サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

映画『時計じかけのオレンジ』レビュー

 

 

時計じかけのオレンジ (字幕版)

時計じかけのオレンジ (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

これは今こそ観るべき映画だ!

 

管理社会、表現の自由、政治家による“自作自演”、老人と若年層の争い…これ、いま僕たちの目の前で起こってることじゃないか。

非常にキケンな映画ではあるけれど、同時にたまらなくカッコよくもある。

 

キューブリックの中でいちばん好き。

 

ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を彷彿させる、全体主義国家に対するアンチテーゼ。

アレックス少年はそんな国家権力に歯向い、同時に利用される現代の若者たちの姿だ。

自作自演で、彼を政治利用しようとするあの政治家の汚らしさは、僕らも今しょっちゅう目にしていることじゃないか。

 

あの有名な雨に唄えばのシーンは必見。

そういう不快さもひっくるめてアートだよね。

これは『表現の不自由展』にも絡む話。

 

「あー、面白かった」で終わる作品があってもいい。

同時に胸糞だけど観終わったあとに心に傷が残る作品があってもいい。

 

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』とかもそうだけど。

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク(字幕版)

ダンサー・イン・ザ・ダーク(字幕版)

  • 発売日: 2016/05/06
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

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