不動産投資をやって良かったと思うことを考えてみたよ!
・平日の昼間からゆっくりスタバでコーヒーを飲みながらブログを書ける
・平日の昼間からゆっくりスポーツジムでトレーニングができる
・家族みんなで晩御飯が食べれる
・ストレスやイライラから解放されて、いつもおだやかな気持ちで過ごせる
・満員電車、社内の醜悪な人間関係、休日出勤、サービス残業、営業ノルマ、上司からのパワハラ、退屈な会議、同僚との足の引っ張り合いによる消耗、接待、etc…などの悩みから解放される
・自分の時間を仕事に奪われるストレスから解放される
・搾取の構造から抜け出すことができる
・がんばった分はダイレクトに見返りがある
・自分の人生を自分で選択できるようになる
・税金が源泉徴収ではなく自分でコントロールできる
・会社が倒産せず存続しつづけるんだろうか?という心配から解放される
・将来リストラされないだろうか?という心配から解放される
・自分に自信が持てるようになる
・ポジティヴな気持ちで毎日を過ごすことことができる
・将来に希望が持てる
古今東西、世の中にはいろいろなビジネスがあります。
そのなかでも僕が選んだのは『不動産投資』というビジネス。
僕は不動産投資ほどユニークなビジネスはないと僕は思っています。
このビジネスがほかのビジネスと決定的に違うところは、『不労所得』を実現してくれるということです。
いい・悪いは別にして、不動産投資というものはそういう特性をもっています。
だからこのビジネスは僕のような自由を愛する人間にとってはたまらなく魅力的に映るビジネスなのです。
僕は自慢じゃないけどサラリーマンにはまったく向いていないタイプの人間だと思っています。
人間関係に悩んだり、会社に自由な時間を拘束されたりするのが大嫌いな困った性格の人間なんです。笑
こういうタイプの人間は組織には向いていません。
サラリーマンの世界には向いていないのです。
でも僕みたいにゆっくりのんびりの「マイ・ペース・タイプ」の人は不動産投資が向いてるかもしれません。
「暇であること」や「退屈であること」が苦痛にならない人。
そういう人じゃないと、とてもやっていけないビジネスだと思います。
だって実際に普段は何もやることがなくてめっちゃ暇だからね!笑
日本人は元来、働くことが大好きな国民です。
そんなメンタリティーを持っている国民にとって、「暇」とか「退屈」というのはもっとも避けるべきことと思われてるフシがあります。
でも不動産投資は不労所得だから、モロにその暇とか退屈を味わうことになってしまうのです。笑
実際問題の話、普通の人が僕みたいな『毎日が日曜日』な暮らしをするといったなら、結構キツイと思いますよ。
それは苦痛以外の何ものでもないんじゃないかなと思います。
でも僕はへっちゃらだったし、むしろ大歓迎でした!
アパートのオーナーというのは普段何もやることがないんです。
自主管理をしている大家さんなら話は別だけど、管理会社に物件の管理を任せてしまってる場合は本当に暇になります。
物件を購入したり、売却したりするときは忙しくなります。
でも何千万円も何億円もする高額なものを売ったり買ったりすることなんて数年に一回あるかないかの話です。
あとは「とくにこれといってやることがない」という日々がずぅーっと続くことになるのです。
ね、耐えられないでしょ!笑
でもこれに耐えられる人でないとアパートの大家はつとまらないのです。
僕はサラリーマン時代、朝から晩まで死ぬほど働いていました。
ノルマもキツかったし、休みなんてほとんどありませんでした。
大晦日も元旦もクレーム対応とかでお客さんのところに行ったりしてました。
そういうキツイ経験があるから、「暇」とか「退屈」にも耐えられるんだと思います。
「あの頃の生活に比べたら、今は天国だよ!」と思えるから・・・
こういった自由と幸せを享受できる点も不動産投資の魅力のひとつです。
「セミリタイアしたら暇で苦しくなるから嫌だ」っていう人いるけど、ブログ書いたり、管理会社と打ち合わせしたり、銀行行ったり、物件行ったり、スポーツジム行って身体鍛えたりしてたら1日なんてあっという間に過ぎていきます。
時間が全然足りないくらい。
毎日ストレス・フリーで好きなことだけやって生きてるからたぶん時間が経過するスピードも速く感じるんだと思います。
ノルマに追われて、ため息ばかりついてたリーマン時代の方が「あーあ、まだこんな時間かよ。早く時間過ぎればいいのに・・・」って思いながら毎日を過ごしていましたよ。
楽しい時間というのは早く感じるものなんです✌️
大家業って本当にユニーク。
— Haruki (@sakamoto2haruki) 2019年9月13日
悪い意味も込めて。
物件を取得したり売却したりするときは何千万円ものお金が動いてハラハラドキドキするけど、保有してるあいだは本当に暇。
それが不労所得というものの凄さなんだけど、僕みたいな暇を楽しめる人ならいいけど、そうじゃない人はおかしくなるかも。笑
イケハヤさんも「セミリタイアしてメンタルが不調」と言ってたけど、よく分かる。
— サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) 2019年9月17日
僕も最初の頃は「これで良かったんだろうか…」って思った。
いくら自由とはいっても、実際にアウトサイダーになると孤独なんだよね。
もう慣れたけど、最初は大変だった…
リーマンの頃はあんなに苦しんでたのにね。
会社員の頃は別の意味でメンタルが不調だった。
— サカモトハルキ (@sakamoto1haruki) 2019年9月17日
どっちがいいかといったら断然セミリタイア型のメンタルの不調の方がいい。
結局隣の芝生は青く見えちゃうんだ。
僕も時々「サラリーマン生活もう一回やりたいなぁ」って思ったりもする。
でもきっと戻ったら戻ったで職場の人間関係とかで悩むんだろう…
あぁ~、手直しはたまに頼みますねぇ~😂
— CPUcatマウ@迷いマウマウ沼ウマウ (@zenith_6361) July 31, 2019
お世話になってますわ💨
シーズン外は大家業も暇で暇で、暇だからDIYしよ……って感じです🎵
ボードごとは辞めて差し上げて‼️笑
大家業やって休みが休みでなくなっていると気付いた。身体稼働させてない日も当然家賃やらで金は増え続けてて、暇すぎて常に時間との戦いが起きてる。ジリジリするんだよ。(とはいえ一日中寝てると健康にとって碌なことにはならないので割り切って外へ出るのも大事)
— アラ太郎ちゃん♡ (@mousukosikane) June 21, 2017
大家業はいかに「暇」になれるかを目指すことが究極の目標。
— 矢島きん太郎(きんさん) (@kinsan0123) August 25, 2011