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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

真面目な働き者ではいつまでたってもお金持ちにはなれない!


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今回の記事では「出世したりして年収が増えることと、お金持ちになることは根本的に違う」という話をしたいと思います。

銀行マンや税理士、ファイナンシャル・プランナーと呼ばれる人たちは間違いなく『お金のプロ』です。

彼らはとても頭のいい人たちです。

お金に関する知識も僕なんかよりもはるかにたくさん身につけています。


でも残念ながら、彼らが持っているお金の知識というのはどちらかと言えば「学校の勉強」の延長線上にあるものです。

僕はビジネスの世界に身を置いています。

でも彼らは事業家ではありません。

彼らは勤め人です。

だから彼らはどんなに高度なお金の知識を持っていたとしても、それを自分の事業に活かしてリターンを得ることができません。

僕らみたいな商売をやってる人間とは決定的に違う世界の住人なのです。

僕たち事業家はどこかの会社に所属しているわけではありません。

だから僕たちは『会社』という後ろ盾がなくても、生きていけるのです。

__今回はこのあたりのことについて書いてみたいと思います。

目次

商売の世界は落ちこぼれでも活躍できる

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僕が所属している商売の世界は「学校時代、勉強ができたか?」とか、「どんな資格を持っているか?」といったようなものは一切関係ない世界です。

  • 利益を出したか、出さないか?

__唯一、これだけが問われる世界です。


それは過酷といえば過酷ですが、気がラクと言えば気がラクです。

なんせ、僕みたいな落ちこぼれでも生きてゆくことができるのですから…。

僕の友人たちや、知り合いには驚くような高学歴の人物たちが何人かいます。


もちろん、そのほとんどが高収入の職業に就き、「いい暮らし」をしています。

でも彼らはとても忙しそうです。

一日のうちのほとんどを『労働』に費やしています。

あれだけの頭脳を持っていながら、彼らは僕よりもはるかに長い労働時間に耐えているのです。

彼らがもう少しお金の取扱いが上手だったら、そんなにたくさん働かなくても済んだかもしれないのに。

彼らは1日の半分を自分のために使うのではなく、自分が勤めている会社の社長さんのために使っています。


そして、給料のほとんどを、家や車、子どもの習い事、保険、税金、買い物、外食なんかに使っています。

__ここが世の中のおもしろさです。 

本当の賢さとは何か?

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彼ら頭のいい人たちは『投資』というものを嫌います。

属性も抜群なので、その気にさえなれば銀行の審査なんて余裕で通過することができることでしょう。

でも彼らは決して投資には手を出しません。

危険だとハナっから決め付けているからです。

だから彼らは向こう30年にわたって不労所得をもらたしてくれるかもしれないものについては目もくれず、向こう30年にわたって自分のフトコロからお金をもぎとっていくものについては喜んでローンを組むのです。

__これをパラドックスと言わずして何と言うでしょう?

あなたが4,000万円の家を購入すれば、喜ぶのはハウスメーカーであり、銀行であり、税金を徴収する国や地方自治体です。

その素敵な家が「資産」だと思ったら大間違い。

その家は一生『労働』という牢獄から抜け出せなくさせるシロモノになる恐れがあります。

そして多くの人はそういうモノの残金を支払うために一日の半分以上を労働に費やすのです。

さて、そういう人たちというのは本当に賢いと言えるでしょうか?

『出世』では、人生、逆転できない

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お金の取扱いによって僕たちはどれほどトクをするか(あるいは、損をするか)。

そのことをきちんと把握している人は安易に住宅ローンを組んだりはしません。

いったん住宅ローンを組んでしまえば、それはもうその時点でほぼ人生が確定してしまったも同然です。

後はもうそれを払い続ける人生しか残っていません。

多くの人は「自分のビジネス」というものを持っていませんから、毎月の住宅ローンの返済額は『労働』をするで返すことになります。

労働しかお金を得る手段がないのです。

だから多くの人は会社にしがみついて、一生懸命働くしかありません。

一生懸命働けば、多少は出世するかもしれません。

給料やボーナスも増えるかもしれません。

だけどみなさんが一生懸命働いていちばん喜ぶのは、みなさんが働いている会社の社長さんであるということを忘れてはいけません。

出世することとお金持ちになることは全然違うものであるということを知りましょう!

あなたは騙されてはいないか?

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人生で一発逆転するためには『出世』以外の方法を考えなければいけません。


  • 「年収はいくらですか?」
  • 「800万円です」
  • 「スゴイですね!」
  • 「いやいや、それほどでも…」

__この短い会話の背景にあるものを読み解く力を僕らは身につけなければいけないのです。

お金の取扱いを間違うと、一生を棒に振ることになります。

産業革命時、イギリスのマンチェスターという街で世界で初めて『労働者』というものが誕生しました。

劣悪な環境の中、工場で朝から晩まで働かされた当時の労働者たち。

そんな環境の中で働かされていながらも彼らは一切、不平不満を口にしなかったそうです。

なぜか?

「路頭に迷うことがない…」という安心感がそこにあったからです。

実際には搾取され、こき使われているにも関わらず、彼らはそのことに気づかないまま黙々と働き、バタバタと死んでいったそうです。

どこかで聞いた話だと思いませんか?

 

アメリカの投資家、ロバート・アレンはこんな言葉を残しています。

 

私が考える『クレイジーの定義』とは『わずかなお金を得るために嫌いな仕事を50年も続けた揚句、貧乏なまま死ぬこと』。

 

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