サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

誰でもカンタンに実践できる! 夢を叶える人の考え方について実際に夢を叶えた経験のある僕が解説します。

f:id:orange345:20200204095748j:plain

 

友人同士が集まると夢談義に花が咲くことがあります。

いろいろな人の口からそれぞれの夢についての話が語られます。

しかし、そこで語られる夢の大半はただ語られるだけで終わってしまいます。

そこから本当に夢を実現させるべく動き出す人というのはほとんどいないのです。

 

当たり前のことですが、夢はただ待っているだけでは実現しません。

実際に行動に移してはじめて自分の手もとに引き寄せることができます。

ダイエット本を何百冊も読んでも痩せることができないのと一緒です。

本当に痩せるためにはそのダイエット本に書かれていることを実践しなきゃいけないのです。

 

『引き寄せの法則』系の本には「想ったり、願ったりすればいいことは引き寄せられてくる」といったような書き方をしている本がたくさんあります。

そういう本を読んで「想ったり、願ったりしていれば、いつか夢は叶うんだ!」と間違った解釈をしてしまってる人が大勢います。

 

それは大きな誤解であり、勘違いです。

何かをただ想ったり、願ったりしているだけでは夢は絶対に叶いません。

誰かに熱く語ったりしているだけでもダメです。

 

「ああなればいいなぁ」「こうなれば素敵だなぁ」といった具合に想うだけで本当に夢が実現できるならこんなにラクなことはありません。

だけど、それではいつまで経っても夢は実現できません。

何かが起こるのをただ漠然と待っているだけではだめなのです。

目次

夢を叶えることができる人と、できない人の違いとは何か?

僕は割と「伝記」が好きでよく読みます。

古今東西の成功者たちの人生をみていくとある一つの共通点があることに気づきます。

それは『誰ひとりして自分の人生をただ黙ってぼんやり眺めているだけの人はいない。』ということです。

 

何の努力もせずにラクラクと夢を実現させた人なんて一人もいないのです。

みんな実際に動き出し、それに向かって努力をしてようやく夢を実現させています。

 

誰だって苦しい想いなんかしたくありません。

できることならスイスイと夢が実現してくれたらいいと思っています。

だけど、そういうわけにはいかないからみんな頑張るのです。

 

何かをチャレンジしようとしたら当然のことながら壁にぶち当たります。

そこで人は夢と現実とのギャップに悩みます。

自分の無力さを嘆き、自分の才能のなさに苛立ちます。

 

多くの困難も待ち受けているし、孤独も味わうことになります。

失敗もたくさんするでしょう。

でもそれを乗り越えていかなければ夢に到達することはできないのです。

 

その困難は夢を実現するためには避けて通ることのできない『通過儀礼』のようなものなのです。

でも多くの人はその困難に立ち向かっていこうとはしません。

 

その気持ちもよくわかります。

生きていればいろいろことがあります。

ただでさえも大変なのにさらにわざわざ苦労することを背負い込むなんてとてもできない。

もう、これ以上、無理と考える人がたくさんいるのもよくわかります。

 

だから多くの人は朝起きて、会社に行って、ヘトヘトになるまで働いて、夜遅くに帰ってきて寝る・・・・という毎日をくり返すのです。

そのルーティンの中に「自己実現」だとか、「夢に向かって努力する」といったような要素はありません。

 

夢は夢のままただそこに存在し続けるだけで、それがこちらに近づいてくることはありません。

飲みの席などで熱く語られることはあってもその夢を本当に実現することはありません。

 

そして、気がついた頃にはもういい年齢に達しており、今さら夢を追いかける気力も体力もない。

そんな人生を歩む人が大半なのではないでしょうか? 

 

そこが夢を叶えることができる人と叶えることができない人の違いなのです。

 

 

 

夢を実現させた人というのは実は悲しい人!?

