サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

実際にセミリタイアしてみてわかった! 『自由な時間』はいちばん大切な資産である驚きの理由

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僕たちが所有しているのは不動産とか金融資産とか車とか洋服とかだけじゃありません。

『時間』も所有しています。

でもこの時間ってやつはいつもなぜかスルーされがちです。

 

自宅マンションや仕事のことなんかについては真剣に考える人は多い。

だけど時間について真剣に考える人は極端に少ないのが現状です。

 

1日は誰にでも平等に訪れ、みんなが所有できるものです。

そんな貴重なものなのに真剣に考えないなんて・・・・なんだかちょっとヘンな話だと思いませんか?

 

『時間』というものはいつも粗末に扱われます。

でも僕は時間こそがもっとも大切な財産だと思っています。

 

みなさんにはあと、どのくらいの時間が残されているでしょうか。

その限りある時間をなるべく充実したものにして幸せに過ごしたいものですよね。

 

その大切な時間を「忙しさ」と「やらなきゃいけないタスク」に奪われてしまってはいけません。 

そんなにカツカツ・セカセカと生きなくてもいいんじゃねーの?というのが僕の意見だ。

 

電車が15分遅れて会議に間に合わなかったからってそれがいったい何だというのでしょう。

もっと余裕をもって、もっとのんびり生きてもいいのではないでしょうか。

 

子供はあっという間に大きくなってしまいます。

その成長してゆく姿を落ち着いてみることもできない現代人の生活はあまりにも不自然です。

 

過ぎ去った時間はもう二度と取り戻せません・・・

 

自由な時間以外のことはそれほど重要なことじゃない

僕は不動産投資をやることによって『自由な時間』という最高の贅沢を手に入れました。

僕にとって自由な時間こそが最も重要なことだったのです。 

 

出世

年収

社会的地位

資格取得

肩書き

etc・・・

 

それ以外のことは僕にとってはあまり重要なことではありませんでした。

 

だから僕は今でも質素な暮らしを心がけています。

いろんなものが増えすぎるとそれに時間を割かれてしまいますからね。

「もっと、もっと」とお金を求めすぎると身の丈に合わない経営になってしまいます。

 

そうなると、いちばん大切な『自由な時間』が奪われてしまうのです。

 

広すぎる家

使わないモノ

無意味な人間関係

つきあい

しがらみ

etc・・・

 

僕は『自由』を阻むものをいちばん恐れています。

僕は自分の人生にだけ集中していたい。

だから極力、生活をシンプルにしたいのです。

 

自分の好きなことだけやり、それ以外のことはやらない。

それが僕にとっての最高の贅沢なのです。

 

「あなたにとって何がいちばん大切なことですか?」という質問に対して日本人の中で『自由』と答える人はほとんどいないそうです。

それは僕に言わせれば驚くべきことです。

 

この国では自由って優先順位が低いんです。

そりゃ世界で最も起業する人の割合が低い国になるわ・・・

 

 

僕が『自由な時間』を求めるようになった原点

なぜ多くの人はストレスフリーな自由への道よりもストレスいっぱいの窮屈な道の方を選択するんだろう。

そこにあるのは多分『みんながそうしてるから』という感覚だと思います。

何と言ってもこの国は『和を以て貴しとなす』の国ですから・・・

 

でもみんなと同じ行動をしていれば幸せになれた幸福な時代はもう終わってしまったような気がします。 

だから、もっと『自由』を大切にしようぜ!

 

僕は何よりも『自由であること』が大事だと思いました。

でも、それはあくまでも「僕はそう思った」というだけのこと。

『自由より安定の方が大事だ』と考える人もたくさんいます。

 

でも、それも「その人はそう思った」というだけのこと。

僕はそうは思いません。

我々はそれぞれまったく違うことを考え、違う考え方をしているのです。

 

僕は一人っ子として育ちました。

両親はどちらも高校教師。

学校が休みの日にも部活や組合活動などでほとんど家にいませんでした。

 

僕は子供の頃からずいぶん淋しい想いをしていました。

おまけに僕は一人っ子。

なおさら淋しい想いをしていたはずです。

 

 

だから僕は自分が親になったらたっぷり子供と一緒に過ごそうと思いました。

そして、「そのためには会社に縛られない自由な生き方が必要なのだ」と僕は考えました。 

最終的にはそれは僕の人生を大きく変えるきっかけになりました。

 

「そのためには不労所得を得なければならない」

「不労所得を得るためには不動産投資だ!」

と思えましたからね。

 

