サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

映画『あん』レビュー

あん

 

 

小さくてすごく静かなんだけど心揺さぶられる『何か』がある映画。

 

人はそれぞれ人には言えない秘密があり、樹木希林も、永瀬正敏も、それぞれ苦しみを抱えている。

だけど、ほんのちょっとの『やさしさ』で包んであげれば人は力強く生きてゆくことができる。

この映画を観ながらそんなことを考えてしまった。

 

樹木希林という人がいかにすごい役者であったか、それはこの映画の演技を見ればわかると思う。

多くを語らない。

でも、「存在感」だけですべてを語ってゆく。

 

晩年の樹木希林さんはそんな恐れ多い存在感をはなっていた。。

 

差別を受けた人だけがわかる「想い」のようなもの。

その「想い」がこもったあんのおいしさ。

 

とても静かで小さな映画です。

説明も何もありません。

だけど、映像だけですべてを語ってゆきます。

樹木希林さんの表情だけですべてを語ってゆきます。

 

最近の日本映画は語りすぎです。

喋りすぎです。

説明しすぎです。

 

多くを語れば語るほど本当に大切なものは逃げていきます。。

嗚呼、どら焼き食べたい!笑

 

 

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