サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

40代から脱サラして人生を1からやり直そうとしている人へ

サラリーマンの最大のいいところは「給料をもらえる」ということです。

「何を言ってるんだ! そんなの当たり前のことだろう!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

だけど、よく考えてみてください。

「会社から給料をもらうことができる」って、実はものすごいことなんです!

僕のそのことを勤め人の世界から足を洗ってみて、つくづく思いました。

言うまでもないことですが、サラリーマンの世界から一歩外へ飛び出してしまったらそこにはもう「給料」というものは存在しません。

これは考えようによってはとっても恐ろしいことですよね。

僕が会社を辞めるときに最後の最後まで頭を悩ませた問題がこの『給料というものが存在しないという世界』という問題でした。

風邪をひいて会社を休んでも、ケガをして入院しても、今月の営業成績が多少振るわなかったとしても、etc…

勤め人であり続ける限り、給料はもらえます。

 

だけど勤め人じゃなくなった瞬間、すべては自己責任の世界に突入することになります。

もしも風邪をひいて仕事ができなくなってしまったら収入はゼロになってしまいます。

怪我をして入院してもゼロ。

売上が上がらなかったらゼロです。

 

こういうことはサラリーマンのような「給料のある世界」では起こり得ません。

僕はこの国で脱サラしようとする人がこんなに少ない理由がなんとなくわかります。

みんな怖いのです。

「給料の存在しない世界」に行くことが!

目次

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勤め人じゃなくなった瞬間、自分のフトコロを痛める生活がスタートする

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サラリーマンをはじめとする勤め人のメリットは何も「給料をもらえる」ということだけではありません。

オフィスで飲むコーヒー、電気、水道、ガス代金、クルマにかかる経費、仕事で使用するケータイ電話料金、その他、事務用品費用、etc…

これらをすべて会社のお金でまかなうことができます。

おまけに社会保険料も会社が半分負担してくれます。

サラリーマンは確かに大変なこともいろいろあると思います。

だけどよくよく考えてみたら、メリットもいっぱいあるのです。

 

いや、メリットがあるどころか、僕の目から見たら『恩恵だらけの世界』のように見えます。

しかし、いったん会社を辞めてしまったらそんな恩恵はどこかへ吹き飛んでいってしまいます。

『自分で事業を興こす』ということは何から何まで自分の金でまかなわなければならないということなのです。

全部自分で負担しなきゃいけないということなのです。

勤め人を辞めなければ自分のフトコロを痛めずに済みます。

ところが勤め人じゃなくなった瞬間、自分のフトコロを痛める生活がスタートするのです。

 

さて、あなたはそんな生活に耐えられるでしょうか? 

総合的に考えていくと「サラリーマン」でい続けた方がメリットが大きいと普通の人は考えるはずです。

こんなにメリットいっぱいなのにそのメリットを自ら放棄してしまうなんて…

 

僕みたいな『起業』という選択をする人間というのはやっぱりどこか変わっているのかもしれません。

どこかでネジが一本ゆるんでいるのでしょう。

それは認めます(笑) 

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僕はなぜ不合理な「会社を辞めて起業する」という道を選択したのか?

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じゃあ、なぜ、お前は会社を辞めて、起業したのか?

そのような疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

起業するということは相当、覚悟がいることです。

そして、デメリットもたくさんあるリスクいっぱいのものでもあります。

 

起業する人というのは、

  • よっぽど事業意欲に燃えているか
  • よっぽど今、勤めている会社を辞めたいか

 


この2つのどちらかに合致する人です。

僕の場合は、どちらもありました。

めちゃくちゃ事業意欲に燃えていましたし、一刻も早く今、勤めている会社を辞めたかった…

安定した給料がなくなるのは死ぬほど怖かったし、いろいろな経費を自分で負担しなきゃいけないことは死ぬほど嫌だった。

だけど僕は会社を辞めて、起業するという道を選択しました。

合理的に考えたらサラリーマンでい続けた方がいろいろとメリットがあるのにそのメリットを放棄してしまったのです。

この世の中は合理的なことだけで成り立っているわけではありません。

理屈じゃ説明できないこともあるんです。

 

「論理的に考える」ということが今、流行っていますが、時には『それはどう考えてもそれは非合理的だろう!』と思えるようなこともやらなきゃいけないこともあるんです。

『非合理ゆえに、我、信ず。』という言葉もあります。

起業を志すタイプの人というのはそういうタイプが多いのです。

 

理屈ではものを考えられない…

頭じゃなくて直感のようなもので判断する…

 

血が騒ぐんです! 

起業家タイプの人間というのは説明不可能のものに突き動かされて行動してしまうところがあります。

もちろんそれはリスキーな生き方です。

必ずうまくいくという保証はどこにもありません。

だけどそんなリスキーな選択をできるからこそ、得られるものも大きいのです! 

「ある一線」を越えた瞬間、すべてが報われることになるのです。

それは、勤め人の世界では決して味わうことのできないものです。

 

そこを目指して今日もたくさんの人が戦いを挑んでいます。

もちろん全員が全員、到達できるわけではありません。

しかし、目指さない限り、そこに到達することはできません。

少なくとも、一歩前に足を出さなければ何もはじまりません。

さて、あなたはどうしますか?