だから淋しいひとりぼっちの子供時代を過ごして僕は良かったのかもしれません。

人生にはそういうことってありますよね。

一見すると悪いことのように見えて、実はそれが人生を好転させるきっかけにつながるってことが・・・

 

 

時間だけは取り戻すことができない

これまでの人生で失ったお金はやり方しだいでいくらでも取り戻すことができます。

でも『失った時間』はもう二度と取り戻すことができません・・・

 

みなさんにはあとどれくらいの時間が残されているでしょうか。

その限られた時間をどう使うかにもっと神経を配ったほうがイイんじゃないかなと僕は思います。

 

僕は37歳くらいのときに脱サラ起業したんだけど、あれから10年近く経って「僕の決断は間違ってなかった!」と心の底から思っています。 

確かにサラリーマンとしての安定や社会的地位は失いました。

だけど、それと引き換えにたくさんのものを得ることができたと思ってます。

 

いちばんの僕のご褒美は家族といっぱい過ごす自由な時間を獲得することができたこと!

これは僕にとっていちばんの喜びです。

 

あのままサラリーマンを続けていたら僕は子どもの成長を見届けることができなかったと思います。

だいたい夜遅くに帰ってくる生活をしていましたからね。

休日も仕事のことばっか気になったり、会社に休日出勤したりしていましたから・・・

 

僕が不動産投資をはじめた理由は自由な時間がほしかったからです。

「子供っぽい」と言われようが何だろうが僕にとって自由というのはすごく大切なことだったのです。

自由な時間こそが僕が求めていたことでした。

それはお金よりも重要なことでした。

 

もちろん自由な時間を得るためにはある程度のお金は必要です。

だけど、「必要以上のお金」は必要ではありませんでした。

それよりも自由な時間のほうがはるかに大切でした。

 

現代社会を生きる人たちがなぜこんなに暗く、苦しい顔をしているのか?

それは僕は自由な時間がないことが原因だと思ってます。

 

仕事、仕事の毎日で休まる暇もない。

家族と一緒にストレスフリーで過ごすこともできない。

そのストレスはきっと半端ないと思う。

 

だからこんなにうつ病になる人が多いんだと思ってます・・・

 

僕もワーカホリックだったからわかるんです。

仕事中毒でした。

それが僕の弱みであり、僕の悩みのタネであり、僕を自律神経失調症にまで追い詰める直接的な原因でした。 

 

僕はそのことに気づかなかった・・・

「一生懸命働いていれば自然の問題は解決する」と思い込んでいました。

出世して、年収をアップさせれば、自分が今、抱えている問題は全部、吹き飛んでゆくと思い込んでいました。

 

だけどそれは大きな間違いでした。 

僕が一生懸命働いていちばんハッピーな思いをするのは会社であり、社長でした。 

僕はそのカラクリに気づいていなかった・・・

 

 

まとめ 

みなさんの人生の残り時間はあとどれくらいでしょう?

20年?

30年?

40年?

 

「まだまだたっぷりあるから大丈夫さ」と言ってるあいだに人間はどんどん歳をとっていってしまいます。

子どもたちはどんどん大人になっていってしまいます。

 

子どもたちがまだ可愛らしく、「パパ、パパ」と言って近寄ってきてくれる時間なんてあっという間なんです。

僕には二人の男の子がいるけど、あっという間に大きくなってしまいました。

 

中学生の長男なんてすっかり家族と一緒に行動なんかしたがらなくなってます。笑

むかしはあんなに、「パパ、パパ」って言って近づいてきてくれていたのに・・・・

 

人生は僕らが思ってるよりもはるかに短いもの。

その限られたわずかな時間をどうか有効に使ってほしい。 

家族と過ごす時間というものをもっと大切にしてほしい。

 

こんなこと言うと金の亡者みたいに思われて嫌なんだけど、お金があれば自由と時間を買うことができるのは確かです。

僕は自由と時間が欲しくて不労所得を得たいと思ったのです。

 

僕はあんまり物欲はありません。

その代わり家族と過ごせる自由と時間は喉から手が出るほど欲しかった。 

それが僕にとって最高の贅沢でした。

 

会社のために身を粉にして働けば多少は出世するかもしれない。

多少は年収がUPするかもしれない。

だけど、人生の面白いところは『それですべての問題が解決するわけではない』ということです。

その代償として失ったものはあまりにも大きい・・・

 

それは後から取り戻すことができないものです。

年収、出世、社会的地位、贅沢・・・そういうもののために犠牲にするもの。

それは恐らく僕らが思ってるよりも高くつくはずです。