サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

37歳で実行に移した経験者が語る! セミリタイアを成功させるうえで決して忘れてはいけないコト。

僕が2010年に脱サラしたのは『家族といっぱい楽しい時間を過ごしたい!』と思ったからです。

子供はあっという間に大きくなります。

だから目の前の子供と過ごす機会を逃したくなかったのです。

 

「そのうちに」「機会があったら」なんて言ってるあいだに大切な時間はどんどん過ぎ去っていってしまいます。

だから僕は38歳のときに脱サラ・起業したのです。

 

そのとき僕は「これでいっぱい子どもたちと過ごせるぞ!」と思いました。 

実際、僕は子どもが学校に行ってるあいだ以外はたっぷりと子どもたちと過ごしました。

キャンプにも行ったし、釣りにも行ったし、旅行にもいっぱい行きました。 

 

それはとても貴重な時間でした。

うえの長男は今は中学2年生になっちゃいました。

もう親となんか一緒に行動したがりません。

部活で忙しいし、「ほっといてくれ」が口癖です。笑

 

つまり、何を言いたいのかというと『子どもと楽しく過ごせる時間というのは本当にごくごくわずかしかない』ってことなんです。

淋しい話なのですが・・

 

 

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僕は最初からそれがわかっていました。

だから家族と一緒に過ごす時間を確保しようと思ったのです。

 

会社とか仕事とかにその大切な時間を奪われるのが我慢できなかったのです。

やろうと思えば、僕だってモーレツ社員みたいになって多少は出世することはできたかもしれません。

でも僕にはそういう生き方がいいとは思えませんでした。

それよりも家族と一緒に過ごせる生き方の方がいいと思えたのです。

 

だから僕は不動産投資なんてものをはじめました。 

 

 

いのち短し恋せよ少女

 

 

人生は僕らが思っているよりもはるかに短いものなんです。

子どもがあっという間に大きくなってしまうように僕たちもあっという間に歳をとってしまうのです。 

 

もちろん商売をやってメシを食うというのは並大抵のことではありません。

だけど挑戦するだけの価値はあると思います。

 

うまくいけば、家族と一緒に過ごす「楽しい時間」が得られるんですから。 

 

 

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mastory.jp

 

資本主義は次から次へと甘い誘い文句でフトコロからお金を巻き上げようとします。

その罠にまんまとハマり、消費社会に毒され、「隣の芝生」を眺めて世間と足並みを揃えなければならない・・・・と思いはじめたら危険信号です。

下手したら、その「足並み揃え」のために朝から晩まで会社のために人生を捧げることになってしまいます。

 

何かが起きるのを待っていてもダメです。

何も起こりません。

 

頭を使いっyr勇気を持って行動しなければ、永遠に「いつか何かが起こるはずだ」「いつか夢が実現するだろう」と言い続けて、けっきょく何も起こらないまま人生を終える・・・・ということになってしまうでしょう。

 

貯金が目標額に到達する日

優雅な年金暮らし

etc・・・ 

そんなことを考えているあいだ、年金制度自体が崩壊してしまうかもしれない時代に僕らは立ち合っているのです。 

 

今、多くの人が将来不安を口にしています。

ついには「年金は80歳から支給」という案が出はじめ、政府からも『自助努力』をうながす声も出はじめています。

 

要するにこういうことです。

 

もう知らん

面倒見きれん

あとは自己責任でやってくれ!

 

 

こういう世の中で将来に不安を感じるのは当然のことだと思います。

 

ただ僕はいつも首を傾げてしまうことがあります。

それは、そういった将来不安を解消するために多くの人が選ぶ解決方法が『いい大学に行って、いい会社に就職して、定年まで真面目に勤めて、老後に備えてせっせと貯金しろ』という旧態依然としたものであるということです。

 

それはむかしのやり方です。 

このソリューションで果たして将来不安を払拭することができるのでしょうか。 

 

 

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ときどき、一部上場企業の大量のリストラが話題になります。

あのリストラに遭った人たちって決して能力が低い社員ばかりではなかったはずなんです。

学歴だって相当なものだと思うし、毎日真面目に仕事をしていたはずです。

決してサボったりなんかしてなかったと思います。

それでもそういう目に遭ってしまうんです・・・

 

引退後の生活のためにせっせと貯金にはげんでいる人もいます。

そういう人はきっと1971年にニクソン大統領が金本位制を廃止したことを知らないんだと思います。

あそこで世界は大きく変わりました。

 

あのとき、金本位制から変動相場制に移行しました。

それは歴史的な大事件でした。

だけど、それが歴史的な大事件であることを認識していた人は当時(そして、今も)ほとんどいませんでした。

 

あれから各国政府は好き勝手に紙幣を印刷できるようになってしまった。アメリカはドルを、日本は円を印刷している。

 

たくさんの紙幣を印刷したらその通貨の価値はどうなってしまうでしょう。

そして、もしもその通貨の価値が暴落した場合、その通貨を『貯金』というかたちで大量に保有していた人たちはどうなってしまうでしょう。 

 

こういったことを一つ一つ考えてゆくことってすごく大事なことです。

そういうことも子供たちにきちんと教えてあげなければいけない。

でも親も学校の先生も、子供たちにそんなこと教えていません。

 

じゃあ、何を教えているのかというと、あいかわらずこれです。

 

いい大学に行って

いい会社に就職して

定年まで真面目に勤めて

老後に備えてせっせと貯金しろ!

 

 

 

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世の中のことを多少なりともわかってる人は会社をアテにしたり、政府をアテにしたりなんかしません。

それはあまりにもキケンなことだということがわかっているからです。

 

そういうのをアテにすることはむかしのやり方です。

むかしの日本だったらそのやり方でもうまくいったかもしれません。

でも、もうそのやり方ではうまくいかない時代になってしまいました。 

 

今は自分自身の手でお金を稼ぐ方法を見つけ出さなければ生き残っていけない時代になってしまいました。

それが良いことなのか悪いことなのかは別の話として・・・

 

そういう人は『貯金』というものがいかに危ういものであるかも知っています。

もしも日本円の価値が暴落したらいくら貯金していても意味がなくなってしまうからです。

金本位制から変動相場制に変わってしまったことにより、お金は絶対的なものではなくなってしまったのです。

 

僕は脱サラ起業するとき、散々まわりから反対されました。

でもよく考えてみたら、反対していた人たちは全員サラリーマン(給与所得者)でした。

自分で商売をやった経験がない人ばかりでした。

 

毎月25日になれば当たり前のように銀行口座に給料が振り込まれる世界に生きている人たち・・・ 

彼らの目には僕のとった行動はとんでもなく愚かなことのように見えたのでしょう。

おそらく理解不能だったはずです。

 

でも僕にはどうしても真面目に働いてお金を貯金をするという方法は理にかなったもののようには思えなかったのです。 

それはとてもキケンなことのように直感的に思えたのです。

 

僕の直感の正しかったことはおそらくもうすぐわかると思います。

この異常とも思える株高の状態がこれから先も続くとは思えません。 

 

某ビジネス雑誌で「一生引退しない生き方」とかって言って老人になってもずっと働き続けることが良いことであるような特集が組まれていました。 

「これ、年金問題から目をそらすための政府主導のごまかし記事なんじゃね?」と僕は思いました。

 

そういえば、この人もこんなことを言ってましたよね。

 

president.jp

 

 

いずれにしても、僕にはあまり関係ない話です。 

ビジネスや投資の世界でメシを食ってる人間にとっては実際のところ年金がどうなろうが関係ないのです。

 

もともと誰にも頼れない世界で生きていますので。