『閉塞感』のようなものを生み出していると僕は思っています。

 

そこには『自由な発想』といったようなものは何もありません。

下手したら自由な発想で何かを言おうものなら、「生意気だ」とか「協調性がない」なんて言われかねません。

日本はかなり危ういところまで来てると僕は思っています。

 

じゃあ、せめて子供たちだけでも自由にさせているのかと思って教育現場を見てみると、大人たちは大人たちは子供たちも「失敗をするな」「レールからはみ出すな」と教えています。

 

小学生が夜10時まで塾で勉強しているのです。

そして、「いい大学に入って、いい会社に就職しろ」と強要されています。

子供たちはそのプレッシャーに苦しんでいます。

 

子供時代のいいところって「自由がある」ということなのではないでしょうか。

友達を公園で遊んで、喧嘩して、転んで、怪我して、泥だらけになって、etc・・・

 

そうやって知らず知らずのうちに『生きる』ということを学んでゆく。

その学びは塾で学ぶことよりもはるかに重要なことだし、社会に出てから役に立つことだと僕は思っています。

 

小さい頃から塾通いをし、ひとつの価値観を植えつけられると、『ここからこぼれ落ちると居場所はなくなってしまう』という恐怖心に支配されるようになります。

凝り固まった視野の狭い人間になっていきます。

 

そうすると最終的にはポジション取りのことしか考えない『コスパ人間』ばかりが大量に排出されることになります。

だからまわりを見渡してください。

おもしろくない人間ばかりじゃありませんか?

 

そして、目に見えない集団を形成している。

その集団心理の中でがんじがらめになっている。

みんなそこからこぼれ落ちまいと必死です。

 

でも人間はそんなに強くありません。

頑張っても頑張ってもこぼれ落ちてしまうこともあります。

そして、日本社会ではこぼれ落ちたら最後、もうそこから這い上がれないような社会になっている。

敗者復活ができないのです。

 

なぜこんなにひきこもりになる人が多いのか。

なぜこんなにうつ病になる人が多いのか。

なぜこんな自殺する人が多いのか。

 

僕にはなんとなくわかります。

僕は37歳で脱サラ起業しました。

アウトサイダーになってつくづく思うのは、「本当にこの国は息苦しい・・」ということです。

 

異質なもの

自分たちはとは違うもの

みんなと同じ行動をしないもの

etc・・・

 

そういうものをこの社会は許さないところがあります。

その閉塞感が日本全体を覆っています。

 

せめて若者だけは未来を見据えているのかなって思ったけど、高校生のなりたい職業の第1位が“公務員”という話を聞いて、「あっ、こりゃダメだ・・」と思いました。

 

なーんにもしないまま、なーんにもできないまま「気がつけば人生が終わってた・・・」なんてことにもなりかねません。

 

 小学校の「おやじの会」に行っても、親戚に会っても、同級生に会ってもどこに行っても僕は浮いてしまいます。

そこで必ず質問される「何をやってるんですか?」っていう質問に対して僕は一生懸命、自分がどうやってメシを食っているのかについて答えます。

 

でもほとんどの人がチンプンカンプンです。

それは僕がレールから外れた生き方をしているからです。

僕がアウトサイダーだからです。

理解できないのです。

 

でも僕は今、とても自由だし、幸せだし、サラリーマンの頃よりは豊かです。

そんなに大金持ちじゃないけれど、家族4人を養うくらいのおカネは得ています。

でも僕のやってることを理解してくれる人は非常に少ないのです。。

 

 

 


僕が「既存のレールから外れても全然大丈夫」と思うにいたった理由について。

立憲民主党の人たちがなぜ山本太郎ら『反緊縮派』を毛嫌いするのかについて考えてみた。

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緊縮財政の方がいいと考える人というのは右にもいますけども、左にもたくさんいます。

安倍政権は完全に緊縮財政路線をとっていますが、なんとそのアベ政権に反対してる立場である立憲民主党の中にもアベ政権がやっている緊縮財政路線に賛成している人もかなりの数でいます。

 

そういう人は日本の借金は減らしたほうがいいと考えています。

ですから当然のことながら消費税増税にも賛成(もしくは表面的には反対を述べていながらも本音の部分では賛成)という立場です。

 

このパラドックスを僕らはどのように解釈したらいいのでしょうか、、、

 

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不動産投資物件を選ぶ際には何よりも『立地』を重要視しなければいけない理由とは?

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不動産投資には3つのステージがあります。

 

① 購入時

② 保有時

③ 売却時

 

この3つのうち最も重要なのは①の購入時です。

つまり、どんな物件を取得するのかということです。

 

逆に言えば、ここさえ間違えなければ②と③もうまくいきます。

ここを間違えると②も③も総崩れでダメになっていきます。

 

不動産投資には実にいろいろなノウハウがあります。

僕も僕なりの不動産年に関するノウハウを惜しげもなくこのブログの中で紹介しています。

 

でも、しかし! 

