サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

プロフィール

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はじめまして、サカモトハルキです。

 

僕は不動産投資と株式投資をやりながら家族4人、北海道でのんびり暮らしている人間です。

 

もうちょっと具体的な話をすると、アパートを5棟(74部屋)、そして月極駐車場を一箇所(24台)運営して、そこから家賃収入や駐車場収入を得て暮らしています。

 

2010年の12月に法人成りをしました。

東日本大震災のちょっと前ですね。

だから、かれこれ10年くらい会社を経営していることになります。

 

会社を経営していると言っても社員をたくさん雇ってるわけではありません。

実質的には社長である僕がひとりでやってるような会社で、あとは税金対策のためにうちの奥さんにも役員報酬を払ってるような規模の小さな会社です。

 

うちの会社は不動産賃貸業をメインにやってる会社のですが、不動産の方で利益があまったりなんかした場合はその余ったお金を使って最近、株式投資なんかもやりはじめました。

 

株式投資の方は基本的には配当金や株主優待といったインカムゲインを目的にやっていて配当や優待をもらえることを楽しみにしながらやっています。

 

今の僕は仕事のストレスとも、営業ノルマとも、社内の人間関係の悩みとも無縁の生活をおくっています。

若干、近所の人から「この人、昼間っから何やってるんだろう…?」的な目で見られることはありますが、その冷たい視線にももう慣れました。笑

 

このブログはそんな僕の自由気ままなセミリタイア生活の中から誕生しました。

今の僕はどこかの組織に所属しているわけでもありませんし、世間や人の目を気にする必要もありません。

だから割と好き勝手に書かせてもらってます。

もしかして僕は日本でいちばん自由なパパかもしれない 

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僕は「もしかしてオレは今、日本にいるパパさんの中でいちばん自由なお父さんなのではないか?」とふと思うことがあります。

 

もちろん厳密に言えば僕よりもはるかに自由を謳歌している人はたくさんいるのでしょうが、少なくとも僕のまわりには物理的な意味でも、精神的な意味でも僕よりも自由に生きるパパさんというのは見受けられません。それくらい僕は毎日、自由を感じながら生活をおくっているのです。

 

今、多くのお父さんが満員電車に揺られ、厳しいノルマを抱え、社内の醜悪な人間関係に耐え、サービス残業や休日出勤もいとわずにため息をつきながら働いています。とくに僕と同世代の40代のパパさんなんかは世間から「働き盛り」なんて言われ、『人生のすべてが仕事』という状態に置かれている人も少なくないでしょう。

 

仕事が好きで、会社勤めが全然苦にならないという人ならまだいいでしょう。また、それほどストレスを感じることもなく、高い給料をもらえるようなホワイトな会社に勤めている人もいいでしょう。

でもきっとそういう人ばかりじゃないはずです。僕もサラリーマン経験が長いので、社会に出て働くということがどれほど過酷なことなのか身をもってわかっています。

 

日本では自殺する人の数は相変わらず高止まりだし、うつ病をはじめとする精神疾患を患ってる人も激増しています。あるいは、ひきこもりになってしまう人の数も年々増加傾向にあります。

アベノミクスの影響で株価は盛り返し、大企業も増収増益を続けているいっぽうでそういう現象も起こっているのです。まさに光と影です。

 

僕と同じ年代の苦しんでるパパさんたちを見ていると、心の底から気の毒に思います。どうして僕みたいな人間がこんなに自由でハッピーな毎日を送ることができているんだろう? 僕はいつもそう思って暮らしています。

 

どうして僕よりも優秀な人が社会のなかで苦しんでいるのに、僕は平日の昼間にスポーツジムに行って汗を流したり、スタバでゆっくりコーヒーを飲みながらブログを書いたりできるんだろう? 

 

僕は2010年の暮れに脱サラして、自分の会社を設立して以来、ずっとそんな疑問をもち続けてきました。もうかれこれ10年になります。だって僕は何の取り柄もない人間だったんですよ! 

