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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。本当の豊かさは高い収入でもモノでもなく「自由な時間だべや」という信念のもと、なまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

会社をすぐ辞める若者に脱サラの先輩として言っておきたいコト


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いつの時代もそうですが、『若者』というのは「若い」ということだけで攻撃の対象となります。

僕も若い頃(驚くべきことに、僕はもう40歳を超えてしまったのです!)、散々おじさんたちに攻撃されました。

今、思い返してもはらわたが煮えくりかえるようです。

最近でも、

  • 「3年で会社を辞める」とか
  • 「草食系」とか
  • 「ゆとり世代」とか
  • 「新型うつ」とか

__いろんな言い方で若者たちは槍玉に挙げられたりしています。

僕は時々、今の若者たちが気の毒に思うことがあります。

彼らがいったいしたというのでしょうか?

大人たちから攻撃される彼らの姿が若い頃の自分と重なって、時々イヤな気持ちになる時があります。

だから、僕は彼ら若者を決して「若い」というだけで攻撃したりしません。

僕はどちらかと言うと、おっさん連中よりも若者たちの方にシンパシーを感じています(自分がもうおっさんであるにも関わらず)。

でも若者たちに言いたいことがないわけでもありません。

今回はそんな僕が若者たちに言っておきたいことについて記事にしてみようと思います。

決して「お説教」にならない程度に。

目次

おじさんたちだって、若い頃は上の世代から攻撃されていた

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だいたいにおいて、今、若者たちを攻撃してるおじさんたちだって若い頃は相当、上の世代から攻撃されていたのです。

特に『団塊の世代』と呼ばれる人たち。

彼らは若い頃、かなりめちゃくちゃやってたのです。

僕の両親の世代です。

旧世代の価値観や考え方に反発して、しょっちゅう衝突してました。

 

  • ビートルズ
  • ローリング・ストーンズ
  • デビッド・ボウイ
  • チェ・ゲバラ
  • ゴダール
  • アンディ・ウォホール
  • etc

__団塊の世代のヒーローたちは皆、旧世代からみれば、「とんでもない連中」だったのです。

今の若者の比じゃありません。

僕にとっての神様である、デビッド・ボウイ。

彼なんて、きっと旧世代から見ればきっとバケモノか何かに見えたのではないでしょうか?  

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__そういうわけで、若者たちは今、大人たちからいろんなことを言われているとは思いますが、一切耳を貸す必要はありません!

何を言われても、心の中でこう思っていればいいんです。

  • お前らがそんなことを言えるのか?
  • お前らの方がよっぽど酷かったじゃねぇか!

__と。 

若者よ、自分だけの小さな箱に閉じこもるな!

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そもそも3年以上会社に勤めてたからといって、それが何だというのでしょう?

会社におんぶに抱っこ」していれば一生安泰に暮らせた時代は、もうとっくに終わったのです。

それが偉いわけでもなんでもない。

「草食系」という言い方にしたって、僕はバカみたいなマッチョイズムよりははるかにマシだと思っています。

男性が以前より暴力的でなくなったということは、社会にとっても大変好ましいことなのではないでしょうか?

ただ、僕が若者たちを見ていてふと思うのは、

  • 自分だけの小さな箱に閉じこもるのは良くない

__ということです。

世の中にはいっぱいおもしろいことがあります。

世の中にはいっぱいおもしろい人間がいます。

おじさんたちの言うことを聞く必要はないけれど、自分の中に閉じてしまったらもったいない!

どんどん積極的に外に出ていって、ガンガン無茶苦茶やればいいんです。

今までの常識とか、世間の風潮とか、そんなものに一切囚われる必要はありません。

それなのに今の若者を見ていると、どうも「自分の小さな世界」の中だけに閉じこもる傾向があるような気がして…。

そのことだけが気になります。

大切なことは、自分が「これは正しい」と思ったものの外側にある

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ものの捉え方というのは、人それぞれ違うものです。

円柱のコップだって横から見れば長方形ですが、上から見れば丸い形をしています。

選択の幅が増えることは非常に重要なことです。

選択肢が増えると、それに比例して希望も増えます。

オルタナティブがある方が、健全なのです。

  • 仕事にしろ
  • 恋愛にしろ
  • 人間関係にしろ
  • 宗教にしろ
  • etc

__もしも価値観が一つしかなかったら、それはそれでしんどいのではないでしょうか?

大切なことは、自分が「これは正しい!」と思ったものの外側にあるのです。


反対意見にも耳を傾け、自分とは違う価値観にも触れてみる。

狭い視野ではなく、もっと広い視野で世界も見つめる。

自分の殻を破り、積極的に新しいものに触れる。

慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持つ。

__若者にはぜひ、そのような感覚を持ってもらいたいと僕は思います。

自分の殻に閉じこもり、自分の考えだけに囚われているようでは成長は望めません。

どうせ会社を辞めるんなら、何かを吸収してからにしよう!

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僕もサラリーマンをやっていました。

サラリーマンの世界を体験できたことは、僕にとって非常に良かったと思っています。

それはとてもいい経験でした。

  • 満員電車
  • 社内の最悪な人間関係
  • 営業ノルマ
  • つまらない会議
  • 理不尽なことをいう上司
  • 言うことを聞かない部下
  • etc

__その一つ一つは確かにうんざりさせられることかもしれません。

そこの部分だけにスポーット・ライトを当てれば、なるほどサラリーマンの世界は『3年で辞めたくなる』要素に満ちています。

だけどサラリーマンの仕事というのは、社会を勉強するのにうってつけの仕事です。

アルバイト感覚でもいい。

腰掛けでもいい。

いろんなことを経験し、学んでから辞めてもいいのではないでしょうか?

辞めることはカンタンにできます。

だけどカンタンに辞めてしまったら、せっかくの「社会について学ぶ機会」を喪失することになります。

僕もサラリーマン時代、嫌なこともたくさん経験しました。

でも今、振り返ってみるとそういうイヤな経験も全部、「肥やし」になっています。

若者諸君のなかには今、仕事のことで深刻な悩みを抱えている人もたくさんいると思います。

でも、そのしんどい経験の中から大切なことを学ぶこともあるのです。

もう少し。あと1年。

どうせ辞めるなら、きっちり何かを吸収してから辞めてみてはいかがでしょうか?