シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

「不動産投資は早く始めた方がいい!」と僕が豪語する理由


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僕は不動産投資をはじめるならば、「早ければ早いほどいい」と思っています。不動産投資というのは、株とかFXのような短期間保有して、買ったり売ったりをくり返すような投資法とは違います。

相手は不動産で、取り扱う金額も高額になります。そんなに右から左へすぐにパッとと動かせるようなものではないのです。

もちろん慣れているベテラン大家さんとか、本格的な不動産投資家の人だったら、キャピタルゲインを狙って物件を購入する人もいるかもしれません。だけど、そのような芸当はリスクがいっぱいで、とてもじゃないけど我々のような一般的な大家ができるような芸当ではありません。

だから、我々のように普通のやり方で不動産投資をやる人間は、必然的に中長期に渡って物件を保有し続けることを前提にしなければならないのです。この「中長期」というのがどのくらいの期間のことを言うのかは、その人によって違います。

だけど、どんなに気の早い人でも「10年くらいは物件を保有し続ける」のが普通なのではないでしょうか?

目次

金融機関は長期間に及ぶアパート・ローンを好まない

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長いあいだ物件を保有し続けるということは、必然的に銀行から融資を受ける期間も長くなるということになります。あまり短い期間で組んでしまうと、月々の返済額が多くなり、収益を圧迫することになります。

不動産投資には修繕工事や業者に払う広告費も「寄っこ(積み立て)」しておく必要があります。だから、月々の収益が薄くなればなるほどアパート経営は不安定なものになります。

アパート・ローンはできるだけ長く組んだ方がいい。…と言われるゆえんがココにあります。ところ、銀行の方は返済期間があまり長くなることを好みません。物件はどんどん古くなっていきます。劣化が進めば、それだけ資産価値は減少していきます。資産価値はどんどん下がっていくのにいつまで経っても貸したお金が回収できないということは、銀行としてはリスクになります。

加えて、契約者もどんどん年を取っていきます。40歳のときに20年で借りた場合、完済年齢は60歳ということになりますが、30年で借りた場合、完済年齢は70歳ということになります。

その頃にはもうとっくに定年退職を迎えているだろうし、定年退職をすれば、年収もガクンと落ちていることでしょう。…それも金融機関にしてみたら、リスクということになります。だから、なおさら不動産投資をはじめる年齢は早い方がいいのです。

30年はさすがに無理だとしても、20代、30代でスタートしていれば、もしかしたら25年でローンが組めるかもしれません。支払い期間が長くなればなるほど、月々の返済額は少なくて済みますので、それだけ経営は安定します。

だから、なるべく不動産投資は若いうちから早く始めた方がいいのです。

あなたがモタモタしているあいだに、早く始めた人は大金を手にしているかもしれない

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早くスタートすればするほど、家賃収入も早く得られます。もしも毎月20万円のキャッシュフローを得られる物件を購入したとしたら、5年保有し続ければ1200万円ものキャッシュを手にすることになります。

もしも10年間保有し続ければ、2400万円にもなります。サラリーマンをしながら、1200万円や2400万円もの現金を貯金することはできるでしょうか? 死ぬほど働き、出世して、今勤めている会社の役員になったとしても、それだけのお金を5年、10年で稼ぎだすのは至難のわざだと思いませんか? 

ところが、不動産投資を上手にやればそれが可能なのです。まあ、さすがに20万円の純利益を不動産投資で毎月コンスタントに稼ぎ出すのは難しいかもしれません。でも、たとえ10万円だったとしても、5年で600万円、10年で1200万円です。

早く不動産投資をスタートすればするほど得られるキャッシュもどんどん積み上がっていきます。もしもそのお金に一切手をつけず、全部貯蓄に回していたとしたら、きっと10年後、15年後にはすごい金額になっているはずです。

そして、そういう取引を1棟、2棟、3棟と増やしていったらどうなるでしょうか? 1200万円×3倍の3600万円です。15年間サラリーマンを続けて、毎日死ぬほど働いたとして、さて、果たして3600万円ものお金を貯金することはできるでしょうか? 

だから、不動産投資はなるべく早く始めた方がいいのです。慎重になったり、用心深くなったりすることは、とても大切なことだと思います。焦ってスタートして、とんでもない物件を購入してしまったら、それこそ取り返しのつかないことになってしまいます。

だけど、「いつまで経っても不動産投資をスタートをしない」というのも困ったものです。時には「エイヤッ!」という思いきりの良さも必要だと僕は思います。

あなたがモタモタして、5年間、10年間待ち続けているあいだに、早く始めた人は1200万円とか、2400万円とかという大きなお金を手にしているかもしれないのです!