サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。詩人(?) 不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

Just a man in love

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君は今ごろ僕のことを笑っているかもね

君の前ではずっと道化を演じてきたからね

僕の中にあるシリアスな部分を

君に見せるのが怖かったからね

僕にとって君は“高嶺の花”

君はお金持ちのお嬢さんだし、

僕は“まだ何者にもなってない男”だ

最初から釣り合わないことはわかってたよ

 

 

 

僕がもっといろんな意味でいい男だったら良かったのに

君を夢中にさせるくらいの魅力があったら良かったのに

だけど実際の僕は半地下の家に暮らす

“まだ何者にもなってない男”

僕にできることはただ一つ

君のことを想って

その想いをタイプライターに込めることぐらい

いつか僕の言葉が君のもとに届くことを夢見て…

 

 

 

君を失ってから

僕の人生はぽっかり穴があいてしまった

僕が望んでいたのは

“ほんのささやかな幸せ”だったけれど

それすらも僕の指先からすり落ちていってしまった

僕は広い世界に一人ぼっちに取り残されて

君との素敵な思い出にひたってるんだ

 

 

 

 

雨の音が聴こえてきた

コーヒーを飲んで気持ちを落ち着かせよう

そういえば君と何度もコーヒーショップに行ったよね

そこで他愛もない話を何時間もした

店内にはいつもトム・ウェイツが流れていた

今じゃそのお店にタイプライターを持ち込んで

僕は自分の内から湧き出てくる言葉を綴ってる

 

  

 

僕のことをはもう忘れてくれないか

僕の言ったことや

僕のしたことすべてを

あの頃の自分を思い出すたびに

心がブルーになってしまうんだ

でもほんの一瞬だけでもいいんだ

(僕のことは思い出さなくても構わない)

『そういえば私、誰かにすごく愛されたことがあるような気がする』

と、ふと思ってくれるだけでいい

君が人生につまずいたときに…

 

 

 

 

君を失ってから

僕の人生はぽっかり穴があいてしまった

僕が望んでいたのは

“ほんのささやかな幸せ”だったけれど

それすらも僕の指先からすり落ちていってしまった

僕は広い世界に一人ぼっちに取り残されて

君との素敵な思い出にひたってるんだ

 

 

 

 

サカモトハルキ 『Just a man in love』