 

子どもの頃から勉強もできなかったし、スポーツで華々しい成績をおさめたこともありませんでした。サラリーマンになってからも、それほど優秀な営業マンではなかったと思います。そんな僕がどうして今、こんなに自由でハッピーな毎日をおくれているんだろう? 

 

サカモトハルキっていったい何やってる人なの? 

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僕は何をやって生活しているのかというと、ひとことで言うと『大家さん』です。北海道でアパートを5棟、月極駐車場を1ヶ所保有していて、そこから得られる家賃収入や駐車場収入で家族を養っています。

 

数年前までアパートを10棟以上保有していましたが、ここ数年の不動産価格の異常な高騰ぶりを見て、いくつかの物件を売却しました。どの物件も僕が取得した値段よりも恐ろしく高く売れ、おかげで僕は多額のキャピタルゲインを得ることができました。

この売却益のおかげでうちの会社は一気に黒字になり、経営を安定させることができました。

 

「本当に不動産からの収入だけで家族を養っていけるの?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それができるんですよ! 

 

僕は学校の成績が優秀だったわけでもなく、社会人になってからも優秀な営業マンだったわけでもありません。でもなんと驚くなかれ、そんな人間でも会社の社長になれちゃったりするんです。

これが資本主義というもののおもしろいところです。

 

僕はこの自分の会社を持つことによって自由と豊かさと心のやすらぎを得ることができています。

 

これを得るために必要なことは次の2つです。

 

  1. お金
  2. 自由を心の底から愛する気持ち

 

僕はこの2つが揃っていなければ、真の意味での自由も、豊かさも、心のやすらぎも得られないと思っています。

 

もしもお金だけを目的に生きてゆくのならば、24時間働けますか的な生き方をして、歩合を稼げばいい。頑張れば、相当な額の報酬を得ることはできるでしょう。

でもその代わり、その生き方を選ぶことによって失うものも多いはずです。

 

朝から晩まで仕事漬けなので、自由な時間もなくなります。家族とのやすらぎもなくなります。たまの休みも旅行に行っても、いつも仕事のことが気になって気になって仕方がない……という毎日。きっと相当なストレスと共に生きることになるでしょう。きっとカラダも健康体ではなくなってしまうでしょう。

 

高い年収と引き換えに、いろんな大切なものを失ってる人はけっこう多いのではないでしょうか。

だけど、お金は必要です! 

「自由はあるけど、お金はない」では困るのです。

 

ときどき「お金は大切なものじゃない」と言う人もいますが、僕はその考えには賛同しません。お金はとっても大切なものです。この資本主義社会を幸せに生きてゆくためにはなくてはならないものです。

 

それほど大きなお金である必要はありません。でも、家族を養っていけるくらいのお金は稼がなければいけません。

僕は金の亡者になるつもりは毛頭ありませんが、清貧の思想も嫌いです。

 

僕がなぜ不動産投資なんてものをやろうと思ったのか? それはこれをやれば自由と豊かさと心のやすらぎを同時に手にすることができる!と思ったからです。だから僕は「大家さんになろう!」と思ったのです。 

 

僕と不動産投資との縁について

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僕は37歳の時に勤めていた不動産会社を退職し、専業の大家さんになりました。

 

もともと僕は不動産とはまったく縁もゆかりもない会社のサラリーマンをしていたのですが、ある時、『不動産投資というものがこの世にある』ということを知って、いても経ってもいられずにそれまで勤めていた会社を辞めて不動産業界へ飛び込みました。

 

不動産会社に転職した理由はただ一つ、不動産のことを一から勉強したかったからです! 

