サカモトハルキの哲学

経営者。投資家。不動産投資と株式投資やってます。趣味で詩も書いてます。5棟74室+月極P24台(2010年12月より法人化)。配当狙いの個別株投資。

コンプレックス、万歳! 人生の前半で苦労した人の方が後半で輝くパターンが多い現象に誰か名前をつけて…

ネガティブ思考をする人の特徴として、『自分の欠点を見つけるのがものすごく得意』というのがあります。

でも欠点ってその人にとっての最大の武器にもなりうる。

 

坂本龍馬にしろ、アインシュタインにしろ、エジソンにしろ、etc・・・彼らは子どもの頃、勉強ができずに落ちこぼれでした。

松下幸之助さんや、孫正義さん、矢沢永吉、etc・・・彼らは子どもの頃、とっても貧しかった。

 

ネガティブ思考の人から見ればそういうのは全部「欠点」ってことになっちゃうかもしれません。

でも彼らはきっとそんなふうには捉えなかったと思うのです。

 

むしろそういった自分の負い目やコンプレックスをどんどん前面に押し出して、決して隠したりはしなかった。

だから人々は彼らに共感し、その活躍に感動することができたのです。

 

考えてみてほしい。

もしも彼らが生まれた瞬間から優秀だったり、大金持ちの家に生まれて、何不自由なく育ったお坊っちゃまだったらどうなっていたでしょうか。

こんなにも多くの人から愛されたり、リスペクトされたりしただろうか・・・

 

 

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そもそも、もしも彼らが恵まれた環境で育ち、何のコンプレックスも抱かなかったら、彼らはあのような偉業を成し遂げることができたでしょうか。

 

マイナスのことが多ければ多いほど、それがプラスに転じる可能性を秘めているもの。

だからもしもみなさんが自分の欠点のことで悩んでいるのなら、「この欠点がいつか最大の武器になり、自分を救ってくれるかもしれない」と考えてみてほしい。

 

欠点にはネガティブな面とポジティブな面があります。

片面だけしか見ていないと落ち込んでしまう。

だけど必ずその裏側には良い面があるものです。

 

英語のことわざに、

 

every cloud has a silver lining  

 

というものがあります。

これは直訳すると「どの雲には必ず銀の裏地がついている」という意味になります。 

つまり、「悪いことの裏には必ずいいことがひそんでいる」ということです。

 

だから物事の捉えかたを少しだけ変えてみよう。

あのタレントの渡辺直美さんはそのことをよく知ってる人です。

あの人は「デブ」という自分の欠点を武器に変えて、芸能界で頑張っている。

とても人気があります。

 

僕たちも彼女から何かを学ぶこと、いっぱいあるんじゃないかな。

 

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僕も散々いろんなコンプレックスに悩んできました。

でもコンプレックスがない人生よりも、コンプレックスのある人生の方がいいと思います。

 

それが「こうしちゃいられない」「なんとかしなければいけない」って発想になれる。

そしてその結果、以前よりも飛躍できたりする!

 

残念なお知らせなんだけど、コンプレックスって克服するのがすごくむずかしいのです。

それよりも自分の中にある『長所』とか『特性』みたいなものにもっと目を向けて、そっちを伸ばしていった方がいいですよ。

すると、いつの間にか昔悩んでたコンプレックスが綺麗さっぱりなくなってたりするものです。

 

グチグチ悩んでいても変えられないものは『変わらない』って考えた方がいい。

でも今から変えられるものもあるはず。

そっちにパワーを注ぎましょう! 

