シンプルに。自由に。

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元不動産会社のサラリーマン。現在、北海道で5棟74室+月極Pの大家として活躍中🏠 2010年12月より法人化(8期目)🏢 ブログではお金、不動産投資、人生哲学、映画🎬や本📕のレビュー記事などを発信中。最近、株式投資もスタート💹 奥さんと中1小4男子と猫😺と自由にのんびり暮らしてまーす。

ぜひ面接で使ってみて! 不動産業界への志望動機としてベストだと思うこと

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「不動産投資」「アパート経営」というと、『お金持ちの世界の話』という印象を持たれている方もいらっしゃると思います。でも、実際はそんなことはありません。入居者にしろ、不動産会社の営業マンにしろ、リフォームをしてくれる内装業者さんにしろ、僕たちアパートのオーナーのまわりにいるのは、みんな普通の人たちです。

もちろん、大金持ちの大家さんというのもたくさんいます。特に地主さん系の大家さんの場合、「僕らとは住む世界が違う」と思われるような暮らしぶりをしている人たちもいます。

でも、それはあくまでもごく一部の話。大多数の大家さんは、我われ一般庶民と大して変わらない生活をおくっています。六本木ヒルズのような高級マンションに住んで、フェラーリを乗り回し、毎晩シャンペンをあけているような大家さんなんて、現実的にはほんの一握りしかいないのです。

僕が普段、目にし、接している大家さんというのは、ごくごく普通の人たちです。みんな普通に働き、普通に生活をおくっています。大家さんといえば、『資産家』とか『大金持ち』といったイメージを持たれるかもしれませんが、そんなことはないんです。

とくに最近は物件が飽和状態になってきています。我々のこの商売もむかしみたいに大きく儲けることが困難になってきています。ましてやこの不景気です。僕たちの商売もそのあおりを受けて、家賃を減額しないと部屋が決まらないような状態がつづいています。

大家業というのは、決してウハウハなわけではないのですよ! 

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アパートの大家になれば、いろいろな人と接する機会に恵まれる

僕たちの商売は決してお金持ちだけを相手にしているわけではありません。富裕層をターゲットにした不動産投資をやってる人もなかにはいますが、そういうお金持ちの方が住むような物件というのは非常に高額なので、僕らみたいな一般的な大家には手を出すことことはできません。

だから僕らは富裕層ではない人たちを相手にします。とくに僕は生活保護の人が入居するような物件を好んで取得しています。そういう物件は割と安く購入することができます。建物のグレードはグッと落ちますが、それでもやり方しだいでは人が入るので、『おいしい物件』になります。

でも、お金を持っていない人たちを相手にするということは、なかなか大変なことでもあります。お金持ちを相手にしているだけだったら決して起こらなかったであろう問題にも直面することもあります。

当然、家賃の滞納もあります。夜逃げもあります。一言で生活保護といっても、いろいろタイプ・いろいろなケースがあります。経済的な問題を抱えた人だけではなく、精神的な問題を抱えた人もいます。

…アパート経営をしていると、実にいろんな人の人生に触れることができます。そこはまさに現代社会の縮図です。アパートの大家というのは、テレビやラジオ、新聞といったマスコミ媒体を通じてではなく、直接的に、皮膚感覚で『ザ・現代社会』というものに触れることができる珍しい職業なのです。

「アパート経営をやっていて良かったなぁ…。」と思うことはいろいろとありますが、そのなかでも、このような『現代社会というものを肌で感じることができる。』ということもメリットのひとつだと思っています。

それはとても重要な学びです。なかには「見たくなかった」「知りたくなかった」という場面にも遭遇することもあります。でも、それも学びです。それも現代社会のひとつの側面なのです。具体的には申し上げられませんが…。

もちろん、これは僕の個人的な考えです。すべての大家さんが僕みたいな考え方をしているわけではありません。「この社会がどうしたこうしたはどうでもいい。ただお金さえ入ってくればそれでいいんだ!」と考える大家さんもいるでしょう。

