サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

作品に触れることの意味について考える! 表現や芸術の素晴らしさを知ってるヒトの方が幸福になれる理由

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そう言えば、最近トンと話を聞かなくなったけど、一時期、女性芸能人と青年実業家が付き合ってるのが話題になりましたよね。

彼ら彼女らはまだ付き合っているんでしょうか。

 

ゴールインしたという話は聞かないんだけど、、、

 

 

news.infoseek.co.jp

 

 

お金持ちの事業家が女優や女性タレントと付き合うのって「あの頃」にそっくりですよね。

これ、近いうちに『なんちゃらショック』来るんじゃないかと僕はマジで思っています・・・笑

 

市場が暴落するときに起こると言われていること

経済が崩壊するときってだいたい次の3つのことが起こるって言われているんですよ。

 

 

① 青年実業家と女性芸能人のカップルがやたらと誕生する

 

matome.naver.jp

  

 

 

② 詐欺の発生件数が急増する

 

 

 

www.npa.go.jp

 

 

 

③ 投資信託がやたらと流行る

 

 

 

 

 

④ 本屋の雑誌コーナーのところに投資や資産運用に関する本がズラッと並ぶ

 

 

MONOQLO the MONEY(モノクロ ザ マネー) 2019年 04 月号 [雑誌]

MONOQLO the MONEY(モノクロ ザ マネー) 2019年 04 月号 [雑誌]

 

 

 

 

このような観点から今の時代ってものを冷静に眺めてみたとき、リーマンショックが起きたときやライブドア・ショックが起きたとき、あるいはITバブルが崩壊したときなんかと酷似していることが分かると思います。

 

だから要注意なんです!

 

そう言えば、リーマン・ショックも投資信託が火種になって起こりましたよね。

投資信託ってすごくアブナイ金融商品なんです。

これが流行り出したら注意した方がいい。

 

今、何が流行ってますか??

マネー雑誌ではしょっちゅうどんなことが取り上げられていますか??

 

投資信託ですよね!

アクティブだろうが、インデックスだろうが、ETFだろうが、ね。

要するにこれ、みんな投資信託です。

 

どうしてこう人間ってこんなに愚かなんでしょうか。

どうしていつも同じ過ちを繰り返しちゃうんでしょうか。

 

そういえば、ウォーレン・バフェットもこんなことを言ってましたよね。

 

 

我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ。

 

 

バフェットからの手紙 第4版

バフェットからの手紙 第4版

 

 

 

 

その辺りのことは、『マネー・ショート華麗なる大逆転』という映画のなかでも描かれています。

 

 

 

この映画ではある風変わりなファンド・マネージャーが詐欺の発生件数の多さからバブルの崩壊を予測しました。

そういった意味でいうと、今は詐欺の発生件数も急増してるし、女性芸能人は金持ちの実業家と付き合っちゃうし、、、でいつ何が起きても不思議では状態になっていると言ってもいいでしょう。

 

映画好きな人は勘が鋭い人が多いのはなぜか?

僕はときどき、映画好きの人の方がよっぽど経済に精通していると思うときがあります。

ヘタな経済評論家や経済アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなんかよりもよっぽど経済に強いのではないか、と。

 

映画ではさまざまなことが学べます。

先に紹介した『マネー・ショート』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『ウォール街』といった映画を観れば、どんな時に市場が崩壊するのかがわかります。

それはとても勉強になります。

 

映画を通じて自然なかたちで経済の洞察力と識別眼を身につけることができます。

 

 

ウォール街 (字幕版)

ウォール街 (字幕版)

 

 

 

 

みんなが浮かれ気分でいるときというのは注意しなければいけないときです。

日本国債の金利はマイナスの状態になっています。

そんな低金利の時代なのに儲かるような投資が果たしてできるのでしょうか。

 

確かに株価は高くなっています。

でも高くなった株や投資信託を購入して儲かるでしょうか。

 

その人がリーマンショック直後の「日本経済の暗黒期」に株や投資信託を購入したというのなら話は別です。

でも、そんな芸当ができる人はほとんどいません。

 

今、浮かれている人たちというのはきっと株価が上昇トレンドになってから市場に参入してきた人たちです。

「バスに乗りおくれるな!」を合言葉にして、、、

こういう人たちがひとたび市場が下降トレンドに入ったらどうなるのか。

考えただけでも恐ろしくなります。

 

