サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

本当の敵は自分自身だった!? 誰かと競い合うより大切なこと

「自己承認欲求」は、僕らを突き動かすひとつの原動力です。

誰だって、認めてほしい、褒められたい、「すごい!」って言ってほしい…って思っています。

 

僕はその欲求を持つこと自体は間違っていないと思っています。

『何の欲求も持たずに、ただ時間をつぶすだけの人生。』というのも、これはこれで困ったものです。

 

でもだからと言って大きすぎる自己承認欲求は命取りになります。

それは時には人を苦しみのどん底へ突き落とします。

注意が必要です!

 

誰かに認められるためには認められるだけのことをやってのけなければなりません。

実に当たり前のことです。

何の実績もないのに、「オレを認めろ!」と迫っても、誰も認めてくれません。

でもそんな当たり前のことを分かっていない人が世の中にはたくさんいるのです。

認められるだけのことをやってもいないのに、「オレを認めろ、認めろ!」と主張ばかりする人がいます。

 

当然、そういう人はますます人から認められなくなっていきますので、やがてイライラすることになります。

 

自己承認欲求が満たされず、どんどん袋小路に入ってゆくようになります。

そして、怒りの矛先をすべて他人に向けはじめ、攻撃的な人格になっていきます。

 

あなたのまわりにもたくさんいませんか、こういう人…? 

こういう人がやらなきゃいけないことは人を攻撃することではありません。

そのエネルギーは他者に向けるべきではなく、自分に向けるべきなのです。

 

 

 

「競争社会に疲れた」と言う人は、他者と競い合ってばかりいる人

f:id:orange345:20191001190548p:plain



誰かと競い合う生き方は、結局のところお互いを消耗させるだけです。

勝とうとすればするほどまわりのことが見えなくなり、みっともない姿をさらすことになります。

勝ったら勝ったで慢心におちいりますし、負けたら負けたで卑屈におちいります。

どちらもあまりカッコいい姿ではありませんよね? 

他者と競い合うということをモチベーションにして生きることは実はとても危険なことなのです。

人生はスポーツ競技ではありません。

人と比べて生きても何もいいことなんかないのです。

勝とう勝とうと必死になればなるほど人生はどんどん窮屈なものになっていきます。

本来、人生というのはもっと自由で、もっとハッピーなもののはずです! 

 

それがストレスと苦しみ、自己嫌悪とルサンチマンに満ちたものになってしまっている人があまりに多いのです。

気をつけなければいけません。

僕の目には今、多くの人が「他者との競争のループ」にハマって抜け出せなくなっているように見えます。

その小さな箱の中にいるあいだは苦しみや悩みから完全に解脱することはできません。

「勝った!」「負けた!」と、一喜一憂しているうちに人生はあなたの目の前を通りぬけてゆくのです。

そして、やがてあなたは『勝とうが負けようが苦しみが消えることはない』という事実にたどり着き、驚愕することになるのです。

それらをふり払うためにはその小さな箱から外へ出なければなりません。

「他者と競い合う」という不毛なゲームから降りなければならないのです!

 

自分との闘いに勝つ方法を見つければ、おのずと道は開ける

f:id:orange345:20191001190750p:plain



あなたが唯一、闘う相手があるとすれば、それは『昨日までの自分』です。

ほんのわずかでもいいんです。

今日のあなたが昨日までの自分よりちょっとだけ前進しているというのならば、それこそが『本当の意味での勝利』といえます。

自分を磨くのです。

自分を磨く方法はいくらでもあります。

禁煙をする、部屋を片づける、人に会ったら笑顔で挨拶をする、本を読む、瞑想をする、ジョギングをする、スケジュール帳を買ってきて、きちんと予定を書き込む、最近、連絡を取ってない友人に連絡してみる、etc…

ほんのちょっとでもいいから昨日までの自分を乗り越えるのです。

少なくとも、努力してみるのです。

そうすれば、きっと人生は劇的に変わっていきます! 