不動産のことを勉強したかったら、不動産会社に就職するのがいちばんです。本やセミナーなんかでもある程度は勉強できるかもしれませんが、それはどこまでいっても「知識」の領域を出ないような気がしました。

 

本格的に不動産のことを学びたかったら、やっぱり不動産会社で働くのがいちばん手っ取り早いし、いろいろなことが身に付くと考えました。

 

不動産会社に勤めていた数年間は僕にとって『修行期間』以外の何ものでもありませんでした。だいたい想像つくと思いますが、不動産の仕事というのはとてもハードなものです。いつも求人があるのはそれだけ辞めてゆく人が多いということでもあるのです。

 

だから僕はその覚悟して不動産の世界に足を踏み入れました。実際やってみると、本当に厳しい世界でした。笑 笑っちゃうぐらいに厳しい世界でした。過酷なノルマもあったし、働いてる人間も一筋縄ではいかない連中ばかりだったし、お客さんもいろいろな人がいて何度も何度もくじけそうになりました。

 

だけど歯を食いしばって頑張りました。「これは修行なんだ」「これは将来への投資なんだ」と自分に言い聞かせて頑張りました。今の僕があるのは間違いなくあのときの頑張りがあったからです。

 

あのとき不動産会社で厳しい修行を積む経験をしなかったら、僕はきっと専業大家さんとしてメシを食ってゆくことなんてできなかったでしょう。今の僕の自由と幸せはあのときの苦労と引き換えに手に入れたものなんです。

 

僕は自分のことを「大したことのない人間だ」と思っています。勉強も落ちこぼれだったし、部活で活躍したこともないし、社会人になってからもそれほど優秀なビジネス・パーソンだったわけでもありません。

 

だけど唯一、人に誇れることがあるとすれば、それは『厳しい不動産の世界で頑張って働いた』という経験があることです。それが僕にとっての最大の武器であり、最大の特徴であり、最大の財産です。

 

その僕の「不動産会社で働いた」というキャリアはのちのちの銀行融資の審査でも大いに役立ってくれました。僕が何十棟も不動産を所得することができたのは銀行からたくさんお金を借りることができたからです。

 

そしてその際に僕の「不動産会社で働いていた」というキャリアが審査に大きく影響したそうです。支店長がそう教えてくれました。

『若いときの苦労は買ってでもしろ』ということわざは真実だと思います。あのときの不動産会社での苦労が僕の人生を救ってくれたのです! 

 

僕の人生は優秀な資産を手に入れたことによって激変した

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毎月僕に(正式にはうちの会社に)キャッシュフローをもたらしてくれているアパートたちは僕にとって大切な『資産』です。僕自身はそれほど大した人間ではないのですが、僕が取得した資産たちはどれも大したものです。

 

不動産投資のスゴイところはやってるプレイヤーがそれほど優秀じゃなくても、資産が優秀であればきちんと利益を獲得することができることです。笑

 

僕は勉強もスポーツもダメダメで、社会人としてもそれほどパッとしなかったけど、優秀な資産を見つけることだけはうまかったみたいです。そのことに僕が不動産会社で厳しい修行を積んだことが大きく影響をおよぼしていることは言うまでもありません。

 

僕は不動産会社で悪戦苦闘する日々のなかで、ひとつひとつ賃貸経営を成功するためのノウハウを学んでいたのです。

 

アパートの部屋ひとつを決めるにしても、顧客のニーズを的確に把握し、そのニーズを満たすような部屋にしなければ決まります。それはカンタンなことではありません。多くの大家さんが空室がなかなか決まらなくて苦労しています。

だけどいったんノウハウをつかんでしまえば、あとはラクです。そういう物件をいくつか所有していきさえすれば、やがてそれは大きな資産になります。

 

僕がこんなふうに毎日自由気ままに暮らしていけているのは、僕が取得した資産たちが僕の代わりに稼いでくれるからです。もしもあなたが僕みたいに自由に生きたいと望んでいるのならば、僕がやったように「優秀な資産」を取得することをオススメします。

 

でも、そのためには『リスク』というものを引き受ける覚悟をもたなければなりません。普通の人はこの段階で挫折します。

「お金持ちになりたい」「自由になりたい」と口ではいろいろ言いますが、実際に大きなリスクを背負ってまで本気でお金や自由を追い求める人はほんのわずかしかいません。

 

ほとんどの人はその巨大なリスクを目の前にすると、足がすくんでそこから一歩も動けなくなります。

実際に家族を養ってゆくだけの家賃収入を得ようと思ったら、不動産を何棟も購入する必要があります。僕は10棟以上の不動産を取得してきました。

 