いくらノウハウを習得してもその不動産投資物件が「いい立地」に建っていなければ、話になりません。

 

ヘンなたとえをして申し訳ないのですが、もともとの容姿があまり良くないのにそれをお化粧ととかファッションでごまかそうとしても、ダメなのです。

やっぱり、「いい立地」の物件というのはそれだけで最大の強みになります。

 

多少、建物がボロでもその建物がいい場所に建っていたら、それだけでも入居率はグッと高くなります。

だから物件選びをする際には必ず「いい立地」に建っている物件を選ぶようにしなければいけないのです。 

悪い立地の物件を選んだ場合、後々必ず後悔することになります。

 

だから不動産投資において『立地』にこだわることは建物の構造や築年数、間取りなどにこだわることよりも重要なことだと僕は思っています。

…だけど、ついつい多くの人は建物そのもののことばかりに気を取られてしまいます。

どうしても建物の方にばかり目がいってしまうのです。

 

それではいけません。

それは髪型やお化粧や、ファッションにばかり目がいってしまっているのと同じこと。

いちばん重要ななことは『もともとのつくり』です。

それは後から変更することができないものだからです。

 

お化粧をすっかり落とした時の「すっぴんの顔」がどれだけキレイかどうか、ということこそ僕たちがいちばん注目しなければいけないポイントなのです。

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僕が「消費税を廃止することが日本にとって唯一の希望になりうる」と思ってる理由

 

法人税減税、所得税の1億円超えの人の税負担率の低下に加えて、レクサス減税、高級住宅減税、さらにはスポーツジム減税なんて話もあります。

それなのに庶民は(可処分所得が下がってる状況なのに)消費税増税で真綿で首を絞められています。

どう考えても金持ち優遇です。

 

裏で糸を引いているのは誰でしょうか。

ハゲタカ外国人投資家を儲けさせるための法人税減税も問題だけど、所得税の方も問題です。

 

所得税は累進課税なので、一般的には法人税よりも良心的と思われています。

ところが所得が1億円を超えたあたりから様相は一変します。

そのあたりから税負担率はどんどん落ちてゆくのです。

なぜなら1億円も所得がある人のほとんどが『金融資産』からの所得だからです。 

 

要するに、超大金持ちは株などの金融資産をごっそり持っていて、そこから利益を得ているのです。

年収1億円のサラリーマンなんて滅多にいません。

でも1億円以上の金融資産を持っているお金持ちはゴロゴロいます。

 

それなのに彼らは所得が700万円のサラリーマンよりも低い税率しか納めていない可能性があるのです。

なぜなら株式などの金融資産にかかる税率は約20%だからです。

それらの金融資産だけで生活してる金持ちは(実際にいっぱいいる)、所得が700万以上のサラリーマンよりも低い税率しか納めていないのです。

 

日本の税制がそういう税制になっているからです。

その税負担率は1億円を超えるとどんどん下がっていきます。

しかも分離課税です。

 

この超富裕層への不平等優遇措置を放置したまま消費税を増税するっていうんだから、おかしな話だと思います。 

 

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僕がキャピタルゲインよりもインカムゲインを好む理由について。

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投資に興味がある人で「長期投資」という言葉にグッと来るタイプの人こそ不動産投資が向いているんだけど、なぜか長期投資が好きな人のあいだでは不動産投資は人気がない・・・・

 

どういうわけか、安定志向・長期志向の人は不動産投資が大嫌いです。

キケンだと思われてるみたい。

不動産投資は世界の経済情勢の影響を受けにくく、資産が一気に半分になったり目減りしたりすることもほとんどないのに・・・

 

不動産投資は資産が一気に変動しない代わりに、株価の変動しだいで『一気に大儲け!』というような一攫千金もありません。

インカムゲインをもらいながらゆっくりのんびり資産を形成してゆくスタイルです。

 

いい物件なら30年・40年・50年間、安定的に家賃が得られます。

建物はたしかに古くなってゆくけれど、きちんとメンテナンスをしていって騙し騙しやっていれば長期間にわたってキャッシュフローを得続けることは可能です。

 

こういうのを長期投資というのではないでしょうか?

 

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金融政策だけじゃダメ! 財政政策もやって国民を豊かにしなければならない理由

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政府・日銀が一生懸命やってる量的緩和政策だけではデフレは脱却できないです。

いくらマネタリーベースを増やしたって、そのお金が民間にまわっていかなければまったく意味がありません。

 

いちばん重要なのはマネー・ストックです。

実体経済(企業や国民、要するに民間)に出回るお金の量を増やさなければならないのです。

 

政府は銀行にお金を渡せば、あとは銀行がたくさんの会社や個人にお金を貸し付けて、それで世の中に出回るお金の量は増えるだろうと思っていました。

ところがイメージどおりにはいかなかったのです。

 

銀行から民間にお金をまわすということ、それは『融資』という方法しかありません。

ところが融資額は増えていません。

かろうじて不動産向けの融資(住宅ローンや不動産投資など)だけは増えていますが、それ以外のビジネス向けへの融資額は決して増えていません。

 

なぜ融資額が増えないのかというと、それは銀行が貸し渋ってるという側面も確かにあるかもしれませんが、それよりも企業側が銀行からお金を借りようとしなくなったことが原因です。

 

じゃあ、なぜ企業は銀行から借金をしなくなったのか?

「デフレで何をやっても儲からない」と思ってるからです。

 

銀行からお金を借りて設備投資をしたり、何か新しいビジネスを展開したりしようと思わなくなった。

「やっても儲かる見込みがない」と思ってる。

だから借金もしない。

 

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なぜ僕は自主管理ではなくて管理会社に物件の管理をまかせるのかについて。

 

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アパート経営は物件を取得すれば「はい、それでおしまい」というわけではありません。

というか、物件を手に入れることは比較的簡単です。

条件が整い、銀行の審査さえ通過すれば誰でも購入することができます。

 

でもいちばんむずかしく、厄介なのは物件を取得した後の「管理」「運営」のほうです。

オーナーの手腕が問われるのはこの管理・運営の巧みさです。

 

これが下手くそなオーナーは不動産会社の営業マンからも嫌われ、めぐりめぐってアパート経営そのものを失敗させます。

だからアパート大家さんにとって『物件の管理や運営をどうするのか』ということは物件を取得する前からきちんと真剣に考え、構想を練っておく必要があるのです。

いざ、物件を取得してから慌てないようにしておかなきゃいけません。

 

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