サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

映画『早春』レビュー

 

 

早春

早春

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

テーマはサラリーマンの悲哀なのか、それとも夫婦間の摩擦なのか、はたまた社内恋愛・不倫なのか・・・

とにかくそんな「僕たちのすぐ身近にある問題」が複雑に絡み合いながら静かにユーモラスに進んでゆく。

 

岸恵子がめっちゃキュート!

 

日本人って昔から満員電車に揺られて、ビルで真面目に働いて、転勤があって、会社のみんなと飲みニケーションをしていたんだね。

やっぱり日本人って根っから『勤勉』な国民なんだわ。

 

ただそんな日本人を小津はそれをちょっと冷めた目線で描いてるところが興味深かった。

 

これ、今、リメイクしたらおもしろいのになって思った。

白黒で!

 

池部良の役を演じさせたいのは間違いなく井浦新。

顔も雰囲気もそっくりだわ。笑 

 

井浦新の美術探検 東京国立博物館の巻

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こういうどこにでもいる普通のサラリーマン家庭の日常を描く映画ってすごく難しいのかもしれないけど、うまくやればすごくおもしろい映画になると思う。

是枝監督あたり、これ、リメイクしたらおもしろいと思うんだけどなぁ。

 

1956年に公開された映画なんだけど、基本的には働いてる人のライフスタイルって変わってないんだね。

満員電車に乗って、丸の内の会社に行って、そこでたくさんの人と一緒に働いて・・・

 

全然、むかしってカンジがしない。

むしろ「今と対して変わってないじゃん」と思って複雑な気持ちになった。

日本人ってあまり変わってないんじゃないか・・・って。