半分近くはここ数年の不動産価格の高騰期を見計らって売却し、大きなキャピタルゲインを得ましたが、それでも最高3億円以上の借金を背負いました。普通の人はそこまで大きな借金を背負おうなんて思いません。

なんと言ってもここは日本です。日本では子どもの頃から親や学校の先生から「借金は絶対にするな!」「借金を背負ったら人生がダメになるぞ!」と散々教えられて育ちます。

 

3億円なんていう借金の額はサラリーマンの年収だけでは到底返せる額ではありません。もしも賃貸事業が失敗でもしたら、、、、それはもう地獄が待ってるだけです。

だから、たいていの人はここの関所をどうしても越えることができません。だからほとんどの人は死ぬまで働きつづけることになります。

 

それに加え、ここ日本では『商売人』に対する風当たりも強いです。日本は先進国でもっとも起業する人の割合が低い国として有名です。学校を卒業したら、ほとんどの人が勤め人の世界へ旅立ち、ほとんどの人がその世界から一歩も出ないまま一生を終えます。

 

商売をやる人間に対する世間からの風当たりの強さは、はっきり言ってみなさんが想像している以上です。

それやこれやの巨大なリスクをみなさんは背負うことができるでしょうか?

 

でも「リスクなきところに飛躍もなし」です。「優秀な資産」というのは、リスクを背負う覚悟を決めた人間でなければ手に入れることはできないのです。

 

 

僕の人生を変えるきっかけとなった『自律神経失調症』について

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大学を卒業して新卒で入った会社では僕は「リース」の仕事をしていました。最初から不動産会社に就職したわけではなかったのです。僕はリースの仕事を約11年くらいやりました。

 

僕は今でこそ絵に描いたような『のんびり屋さん』の毎日をおくっていますが、若い頃からのんびり屋さんだったわけではありません。最初は僕も血気盛んな、上昇志向の強くタイプの男でした。

完全に企業戦士タイプのバリバリの営業マンだったのです!

 

僕は世の中の多くの企業戦士がそうであるように、朝から晩まで一生懸命、馬車馬のように働きました。営業だったので当然ノルマもありましたし、同僚と営業成績を競い合う毎日に何ら疑問も持っていませんでした。

頑張った分だけ歩合もつきましたので、最初は張りきって仕事をしていたような気がします。

 

「自由気ままな暮らしをしたい」なんて、あの頃には考えもしなかった。ただただ目の前のノルマを達成することだけがすべて。ライバルに営業成績で負けないことがすべてでした。

 

僕はがむしゃらに働きました。サービス残業、休日出勤なんて当たり前でした。定時で帰ろうとする人間がいたら舌打ちをするようなイヤなでした・・・

でも、そんな無茶苦茶な生活、長く続くはずがありません。僕はしだいに(自分でも気がつかないうちに)心と身体のバランスを崩すようになっていきました。

 

僕の場合、それは「めまい」という症状となってあらわれました。

僕はある日、激しいめまいに襲われました。次の日も、また次の日も、朝起きると立っていられないほどの激しいめまいに襲われました。

 

若手社員によくありがちな「会社に行きたくない・・・」という気持ちは僕にはありませんでした。それどころか、「もっと働きたい」「いい成績を取りたい」という意欲に燃えていました。

だけど、あまりにもめまいがひどくて、とてもじゃないけど仕事どころではないのです。

 

最初は「単なる風邪か何かだろう・・・」と簡単に考えていました。僕は病気ひとつしたことのない健康体でしたし、うつとかそういう精神的な問題とも無縁でした。

心の問題を抱えている人の話を聞いても、どこか『人ごと』でした。「オレには関係ない世界の話だ・・・」と思っていました。

 

ところが、僕の激しいめまいは1週間が経っても2週間が経ってもおさまりませんでした。「さすがにこれはおかしい」ということで、僕は病院に駆け込みました。

内科にも行きましたし、耳鼻科にも行きましたし、脳神経外科にも行きました。むかし喘息の発作が起きたことがあったので、「もしかしたら、それが影響してるんじゃないか?」と思って呼吸器科にも行きました。

