サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

アメリカン・デモクラシー

 

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老人は酒場のカウンターで朝からバーボンを飲む

俺は道端でジョニー・キャッシュを歌う

警察官になった俺の友人は不眠症に悩んでいる

「自分が“制度”の中に囚われた哀れな人間のように感じる」

と彼は語っていた

ロング・ブーツを履いた女が通り過ぎてゆく

俺をここから連れ出してくれないか

また発作が起こりそうな予感がするんだ

 

 

 

結果の出ないやり方をやり続けておきながら

結果が変わることを期待するなんて狂ってる

1968年製のシボレーに乗って

ふたたび“狂った国”になりつつあるアメリカを横断しよう

そして、シカゴに行って金網にビール瓶を投げつけよう

誰か彼女に伝えてくれないか

「君の所属しているコミュニティーは腐っている」と

見たいものだけ見て、見たくないものは見ないでいると

やがて『自分がいかに空っぽな人間であるか』に気づく事になる

 

 

 

石をひろえ

レモンで目を洗え

何も考えてない暴力的な警察官たちを混乱に追い込め

俺はそのデモの最中、ずっとハーモニカを吹いていよう

風見鶏に風をどっちから吹いてるか訊いても無駄だ

彼らが話す言葉はすべてデータ・ベースの中で眠る

スーパーマーケットの駐車場にこの世の真理がある

だから体制に逆らえ

 

 

 

真っ赤な電話ボックスがこちらに向かって迫ってくる

よく考えろ

君たちが学んできたものはすべて間違いかもしれない

でもため息をつく必要はない

また学びなおせばいいだけの話

まずは手はじめに1773年12月16日にボストンで

何かが起こったかについてからはじてみよう

あそこでタバコをふかしてる男に訊いてみな

 

 

 

 

 

サカモトハルキ 『アメリカン・デモクラシー』