ちょっとずつ、ちょっとずつ、幸せは近づいてきます。

何もわざわざ他者と争う必要なんかないのです。

他人を蹴落とすために、「あーでもない」「こーでもない」と策略を練る必要もありません。

そんなことに頭を使わなくても、毎日を輝かせることはできるのです。

自分を磨くことに集中するようになりなると、あなたの身のまわりでは『不思議なこと』が起こるようになります。

まわりが勝手にあなたのことを認めてくれるようになり、必死になって自己アピールをしなくてもよくなるのです。

そのときあなたはきっと人生最大の『気づき』を知ることになるでしょう。

それは「なんだ、答えは目の前にあったのか!」という気づきです。

その事実に気づいた時、あなたはきっとそれまでの自分がいかに不毛なことにエネルギーを注いでいたかがわかるはずです。

あなたが向き合うべき相手は『自分自身』だったのです。誰かほかの人ではなく…

本当の敵は毎日、鏡のなかで出会っている人物だったのです。

「ほんのわずかでも昨日までの自分を超えてゆく」ということは口で言うほど簡単なことではありません。

 

人間は、怠ける生きものです。

その怠け心と対峙して、自分を律して生きるということは実は並大抵のことではないのです。

たとえば…あなたの部屋の状態は今、どうなっていますか? 

整理整頓はきちんとされていますか? 

もしも、ぐちゃぐちゃの状態であったならば今すぐに完璧な状態にしてみましょう!

でも、簡単にはできませんよね? 

あなたの心の中にはきっと、「めんどくせー」という気持ちがわいていることでしょう。

その気持ちと対峙して、それに打ち勝つことができますか? 

それがあなたの本当の敵です。倒すべき相手です。

そいつとの闘いこそが最も重要な闘いなのです。

さて、あなたはその闘いに勝てるでしょうか? 

 

もしかしたらそれは他者との闘いよりも難しい闘いになるかもしれませんよ!

 

本当の敵は自分自身であることに早く気づき、自分磨きをスタートしよう!

f:id:orange345:20190929195627p:plain



以前の僕はまわりの目を気にして他者との争いに明け暮れていました。

とくに僕の場合、これといった特技も特徴もないごく普通の人間でしたから、余計に大変でした。


何か他社よりも秀でいるものがあればそれを使って他者と勝負することができます。

でも僕には何もなかった…

「これだけは、誰にも負けない!」という強力な武器を持っていなかったのです。

そのことは僕の最大のコンプレックスでした。

そして僕はそのコンプレックスに長い間、苦しみました。

散々、もがき、苦しみ、自分の無力さを何度も痛感し、自分には他者に勝てるものなど一つもないという事実を知りました。

 

それは僕にとって、大きな挫折でした。

徹底的に打ちのめされました。

でも同時にそれは僕の人生の『ひとつの転機』でもありました。

それまでの僕は、「自分の敵は他の誰かである」と思い込んでいました。

 

でもそれは大きな勘違いでした。

本当の敵は、「自分自身」だったのです!

その気づきは、僕にとって人生最大の気づきでした。

そして、その気づきを得てから、もう以前のようなコンプレックスに苛まれることもなくなりました。

 

倒すべき敵の正体がわかったのです。 

僕は「人と比べる生き方はしないぞ!」と心に誓いました。

これからは自分の人生のことだけを考え、それだけのことを考えよう…と心に決めたのです。

それから数年後、僕は脱サラして、起業しました。

以来、僕の幸せな日々は続いています。

他人の尺度に合わせて生きているといつか必ず行き詰まることになります。

人は自分の人生を生きるべきだと僕は思います。

自分の尺度で世の中を見て、自分の考えや直感を大切にする。

世間の常識とか、「普通○○だよね」といった言葉には十分注意する必要があります。

「人からどう思われるか?」なんて、一切気にする必要はないのです。

 

結局のところ僕たちの寿命はせいぜい80年です。

たった80年そこそこ生きられないのですよ。

人の意見に従ってる暇なんかないのです。

僕はもう40歳を越えてしまいましたのでもう折り返し地点を過ぎてしまったことになります。

ボヤボヤしていたら、あっという間に晩年です! 

何もしないうちに…

 

その80年の短い人生のなかでどのくらい満足して生きることができたのか?

結局のところ僕たちはそれを追い求めているだけの存在に過ぎないのではないでしょうか?

そして、それは他人が決めることではないのです。

自分が決めることなのです。

「他人からどう思われるか」ではなく、「自分がどう思ったのか」ということなのです。

誰かにバカにされたとしても、誰かに笑われたとしても…

 

誰かに悪口を言われたとしても誰かに攻撃されたとしても…そんなことは実に些細なことなのです。

他人の目を気にして、他者と争ってばかりいる人にかぎって、「まわりの目」や「まわりの声」というものが気になってしまうものなのです。

 

人生を心の底から謳歌している人の耳には、『ノイズ』は届かないのです!