 

でも、どこに行っても「どこもおかしなところはない」と言われました。しかし、めまいは一向におさまりません。そして、総合病院でいろんな科をまわって最後に「ここに行ってみて」と言われて訪れた科が『心療内科』でした。

 

僕は「まさか!」と思いました。僕に限って、心の問題を抱えるはずはないとタカをくくっていました。だけど、先生といろいろ話をして、その先生から言われたのが『自律神経失調症だね』という言葉でした。

 

僕はとてもショックを受けました。なぜなら僕は「自分はそういう精神的な問題を抱えるようなタイプではない」と思っていたからです。でも、僕のめまいの原因は僕が心身のバランスを欠いてることが原因だったのです。

 

でも、それは僕が自分の人生を見つめなおす良いきっかけになりました。あのとき、激しいめまいに襲われていなかったら、僕はこのような自由でハッピーな毎日はおくれていなかったはずです。

それは僕にとって『強制終了』でした。神様がストップをかけてくれたのです!

 

  

なぜ僕は不動産投資というものにそんなに惹かれたのか?

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結論から先に言いますと、自律神経失調症になったあと、僕は自分の人生について深く考えるようになります。

 

そして、その自分探しの旅のなかで、僕は『不動産投資というものがこの世にあり、どうやらそれをやれば自分の望んでいた人生というものが手に入りそうだぞ』ということを発見するのです。

 

それは僕にとって人生で最大の発見でした。

僕は不動産投資というものと出合ったことによって人生が救われました。それは僕にとって画期的な発見でした。「これだ!」と思い、全身が震えたのをおぼえています。

 

僕は不動産投資をやったおかげでサラリーマン生活から卒業することができ、ストレスからも解放されました。自由な時間も手に入れ、2010年には法人成りをし、以来今日にいたるまで不動産賃貸業を生業(なりわい)として暮らしています。

 

おかげさまで会社のほうは黒字が続いており、2019年には記念すべき10期目に突入しました!

 

よく言われることですが、不動産投資は不労所得です。不労所得とは読んで字のごとく、働かなくても収入が入ってくる所得のことです。

実際、そうだと思います。僕は死ぬほど忙しいサラリーマンをしていましたので、大家さんの労働時間の少なさにはびっくりしています。自由を愛する人(僕みたいな人ですね)にはもってこいの商売だと思います。

 

その代わり、忙しく働くことが生きがいの人にとっては退屈で退屈で苦しくなることでしょう。

サラリーマンは勤労所得です。働かないと収入が入ってきません。不労所得も勤労所得も、どちらも収入を得る方法という点は一緒です。どちらが良くて、どちらが悪いというものではありません。

 

お金に「良い」も「悪い」もないのです。あとは好みの問題になってくると思います。

勤労所得の場合、「働いてる!」という実感が持てるので、張りがあるかもしれない。その代わり、もしも何らかの理由で働けなくなったら、その時点で収入は途絶えてしまいます。

 

それに対して不労所得の場合は、基本的には働かないでもお金が入ってくるので退屈かもしれません。その代わり、もしも何らかの理由で働けなくなったとしても、お金は入ってきます。自分が働かなくても、資産が働いてくれるので収入が入ってくるのです。

 

僕のやってる不動産投資でいうと、「家賃」というものが入ってきます。僕が病気になったり、ケガをしたりしても、アパートに入居してくれる入居者さんが家賃を払ってくれているかぎり、僕のポケットにはお金が入ってくるのです。

 

これって、よく考えたらスゴイことだと思いませんか? ある日、僕はこのすごい発見をしてしまったんですよ! 

これで僕の悩みは解決です。これで自由と豊かさ、そしてストレス・フリーな生活を同時に手に入れることができます。

 

これこそが僕が探し求めていたことだったのです! 

