シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

新しいものを手に入れるためには何かを手放す必要があるという話


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今回は「何かを手に入れるためには何かを捨てる必要がある」という話をしたいと思います。

何かを捨てること、何かを手放すことはもちろん怖いことです。

ましてや、それがそれまで自分が慣れ親しんだりしていたものだったりした場合はなおさら容易なことではありません。

だけど、人間には誰しも何かを捨てなきゃいけない瞬間というのがあります。

そこで思いきって手放すことができる人は何かをつかみ取る可能性があります。

でも恐怖に負けて、手放すことができなかった人はずっとその場でくすぶり続けることになるかもしれません。

 

  • 今まで信じてきたこと
  • 今まで続けてきたこと
  • 今まですがりついてきたもの
  • 今まで頼りにしてきたもの
  • etc

__それらを捨て去るのは本当に苦しいものです。

僕も勤めていた会社を辞める時、死ぬほど苦しい想いをしました。

もちろん葛藤もありました。

うまくいく保証なんて、どこにもありませんでしたから…。

でも勇気をふりしぼって「えいやっ!」って飛んでみたんです。

そしたらまったく新しい世界にワープすることができました。

  • 僕は一体今まで、何をグズグズしていたんだろう

__心の底からそう思いました。

さっさと古いものを捨てちゃって、とっととジャンプしてれば良かったのに…。

今回はその辺りのことについて書いてみたいと思います。

目次

何かを得るためには、何かを捨てなければならない

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人間の心というのは『恐怖」で支配されています。

  • そんなことしたら大変なことになるよ
  • そんなこと言ったらみんなから嫌われるよ
  • etc

__僕たちの心はそういう色々な恐怖でいっぱいいっぱいになって、パンパンの状態になっています。

ちょっと『すき間』を作らなければいけません。

新しいスペースをつくって風通しを良くしなければいけません。

そうしなければ新しいものが入ってきません。

新しいものが入って来ないと、だんだん新鮮さは失われていきます。

古い考え、古い価値観、古いセンス、etc…。

心の中はそんな古いものたちに占領されてしまいます。

新しい「何か」が入り込む余地をつくってあげなければいけません。

意識的に…。

あなたが今、人間関係の悩みを抱えていますか?

もしそうだとしたら、人間関係を見つめ直すいい機会かもしれません。

対人関係でしっくりいってないのはあなたの心が必死にあなたに訴えかけているのかもしれません。

  • 古いものを捨てて、新しいものを取り入れなさい!

__って。

だけど、あなたはその声を素直に聞くことができない…。

「今の人間関係から逃れることなんて無理!」とあなたは思い込んでいます。 

なぜ、多くの人はちゃぶ台をひっくり返すことをしないのか?

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  • 離婚するなんて、とんでもない
  • 会社を辞めるなんて、不可能だ
  • いまの人間関係を解消するなんて、無理
  • 親を見捨てるなんて、できっこない
  • etc

__多くの人はこうやって人生を一つひとつあきらめてゆくのです。

そしてやがて、にっちもさっちもいかない状況に追い込まれて最後はもがき苦しむことになるのです。

ちゃぶ台をひっくり返せないのです。

波風を立てれないのです。

全部、これ、『恐怖』のしわざです。

でも何かを得るためには、何かを捨てなければいけないんです。

早くそれに気づいちゃいましょう! 

「あっちも、こっちも」というわけにはいかないのです。

時には我慢しないで、思いっきりわがままになってみよう!

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何かを手放すと、そこに『空白』が生まれます。

その空白こそが重要なのです。

その空白があるからこそ人はそこに新しいものを入れることができるのです。

  • 何かを捨てて、何かが入ってくる

__結局のところ、人生というのはその繰り返しなのではないでしょうか。

何かを捨てるのは確かにとっても勇気がいります。

でもそれをやらないと、自分も自分の人生もどんどんダメになっていきます。

新鮮さが失われ、どんどん悪いものになっていきます。

だから勇気をふりしぼって放り投げちゃいましょう! 

あとは野となれ、山となれ!」です。


あなたの心はずっとあなたに信号を送り続けていたのです。

「それ、やめな!」「それ、捨てちゃいな!」って。

だけど、あなたがそれをずっと拒みつづけてきたんです。

「そんなことしたら、大変なことになる…」って。

僕も昔、いろんなものを捨てられずに苦労しました。

そしたらどんどんいろんなものが溜まっていってしまって、最後は収集つかなくなりました。

何をそんなにこだわっていたんだろう…?

それが不思議で仕方ありません。

つべこべ言ってないで、さっさと捨てちゃえばよかったのです。

そうしたらもっと早くラクになれたのに。

__僕は随分、そのせいで遠まわりをしました。

まとめ

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あなたはきっと優しすぎるのです。

自分のことより、他者のことをいちばんに考えちゃうタイプなのです。

たとえば親のこととか、パートナーのこととか、今やってる仕事のこととか…。

あなたは自分を犠牲にしてそういう自分以外のことを優先させてしまっています。

だから苦しくなるんです。

そのやり方はあまりいい結果には結びつかないでしょう。

いちばん優先しなきゃいけないのは、『自分の気持ち』です。

僕は会社をやめて自分で事業をスタートする時、死ぬほど怖い想いをしました。

人生の中でいちばん恐怖を感じた瞬間でした。

  • 安定を捨て
  • 保証を捨て
  • 信用を捨て
  • 給料を捨て
  • ボーナスを捨て
  • 福利厚生を捨て
  • 源泉徴収を捨て
  • 顧客を捨て
  • etc

__これが怖くないはずがありません。

でもふり返ってみると、あの時のあの決断は間違ってなかった。

あの『人生最大の断捨離』が僕を幸せにしてくれたのです。

僕が今、享受している幸福も自由も心の平安もすべてはあの時、いろんなものを捨てたことがきっかけになっているのです。

 

世界的なベストセラー、『原因と結果の法則』で知られるイギリスの作家・ジェームズ・アレンはこんな言葉を残しています。

 

古い悪習慣の扉を閉めることは、新しい良い習慣の扉を開けることになります。
古いものを手放すことで、新しいものをとり入れることができます。 

 

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