サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

アイ・アム・ア・エイリアン

 

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ある日、ひとりの不思議な男に出会った

彼は言った

「お前の手に入れたものはすべてニセモノだ」

「お前はステキな記憶を脳の中に埋め込まれただけなのだ」

「本当のお前は空っぽだ」

僕は驚いてしまった

なぜなら、それは僕がいつも思っていたことだからだ

この世はすべてイリュージョンなのではないか?

すべては御伽話の一部に過ぎず

本当の自分は空想の世界にひたっている

ただの冴えない男なのではないか?

 

 

もちろん、あなたもその一人…

 

 

不吉なメロディだ

いったいどこから聴こえてくるんだ

夢から醒めても

それ自体が夢かもしれない

いったいどこからどこまでが現実なのか分からない

君には分かるのか?

 

もしかしたら

この世界そのものが存在しないかもしれないのに…

 

 

 

彼は僕に何かを手渡した

よく見たらそれは一本のナイフだった

とても鋭いナイフだ

とてもキケンなナイフ…

「俺はずっとこの地上をさまよってきた」

「誰かの愛を求めていた」

と男は語り出した

「そして、わかったんだ。

この世に“愛”などないってことに」

僕は涙が出て止まらなかった

この宇宙の中で

自分だけが生きてるような気がした

本当にそうなのかもしれない

 

もちろん、あなたもその一人…

 

 

 

不吉なメロディだ

いったいどこから聴こえてくるんだ

夢から醒めても

それ自体が夢かもしれない

いったいどこからどこまでが現実なのか分からない

君には分かるのか?

 

もしかしたら

この世界そのものが存在しないかもしれないのに…

 

 

 

サカモトハルキ 『アイ・アム・ア・エイリアン』