でも、僕はそのようなお金のことしか考えないようなスタンスは、やっていてもつまらないと思うのです。どうせやるんだったら、お金も入ってきて、なおかつ人生勉強にもなる。…というようなビジネスをやりたい。そして、アパート経営はそれを実現させることができるビジネスなのです。

このビジネスは最高の社会勉強になります。僕はお金をもらいながら、社会勉強もできて、まさに一石二鳥なことをやっているのです。僕は自分がどんどんバージョン・アップしていっているのを感じます。入居者さんとの触れ合いを通じて、経験値がどんどん貯まっていっているのを感じます。

感性が研ぎ澄まされ、人間的にもどんどん大きくなっていっているような気もします。そして(これがいちばん重要なのですが…)そのことによって、サヴァイヴすることが困難な現代社会というものを上手にサヴァイヴしてゆくための『知恵』を身につけていっているような気がしています。 

 

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アパート経営をはじめたことによって、世の中のことがよりクリアに見えるようになった

社会勉強。…何をやるにしても、僕はまずこの「社会勉強」が大切だと思っています。やっぱり、世の中のことを知らなければ、何をやってもうまくいきません。逆に、人生がうまくいってる人というのは、世の中のことを非常によく知っていたりします。

アパート経営をやっていれば、イヤでも社会について勉強することになります。何せ、僕らが相手にするのは、いろんな事情を抱えた、現代社会の中枢にいる人々なのですから…。

そこでは「リアルな現実」というものを垣間見ることができます。なかには目をそむけたくなるような場面もあります。でも、それも現代社会なのです。仕方ありません。

これからは、「いかに物事の本質をつかんでいるんか?」ということが問われる時代になっていきます。そういう点からいえば、アパート経営ほど物事の本質に迫り、この社会について学ぶことができるものはありません。

少なくとも僕は、アパート経営をはじめる前と後では人生が180度変わりました! いろんなことを学んだおかげで、世の中がよりクリアに見えるようになりました。

『一寸先は闇』という状態は、人間をいちばん不安にさせます。でも、まわりがある程度、見えるようになれば、その不安からは解放されます。それによって、自分にも自信が持てるようになり、人生を前向きに明るく生きれるようになるのです。

僕はアパート経営をはじめて良かったと思っています。以前よりも世の中のことが見えてきて良かったと思っています!

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不動産業界への志望動機としてベストだと思うこと

世の中にはいろいろな投資法や資産運用方法があります。それで多くの人が「どんなものに投資したらいいんだろう?」と考えています。だけどぼくは「どんなものに投資したとしても、そこに何らかの学びがなかったら何も意味がない」と考えています。

ぼくがここで言ってる学びというのは、ただ単にお金儲けのノウハウ的なことだけじゃありません。それはもちろん大事なことなのですが、人間として、一人のビジネスマンとして、あるいは夫として、あるいは父親として成長させてくれるものに投資しなければまったく意味がないと思ってしますのです。

ときどきネットなどには「若くして〇〇円稼いだ!」という人が登場します。だけどその人が書いている内容や喋ってる内容がひどく薄っぺらく、がっかりしてしまうことがよくあります。

ただ稼げばいいってわけじゃないんです。その人が人間としても尊敬できるような人でなければ、話を聞いていても何も得るものはありません。

そういった意味で言うと、不動産業界と言うのは良い意味でも悪い意味でも大変社会勉強になります。いろんな人と接しなければならず、それだけに大変な面もありますが、その分いろんな人の人生が垣間見れて自分磨きにはもってこいです。

これから就職活動をする人や転職活動をする人は、そういった側面から自分の人生を考え直してみるのも良いのではないでしょうか。ただ単に給料がもらえれば良いと言う理由だけで就職活動や転職活動をするという時代はもう終わったような気がします。

面接官から見ても志望動機がはっきりしないような人間よりも、「社会のことを学んで自分を高めたい」という明確な理由を持った人間の方を採用したいと思うのではないでしょうか。そういう意欲的な人間はきっと厳しい不動産業界に行ってもうまくやっていけるはずです。

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