サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

降臨

 

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ラジオからロックンロールが消えてから

世界は時空の“ゆがみ”の中へ入っていった

地上では『コンピューター人間』ばかりがうごめき

地下では『もぐら人間』ばかりがうごめいている

リシケシュを目指す人が後を絶たないのも理解できるよ

みんな宇宙と交信したいのさ

脳天の“アンテナ”を使って

 

 

 

 子供たちを洗脳する教師たち

その教師たちも洗脳されて育ってきた

広告代理店の会議室でつくられた真っ赤な嘘が

「真実だ!」として語られ、拡散されてゆく

レコードの針を落とした瞬間に聴こえてくるものの中に

真実が隠されているのに

誰もそのことを信じない

マイルス・デイビスが救世主だってことを…

 

  

 

神様よ、もしもいるのならそろそろ出てきてくれ

俺たち人間はもうダメだ

自分で掘った穴に落ちて身動きが取れなくなっている

神様よ、もしもいるのなら俺たちに正しい道を指ししめてくれ

人間はついにおかしくなってしまった

子供たちが死ぬことよりも

株価のほうが気になるような狂人ばかりになってしまった

どうしてこうなった・・・?

 

 

 

「何を言うか」よりも「誰が言うか」の方が優先される

“トリクルダウン”なんていくら待っても起きないのに

今日もせっせと村の権力者に献金をする貧しき農夫たちの列が続く

テレビは相変わらずデタラメなことを言い続けている

そして、人々をコンピューター人間にすることに貢献して

裏でバックマージンをもらっている

農夫たちは自分たちが払ったカネが

こんなことに使われていることなんて知りもしない

 

 

 

パパは何も知らない

満員電車にゆられているうちに頭がおかしくなってしまったんだ

二酸化炭素が目に見えないのと同じように

ゆっくりと精神が崩壊していっていることさえ気づかない

「この社会がどうなろうが俺には関係ない」とパパは言う

自分もその社会に含まれているのに

だからパパは狂ってしまった

 

 

 

神様よ、もしもいるのならそろそろ出てきてくれ

俺たち人間はもうダメだ

自分で掘った穴に落ちて身動きが取れなくなっている

神様よ、もしもいるのなら俺たちに正しい道を指ししめてくれ

人間はついにおかしくなってしまった

子供たちが死ぬことよりも

株価のほうが気になるような狂人ばかりになってしまった

どうしてこうなった・・・?

 

 

 

 

サカモトハルキ 『降臨』