サカモトハルキの哲学

北海道で5棟74室+月極P24台の大家やってます。2010年12月より法人化(10期目に突入!)。奥さんと中2小5男子と猫と自由にのんびり暮らしてま〜す!

今、上げるべきではない! 消費税増税が日本経済に与える深刻な影響について分かった気がするので発表します。

 

 

アメリカのFRBの動きを見ても明らかなように、世界的にみても経済はヤバいことになってきてるこの局面で日本は消費税増税に踏み切った。

このことが日本経済に与えるインパクトは計り知れない。

 

今はまだ数字に現れてきていない。

国民が痛みを感じはじめるのはこのあとのこと、、、

 

東京オリンピックの頃には「あのとき消費税増税の緊急停止ボタンを押してさえいればこんなことにはなっていなかった」ということになっていると思う。

 

 

今、世界経済はどこも悪くなってきています。

アメリカも、ヨーロッパも、中国も、、、、

 

今までは「こっちダメでも、こっちがイイ」という形で何とか世界経済は成長してきた。

でも、もうそういうフェーズじゃなくなってきている。

 

こんな時期に日本は消費税増税をスタートさせました。

世界各国は増税どころか、痛みを緩和しようとさまざまな策を講じているにもかかわらず、日本だけが痛みをさらに増幅させるようなことをやりはじめています。

 

これがいかに恐ろしいことであるであるか、、、わかっていただけるでしょうか。

 

世界各国の国々は自国や他国の経済が明らかに下り坂に差し掛かりつつあるのを察知し、いろいろな手をうちはじめています。

日本だけが消費税増税というかたちでまったく逆のことをやろうとしているのです。

 

なぜ日本はこんな逆行するようなことをやるのでしょうか。

なぜメディアは何も言わないのでしょうか。

 

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このままでいったら日本はもっと深刻なデフレになります。

今までもデフレで苦しんできたのに、それに追い討ちをかけるかのごとくもっと深刻なデフレに見舞われるでしょう。

 

日銀が一生懸命やってきた量的緩和政策も、買いオペもみんな水の泡になってしまうかもしれません。

なぜ財務省はこんなに消費税にこだわるのでしょうか。

国民生活がどうなろうが知ったこっちゃないということなのでしょうか。

 

「とにかく財政再建という命題をクリアしなきゃいけない」という悪しき正義感ゆえの暴走としか思えません。

ほら、彼らはエリートだから。

僕らとはまったく違うハンパないプライドを持っている人たちだから、、、

 

僕は消費税はゼロにしても全然問題ないと思っています。

れいわ新選組の山本太郎氏の言ってる経済政策にまったく賛成です。

金持ちから税金をもっと取る。

政府が新規国債を発行してもっと財政出動をする。

 

これで本格的にデフレから脱却して、『イイ具合のインフレ』にする。

 

景気を良くして、国民の給料をもっとアップする。

みんなお金を使うようになるから企業の業績も良くなる。

そうすると法人税や所得税の税収も増える。

 

だから法人税に累進課税を導入することや、株式にかかる税金を分離課税から総合課税にする。

そうすることによって消費税はゼロにできる。

これで何か問題がありますか?と僕はいろんな人に問いたい。

 

 

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ソフトバンク・グループが法人税を払っていなかったり(もちろん合法的なのですが)、ZOZOのあの人が株を売って儲けた何千億という利益にかかる税率が20%であったり、、、、

この国の税制は明らかに大企業や大金持ちがトクをするような仕組みになっています。

 

普通のサラリーマンはもっと高い税率の所得税をかけられていますよ。

普段、源泉徴収されて給料天引きなので、自分がいったいいくらの税率を負担しているのか知ってるおじさんは少ないと思いますが、、、

 

ZOZOのあの人よりも高い税率を普通のパパさんが払ってるのって、どう考えてもおかしくないですか?

あまりにも不公平だと思いませんか?

 

アベさんもトランプというジャイアンみたいなやつにいろいろプレッシャーをかけられて大変なんだと思います。

きっと僕らの知らないところでアメリカからいろいろ詰め寄られているんだと思います。

 

でも一国の総理大臣だったら、やっぱり『民(たみ)』のことをいちばん大切にしなきゃいけないのではないでしょうか。

民の苦しみと引き換えにアメリカに利益を引き渡すようなマネはやめてもらいたいと切に願います。

不必要な戦闘機やトウモロコシなんかを爆買いしてる場合ではないのです。

 

新卒者が就職しやすくなったことはアベ政権の成果だと思います。

それがアベノミクスのおかげなのか、人口減少社会にともなうラッキーな時代の移り変わりによる現象だったのかは別の話として、、、

 

でも、こんな時期に消費税増税なんてことをやったらまたあの頃の就職氷河期の時代に逆戻りしてしまうはずです。

『何者』という映画を観るとそれがどんなに学生を苦しめることかわかると思います。

100社受けても1社も内定が取れない、、、とかそういう世界がやって来るのです。

 

 

何者

何者

 

 

 

新卒一括採用の波にうまく乗ることができず、仕方なく非正規社員の道を歩みはじめてしまうと、なかなか元には戻れないんです。

本人によっぽどガッツがあるなら話は別ですが、日本はアメリカと違って敗者復活を認めない社会です。

 

だから、いったんそういう道を歩みはじめてしまったら、30歳になっても、35歳になっても、40歳になっても非正規社員のままということになりかねないのです。

そしてそういう自分に自信が持てず、ひきこもりになったり、ルサンチマンを抱いて犯罪をおかしたりする人もたくさんいます。

 

いや、それよりも何よりも非正規社員ばっかりの国に未来があると思いますか?

給料も低いから当然、納める税金も低いでしょう。

それはめぐりめぐって国の財政を圧迫することになります。

 

さらに給料が低いから消費にまわすお金がありません。

そういう人ばかりが増えると、日本の内需企業にとっても大打撃になります。

 

だから正社員をたくさん増やすべきなのです。

そして彼らにきちんとたくさん給料を与えるべきなのです。

 

彼らにはたっぷり税金をおさめてもらい、たっぷりと消費もしてもらう。

そのためには日本経済を良くしていかなければなりません。

それなのに消費税増税なんかしたら、経済がダメになってしまう。。。