不動産投資のおもしろいところはこちらの工夫で投資結果を変えることができるということ。
キレイにリフォームして1.5倍の家賃で募集したり、反対に「部屋のグレードにはこだわらない。とにかく安い家賃を!」という人向けにリフォーム代にお金をかけず、その分家賃を下げるという方法も選択できる。
株式にしろ、投資信託にしろ、こちらの工夫や知恵で結果を変えることはできない。
例えばアップルの株をどんなに上げたいと思ったとしても、アップルの本社に電話をして「新製品のiPhoneのココを直した方がいい」と進言しても、アップルの株価を上げることは不可能だ。。
例えばリノベーション。
そのまま何もしなければ 、
・3万円×6室×12ヶ月=216万円
リノベをすれば、
・3.5万円×6室×12ヶ月=252万円
年間36万円の差額を生み出すことができる。
単年度でそれだから、れが2年、3年…と積み重なっていったかなり大きい!
もちろんリノベにはお金がかかる。
年間36万円のアップと、リノベにかかる工事費用。
この2つを天秤にかけて考える必要がある。
もしも売却時に利回り10%で売ることができれば『360万円』の回収が見込める。
だから360万円以下でリノベができればその差はそっくりそのまま儲けとなる。
それ以上で売れればさらに儲けとなる!
リフォームをするときに重要なことは、『それをやる価値があるか?』ということを見極めることです。
キレイにすれば賃料をアップしても部屋がすぐ決まるのならやるべき。
でも世の中には「とにかく安い賃料の部屋を!」というニーズも間違いなくあることだけは覚えておこう。
そういう層の人たちは別に部屋のキレイさは望んでいない。
そういう人たちは「部屋のグレードにはまったくこだわらない。それよりも、とにかく1円でも家賃の低いところに住みたい」と考えてます。
アパート経営って修繕費とか税金で利益にあるの⁉️
— みわ@不動産投資でリタイア (@3hdsn) September 22, 2019
✅大きな修繕は頻繁に起こらない
✅数千円〜数万円の修理はある
✅税金は購入前に把握する
レオパ◯スのように丸投げ運営は、ほとんど利益が出ません
自分で家賃決め、修繕コストを工夫して、その差が利益になります
小さく始めればOKです😊✨