 

足は遅いかもしれないけど、水泳は速いかもしれない。

ピアノは上手かもしれない。 

ダメなものはダメ。

だったらさっさと諦めて、輝けるものを探してそっちを伸ばしましょう。

 

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僕が商売の世界にやってきたのは商売の世界が学歴も家柄も一切関係ない世界だったからです。

そこは完全に自分の創意工夫や人柄、あるいはコミュニケーション能力みたいなものを使って駆け上がってゆくことができる特殊な世界だったから。

 

散々悩んであちこちに頭をぶつけて、ようやくそこにたどり着きました。

 

人間関係に悩んでる人も、ぜひ「緊張感や刺激があってかえってOK」と考えてみよう。

僕はこれを燃料にして脱サラするエネルギーに変えました。 

「いつかこんな場所から抜け出してやる!」という想いを着火剤にして頑張ったんです。

その結果、今のこの自由と幸せを手にすることができた。

 

平穏無事に何事もなく生きてるだけじゃパワーは育ちません。

「今に見てろよ!」という熱い気持ちが大事なんです。

 

人間関係の悩みだって、コンプレックスと同様、マイナスのことだけじゃありません。

 

 

コンプレックスがあるから、人生っておもしろいんじゃん

コンプレックスがあるから、ドラマチックな展開ってやつを体験できるんじゃん

ハラハラ・ドキドキして、エキサイティングでおもしろいんじゃん

 

 

もしもコンプレックスが何もない人生だったらこんなにおもしろいことはなかったと思います。

キーパーのいないサッカーの試合なんてまったくおもしろくないでしょ?

コンプレックスがあることはいいことなんです。

 

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すぐ嫉妬することに悩んでる人いるけど、それはもう諦めるしかない。

嫉妬する自分を否定しちゃダメです。

人間は嫉妬する生きものなのです。 

その嫉妬は自分を磨くきっかけになる。

 

嫉妬はパワーになる。

僕なんか嫉妬とコンプレックスの塊でしたからね。

その嫉妬とコンプレックスが僕という人間を形成したと言っても過言ではありません。

 

むかしの僕はコンプレックスのかたまりだった。

だから絶対に人に『弱さ』を見せられなかった。

素の自分に自信がなかったからです。

 

だから一生懸命、武装したり着飾ったりして素の自分を隠そうとしてました。

でも本当の強さって、弱い自分や素の自分をそっくりそのまま人に見せることができるってことなんです。

 

隠そう隠そうとするから余計苦しくなる。

「まだ足りない」「もっと欲しい」という邪鬼道にはまってゆく。

挙げ句の果てに自己嫌悪に陥ってゆく。

 

しかも必死さも含めて全部まわりにバレてるという・・・

 

だから弱さを見せよう。

情けない自分をさらけ出そう。 

 

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僕は不動産会社の営業マン時代、ほぼ休みなしだったんだけど、それは会社がブラック企業だったとかそういうことではありません。

とにかく忙しかったんです。

 

悩んでる間も無く次から次へとお客さんは来るし、クレームやトラブルは発生するし、ぶつあげに行かなきゃいけなくてとにかく毎日動きまわっていました。

それはブラック企業がーとか、就業規則ガーとか、労働基準法ガーとかという話ではなかった。 

 

でも振り返ってみれば、それはとてもいい経験でした。

それはぼくにとっての修行期間でした。

たいへんだったけど、全部必要なことでした。

 

「うちの会社はブラックだー」と言ってる人はきっと自分の夢や目標と違う分野の会社で働いてるんだと思います。

将来ラーメン屋を開きたいと夢見て修行のためにラーメン屋で働いてる人がそんなこと言うと思います?

 

「やりたいことが見つからない」と言ってる人いるけど、幸か不幸か僕はそんなふうに思ったことは一度もありません。 

単純に何もできない人間だったから「何かを手に入れたれ!」って具合に目の前のことにただ全力で取り組んでいただけでした。

 

そしたら、気がついたら突き抜けていた。

飛行機は滑走路から飛び立っていた。

 

「夢がない」「目標がない」というのは考えみたら、なかなかしんどい心理状態かもしレまでん。

最近では『モチベーションをあげる方法』といった内容の本もいっぱいありますよね。

 

モチベーションをあげるもなにも夢に向かって突き進んでるときって「モチベーションをあげるにはどうしたらいいか」なんて考えないもの。

ただただ、がむしゃら。

 

そういった意味でいうと、人生の前半は「負け」で折り返したほうがいいのかもしれませんね。

下手にスイスイといっちゃうと、結局、飛び立てないまま滑走路の上をグルグルまわるだけの人生を送ることになっちゃうのかもしれませんね。。。