今、参入してもそれほど大きなリターンは得られないでしょう。

なぜなら、日本国債の金利はマイナスのなのです。

それだけ儲けが取れない時代を迎えているということなのです。

それなのに彼らは株高に釣られて市場に参入して来てしまった、、、

 

証券会社や投信会社、さらに日本政府に手数料や税金を払うためにわざわざ大して儲からない時期に大金を払って参入したようなものです。

 

今はアブナイ時期なのです。

こういう時期に本当に儲かる投資先を見つけるのは至難の技なのです。

 

女性芸能人と青年実業家のカップルが誕生したというニュースは、「もうそろそろ市場から引き上げる時期だな」を告げるメッセージなのです。

 

 

アートに触れることで想像力は養われる

「映画や音楽、小説なんか読んだって一銭もトクをしない。何の意味もない」って言う人、たまにいます。

でも僕はそれ、違うと思っています。

 

映画や音楽、小説のおかげで僕は『想像力』を手に入れることができました。

想像力って生きるうえですごく大事なことなんです。

そのおかげで僕は「普通のサラリーマン」という枠組みから外へ飛び出すことができたと思っています。

 

その想像力のおかげで僕は「経営者になってもいい」「投資家になっちゃいけないなんて決まりはない」ということに気づくことができました。 

だから僕にとって映画や音楽、小説って僕にとって希望そのものなんです。

 

投資をやってる人の中には、「芸術なんかに触れたって一銭の得にもならない」という人もいます。

でも僕は違うと思っています。 

投資や資産運用、ビジネスの世界で成功するためには数学や知識だけじゃダメなんです。

『想像力』がなきゃ勝てない世界なのです。 

そして、その想像力を養うためにはアートに触れることがいちばんなんです。

 

投資の世界、ビジネスの世界では常に選択が迫られます。

もしもその一つ一つの選択を間違ったらとんでもないことになってしまう恐ろしい世界です。

 

サラリーマンのように「始末書を書いて終わり」とか「上司に怒られて終わり」ってわけにはいかないのです。 

サラリーマンでミスったとしても翌月の給料がゼロになるなんてことないでしょ?

ところが自分でビジネスをやった場合、その経営者が無能で失敗したらゼロになる可能性だってあるんです。

 

そのとき、役に立つのは想像力です。

そして、その想像力というのは学校では学べないものなんです。

 

ビジネス・スクールに行っても学べない

MBAをとっても把握できるものじゃない

 

やっぱり僕は芸術に触れることがいちばんいいと思います。

なぜなら芸術って『人間』を通して表現されるものだから。

 

お勉強でもない、計算でもない。 

うまく言えなけれど、想像力が豊かな人ってビジネスをやっても成功すると思います。

 

「映画なんかいくら観たって一銭のトクにもならないじゃないか」とかよく言われるけど、こういう頭でっかちばかりが増えると、ホント困ります。

僕は映画やその他の文化にまったく興味を示さなくなるようなつまらない大人にだけはなりたくない。

 

村上春樹さんはラジオで紹介してたスライ&ザ・ファミリー・ストーンのこんな言葉を紹介しています。

すごく良かった。

 

 

僕は誰にでもバカにでもわかる音楽を作りたい

 

そうすれば誰ももうバカではなくなるから

 

 

お利口さんばっかりが増えすぎた世の中って何だかつまらないよね。

 

 

表現や芸術に触れることの効用

僕は映画が好きなんだけど、ときどき人から『そんなものいくら観たって一銭のトクにもならないじゃないか』というようなことを言われます。

こういう頭でっかちばかりが増えるとホント、困ります。

 

僕は映画やその他の文化にまったく興味を示さなくなるようなつまらない大人にだけは死んでもなりたくない。

映画でも小説でも漫画でも音楽でもいい。

『表現』や『芸術』に触れる趣味、そういうものに触れる喜びを持っておいた方がいいと僕は思ってます。

 

「映画や小説なんてクソの役にも立たない」というのは典型的な20世紀型仕事人間な人の考え方です。

 

たしかに映画を観たからといって別に口座のお金が増えるわけではありません。

実際的な役には立たないかもしれない。

だけど映画とか小説とかに触れることによって多少なりとも世界を学ぶことができると僕は思っています。

それは僕の言葉で言うと、「洞察力や識別眼を磨く」という言葉になります。

 

この世界は魑魅魍魎がうごめいています。

嘘や欺瞞に満ちています。

僕たちはそれを見抜かなきゃいけないのです。

普段から映画や小説に触れてる人は普通の人よりも感覚が鋭くなります。

瞬時にわかっちゃうんです。

 

洞察力や識別眼って生きるうえですごく大切なことだと思いませんか?

