ビルの清掃員の青年が同級生と再会し、事件に巻き込まれてゆく。
『行け!稲中卓球部』などで知られる古谷実原作の漫画の映画化。
監督は『愛しのアイリーン』などでおなじみの吉田恵輔。
心に闇を抱えた屈折した主人公を演じたのがV6の森田剛。
前半はコメディな展開を見せ、後半からガラッとシリアスな雰囲気に変わるという斬新なつくりが話題になった。
前半と後半でガラッと空気感が変わる演出が斬新!
森田剛の演技に胸打たれた。
深い深い心の傷は時間では解決できないのかも。
ああいう役なのに思わず「かわいそう…」と声に出してしまった。
とにかく、今まであまり目立たなかった森田剛という人物の魅力が遺憾無く発揮されているよね。
どこか物悲しく、それでいて狂気を宿したあの独特の表情・・・
とても難しい役どころを見事に演じたと思う。
よくジャニーズがOK出したよなぁ。
この主人公の森田という青年は森田剛以外のキャストではあり得なかった。
それくらいのハマり役だったと思うな。
とにかくこの映画は「森田剛のための映画」と言っていいくらいの映画になっている。
それくらい森田剛の演技がすごい!
あと、タイトルが出るタイミングが「えぇ!?」っていうカンジで、これまた斬新だった!
とにかく、何から何まで「普通の日本映画じゃない」カンジがすごくゾクゾクする作品。
映画【ヒメアノ〜ル】見た!
— gran (ペロ) (@forest_adventur) September 27, 2019
原作漫画がなかなかハードだったから実写に堪えれるかなーと思ったけど森田役が森田剛くんだったから割とマイルドに見れた😀
ラストシーンも原作漫画と全然違ったけど、それはそれでアリだった😀
ヒメアノ〜ル、途中まではめちゃエログロナンセンスでウワーーと思ってたけど最後でちゃんと泣いちゃった 教えてくださったフォロワーさんありがとうございます…
— 辞 (@yameyo_9) September 27, 2019