 

僕の不動産投資の遍歴をふりかえります

僕が生まれて初めて購入した物件は鉄骨造3階建ての1R10部屋のアパートでした。なんとユニットバスの物件。それでもすぐ目の前が大型ショッピングモールで、交通アクセス的にもバツグンの立地だったので、生活保護の人なんかを中心に空室が出てもすぐに決まる物件でした。

 

まだ不動産会社に勤務していた頃の話でした。価格は土地・建物合わせて2,500万円。利回りは17%くらいあったと記憶しています。

普通の銀行が相手にしてくれなかったので、国民金融公庫(当時)から年利2.4%で融資してもらってのスタートでした。

 

そこからすべてがはじまりました。 

 

信頼できる不動産管理会社と管理契約を結び、そこにきちんと物件を管理してもらえば、アパートの大家というのはとくにやることはなくなります。それが「不動産投資は不労所得だ」と言われるゆえんです。

 

だから僕は不動産投資というのはサラリーマンをやりながらでもできると思います。僕も家賃収入だけで家族を養えるようになるまではサラリーマンを続けました。

 

しかし、物件を少しずつ増やしてゆくうちにだんだんキャッシュフローが入ってくるようになり、不動産会社での仕事のストレスもMAXになってきたので、思い切って脱サラ起業することにしました。

2010年の暮れには法人となり、サラリーマン生活からも卒業することもできました。現在うちの会社で所有している物件は5棟74部屋。加えて月極駐車場をやってる土地といったカンジです。

 

一時は10棟ぐらいまで物件数を増やしましたが、ここ数年の不動産価格の異常な高騰の波に乗って、パフォーマンスがいまひとつの物件を半分近く売却しました。

物件数は半分になってしまいましたが、全部の物件が「驚くような金額」で売れ、うちの会社は大きなキャピタルゲインを得ることができました。

 

そのお金のうち半分は繰上返済に使い、もう半分は預金することにしました。この売却のおかげで、うちの会社の財務内容は一気に良くなりました。

 

2010年の暮れに法人成りをしました

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2010年の12月に法人登記をし、僕は脱サラ起業をしました。年が明けてすぐの3月に東日本大震災がありましたので、よくおぼえています。

 

個人で物件を増やしていって、青色申告でやってゆくという道をありましたが、僕は思い切って会社をつくることにしました。税金面からみても、社会的信用面からみても早めに法人成りをしておいた方がいいような気がしました。

 

さて、脱サラ起業して、不労所得を得るセミリタイア生活に入った僕は圧倒的な自由な時間を手にしました。それは僕のまわりで実践してる人間が誰もいないようなアウトサイダーな道でした。

 

もう会社に行く必要がなくなった僕は朝から晩まで好きなことをして過ごすことができるようになりました。もちろん物件を見に行ったり、管理会社の担当者と打ち合わせをしたり、銀行の支店長に四半期ごとの決算書を届けたり・・・といったような仕事はありました。だけどそんな労力はサラリーマンのときの100分の1くらいの労力でした。

 

僕はひとりっ子に生まれたせいか、ひとりで好きなことをして過ごすことに喜びを感じるタイプの人間でした。集団の中にいるよりも、ひとりでいた方が気がラクに感じるタイプの人間でした。

だから会社組織から離れて自分ひとりで生きる生き方に寂しさや不安はあまりにありませんでした。「これでようやく自由になれる!」といった安堵感の方が強かったような気がします。

 

まあ、僕の設立した会社は自分に役員報酬を払い、家族にちょこっとパート代を払う程度のごくごく小さな会社です。だから『法人成り』『会社設立』といったような仰々しいものではまったくありません。

 

それでも、いくら小さくても会社は会社だし、僕はその会社の代表取締役なのです。こんな僕でも会社の社長になれるんです。

なんかいまだに信じられないけれど・・・ 

 

 

脱サラ起業したあとの日々の生活について

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時々、猫の額ほどしかないうちの庭で家族4人でBBQをやるのが僕の楽しみです。

近くのスーパーで買ってきた安い肉と、安いビールの味はサイコーですよ!