実用書よりも役に立つと思います。

 

「映画なんか観なくたって小説なんか読まなくたって別に死にはしない。なくても困らない」という言うヒトいっぱいいます。

それは確かにそのとおりなんだと思う。

別に映画を観なかったからといって死ぬわけじゃない。

 

でも即効性はないけれど、目に見えないところで役に立ってるような気がしてるんですよ、僕は。

「具体的にどこが役に立っているのか述べてみろ」と言われたら困っちゃうんだけど・・・

 

最近は映画も観ない、小説も読まない、音楽なんか興味もない・・・・というヒトが増えてきているそうです。

みんなスマホとかネットとかSNSとかに夢中で、『表現や芸術に触れる機会』みたいなものがどんどん失くなっている。

そもそも芸術とか表現なんて、「なくてもいい」と考える層がどんどん増えている。 

 

僕はもしかしたら昨今の世の中の生きにくさは案外、そういうところからきているのかもしれないなぁと思ったりもしています。

 

映画とか音楽とか小説とかって、『世界』を表現してくれているものです。

直接的にせよ、間接的にせよ・・・

 

デビッド・ボウイも、スタンリー・キューブリックも、スコット・フィッツジェラルドも、みんな自らの作品を通じて僕らに「僕らが生きてるこの世界」ってやつを見せてくれた偉人たちです。

そういった作品を通じて僕らは知らず知らずのうちにこの世界を学んでいるのです。

そして、その作業を通じて僕たちは少しだけ賢くなる。

勘が冴えるようになる。

 

もちろん映画も小説も音楽もフィクションです。

でも『スター・ウォーズ』には人生哲学がいっぱい散りばめられている。

それはフィクションとかノンフィクションとか空想とか現実とかの枠組みを超越しています。

 

宇宙だろうがタイムスリップだろうが、その『設定』はあまり関係ないのです。

あの『ハリー・ポッター』からも人生で役に立つたくさんのことを学べるはずです。

 

 

 

まとめ

僕は事業家で投資もやってる人間だから、たくさんのビジネス書や実用書も読みます。

それはそれで役に立つものではあるけれど、今ひとつズシッとこない・・・

「言ってることはまあ間違ってはいないし、極めて論理的ではあるんだけど、なんか薄っぺらいなぁ・・・」といつも思っちゃいます。

ビートルズのほうがよっぽど人生の役に立つなぁ・・・・なんて思ったりもすることもあります。

 

そこに描かれているのは頭でっかちの知識ではありません。 

人生においてS&P500も大事かもしれないけれど、だけど大切なことってそういうものだけじゃない。

 

 

なんだかよくわからないけど、なんか心に刺さるものがあった。 

 

 

この感覚って人生においてはすごく大事なことだと僕は思っています。

そして、そういうものを通じて僕らは何かを学び取ってゆく。

人生で出会うさまざまな「怪しげなヒト」を見抜くことができるようになる。

嘘や欺瞞を瞬時に見分けることができるようになる。

 

そういえばオウム真理教の信者たちはあまり小説とか読まなかったらしいですね。

子供の頃から物語に触れることがほとんどなかった。

教科書や参考書はよく読んだみたいだけど・・・

 

だから大人になってから、『悪』を見抜けなかったんじゃないかなと僕は思っているんです。 

芸術って「魔よけ」の役割も果たしてくれてるんです。

 

もちろんスティーブン・スピルバーグの映画を全部観たからって東大に入れるわけじゃない。

でも人が生きてゆくうえでとっても大切なことを学べるような気がするんです。

そして、そういうものに触れる喜びを知ってる人の方がほんのちょっぴり幸福になれます!

 

それはお勉強ができることよりも重要なことだ僕は思うのです。