もしもあなたが今の現状に不満を持ち、何かやりたいことがあるんだったら、一歩踏み出す勇気を持たなければなりません。

「一歩踏み出す」ということは口で言うほど簡単なことではありません。

 

僕は会社を辞めて起業するという道を選びました。

その時は本当に崖から飛び降りるような気持ちでした。

 

失敗したら後がありません。

もういい年齢に達していたので、失敗してもしまたサラリーマンに戻ろうと思っても、もう二度とまともな会社に就職できないであろうこともわかっていました。

 

外へ飛び出したはいいけど必ず成功するという保証はどこにもありません。

家族もいます。

住宅ローンや、マイカーローンも抱えています。

事業をやるための資金も銀行から借りました。

もしも事業が失敗したら僕はすべてを失ってしまうのです。

 

そんなリスクを嫌というほど抱えたまま一歩踏み出すということがいかに困難で大変なことであるか・・・・

これは実際にリスクを背負った経験のある人でなければわからない苦しみだと思います。

 

夢を追う人というのはやっぱりどこか変わったヘンな人なのかもしれません。

もちろん僕も含めて・・・

 

まともな人間は外に飛び出していこうなんてバカなことは考えません。

起業する人というのはきっと何かが欠落している人なんです。

穴があいている人たちです。

喪失しているんです。

 

何かが抜け落ちているからこそそれを必死で埋めよう埋めようとするんです。

だって、穴があいてなかったらわざわざそれを埋める必要なんてありませんもの。

 

夢を追う人はどこか共通して「暗さ」のようなものを持っています。

表面的には明るく振る舞っていても内面ではものすごくダークなものを抱え込んでいたりします。

ウォルト・ディズニーも、チャップリンも、エジソンも、伝記に登場するような偉人たちの多くがみんなある種の暗さを抱えています。

 

でも「暗い」ということは悪いことではないんです。

その暗さが夢を実現するときのエネルギーとなるのですから。

 

恵まれた環境で何不自由なく育った人というのはハングリーとは無縁の人生を歩みます。

でも穴のあいている人というのはそういうわけにはいきません。

なんとしてでもその穴を埋めなければならないからです。

僕はセミリタイア生活を満喫しています。

それはそれで幸せだし、今のところ何の不満も抱いていません。

だけど、ときどき自分のこれまでの人生をふり返って、『オレも相当、暗さを持っているタイプの人間だったんだな』と思うことがあります。

 

だって、もしも僕が満たされた毎日をおくっていたら何もわざわざ自分の夢の実現させるために持ってるエネルギーをすべて注ぎ込む必要なんてなかったわけですから・・・

 

そう考えってみると夢を実現させた人というのは表面的には華やかに見えたとしても、どこか悲しい人なのかもしれませんね。 

 

まとめ

人生の岐路に立ったとき、あえてむずかしい方を選ぶのもいいと思います。

 

むずかしい方というのは『自分の好き勝手にする』ということです。

まわりを無視し、自分のやりたいことを優先するということです。

 

それはとてもむずかしいことです。

まわりに合わせて、波風を立てず、大人しくしてたらどんなにラクだったか・・・ 

でも、ラクな道ばかり選んでいたら夢を叶えることはできません。

 

本当はもう自分の中で答えは出ている。

本当はそっちに行きたい、そっちを選択した方がいいってわかっている。

だけどそっちを選ぶと、いろいろ大変なことになるからそのむずかしい方を選べない・・・・

 

そういう人って多いのではないでしょうか。

 

でも、やっぱり遠くまで飛んでいきたいならどこかで勝負に出ないと!

バッターボックスに立ってホームランを打つ気があるなら早い方がいいですよね。

 

 

命短し恋せよ乙女

 

 

っていう有名なフレーズがあります。

黒澤明の『生きる』にも出てきたフレーズです。

 

ホント、そのとおりだと思います。

時間はあっという間に過ぎ去っていきます。

薔薇はいつまでも咲いてはいないのです。

 

「将来」とか「老後」とか言ってチャレンジすることをためらっているうちに、人生なんてあっという間に終わっちゃうんです。