子どもたちの笑顔を眺めながら、僕はつくづく思うんです。

 

ああ、なんとか間にあったなぁ・・・と。

 

子どもたちはきっとすぐに大きくなってしまうことでしょう。

だから、まだ小さく、可愛いうちにいっぱい楽しい時間を一緒に過ごしておきたい!と僕は思いました。

 

40代といえば、「働き盛り」と言われる年代です。

僕の友人たちは毎日、朝から晩まで会社のために働いています。

僕もついこの間まで彼らと同じように馬車馬のように働いてました。

そして、疲れ果てて夜遅く帰ってきて、少しだけ寝て、また会社に行く…という毎日をくり返していました。

 

確かにそれなりの年収はありました。

だけど、ちっとも幸せではありませんでした。

今の方がよっぱど幸せです。

 

たぶん、こんな風に毎日、子どもたちと一緒の時間を過ごせるお父さんなんて、世界中探してもいないと思います。

僕はもしかしたら、世界でいちばん幸せなパパかもしれません。

 

every cloud has a silver lining

こうして改めて振りかえってみると、僕はずっと『逆境』の中にいたような気がします。

 

学校時代も勉強ができず、落ちこぼれでしたし、金持ちの家に生まれたわけでもありませんでした。社会に出てからも、それほど優秀なビジネス・パーソンだったわけではないと自分では思っています。

 

常に未来に希望が持てず、いろんなことがうまくいかず、イヤなことばかりが起こる悶々とした日々を送ってきたような気がします・・・

 

そうなんです。僕は完全にスロー・スターター・タイプなのです。ウサギとカメだったら、僕は絶対カメの方です。

要領が悪くて、ドンくさくて、何ごとにおいても時間がかかる・・・・でもそんな逆境の中において、僕は僕なりに試行錯誤を繰り返してきました。

 

あっちに頭をぶつけ、こっちに頭をぶつけ・・・・今にして思えば、それは僕にとって自分磨きをするとても大切な時間でした。そのおかげで僕はだんだん洗練されていったような気がします。

 

僕はただ逆境の中にいたんじゃないんです。自分を磨いていたんです!

今、僕がこんなふうに幸せな毎日をおくれているのは間違いなくあの不遇の日々があったおかげです。

 

あきらめることなく、きちんとアンテナを張り、常に何かを探してあがき続けていれば、人はいつか必ず何かをゲットすることができると僕は信じています。

 

英語のことわざにこういうものがあります。

 

 

every cloud has a silver lining.

  

 

これは「どんなに曇っていたとしても、その裏側は晴れている」という意味です。

要するにこれは、「うまくいかない時でもよくよく目を凝らせば、そこには必ず答えがある」ということです。

 

まさにその通り! 答えは必ず足もとにも転がってるものです。ただそれが見えていないだけで・・・よくよく目を凝らして見れば、必ず見つけることができるはずです。

 

このブログに足を運んでくれた人のなかには、今まさに逆境のなかにいるという人もいると思います。もしかしたら、「死んでしまおうかな・・・」なんて考えている人もいるかもしれません。

だけど、どうかあきらめないでください。どんなときでも希望を捨てないでください。

 

僕は何をやってもダメな人間でした。こんな僕でもこうして自由と幸せを謳歌する日々をおくることができているのです。僕よりも優秀なあなたがそれが実現できないはずない!

 

どうか自分を大切にしてあげてください。このブログを訪れたことにより、あなたが少しでもポジティブな気持ちになることができたならば僕としてこれ以上うれしいことはありません。

 

  

まとめ 

このブログに足を運んでくれた人のなかには、今、まさに逆境のなかにいるという人もいることでしょう。

もしかしたら、「死んでしまおうかな…。」なんて考えている人もいるかもしれません。

 

だけど、どうかあきらめないでください。

どんなときでも希望を捨てないで。

 

僕は何をやってもダメな人間でした。

こんな僕でも、こうして自由と幸せを謳歌する毎日をおくれているのです。

僕よりも優秀なあなたがそれを実現できないなんて、おかしな話なんです!

 

どうか自分を大切にしてあげてください。


このブログを訪れたことにより、あなたが少しでもポジティブな気持ちになることができたならば、駄文を書いた筆者としてこんなに嬉しいことはありません。
これからも、どうぞ末永く、よろしくお願いします。

2017年 吉日 北海道にて。

 
 
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