読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

不動産会社から好まれる人物になることがあまりにも重要すぎる件


f:id:orange345:20170326114945j:plain

もしもあなたが不動産投資を本格的にやっていきたいのであれば、不動産会社に好まれる人物にならなければなりません。

__これは非常に重要なことです。


僕は不動産会社の営業マンをしていましたのでわかるのですが、上手な大家さんというのはこの辺りのことをきちんと理解しています。

だから、彼らは世の中に出る前の「優良物件」をいち早く手に入れることができるのです。


一般的にはあまり語られることはありませが、この不動産会社との信頼関係の構築というのは実はかなりかなり重要なことだったりします。


結局のところ、

  • 不動産投資というのはいい物件がゲットできてナンボの商売

__なのです。

いい物件を手に入れることができなければ、不動産投資のノウハウも何もあったものではありません。

では、どうすれば不動産会社から好まれ、いい物件の情報をゲットすることができるようになるのでしょうか?

今回はその辺りのことについて書いてみたいと思います。

目次

1.  属性のいい人 

f:id:orange345:20170327073947j:plain

「何を当たり前のことを言ってるんだ!」とお叱りを受けるかもしれませんが、不動産取引をするためには、

  • 実際に不動産を購入できる人

__でなければ話になりません。

こう言ってしまえば元も子もないのですが、銀行ローンも通らないような人じゃ話にならないのです!

ココは不動産業者さんがまず気にするところです。

銀行の審査も通らない人にいくら時間を費やしても、無駄なのです。

営業マンも忙しいですから、なるべく効率のいい仕事がしたいのです。

はっきり言って、不動産投資では『属性のいい人』が有利です。

銀行も属性のいい人には積極的に融資してくれます。

でも、属性の悪い人は審査で落とされたり、連帯保証人や追加担保を要求されたりするケースが多々あります。

ビジネスの世界はシビアな世界なんです。

どんなに人格的に優れた人であっても、属性が悪ければビジネスの世界では不利になってしまいます。

だから不動産会社に好まれたかったら、自分の属性を良くすることを考えるというのも大事です。

できることなら、しっかりとした会社に長く勤めていて、役職にもついていて、年収もあって、自己資金もしっかり準備していて、他にローンも抱えていない___。

そういう属性の良さは強力な武器になります。

営業マンもそういう人には積極的にいい物件を紹介しようと考えます。

営業マンは厳しいノルマを抱え、プレッシャーの中で生きています。

できることなら苦労することなく、手っ取り早く商談をまとめたいと考えています。

融資で手こずったりしている間に、他の業者に仕事を取られでもしたら大変です!

  • 転職をする
  • 自己資金を貯める
  • 借金を減らす
  • etc

__属性を良くするためにできることはいくらでもあるはずです。

何もやらずに文句を言ったり、世の中の不公平さを嘆いていても何もはじまらないのです。 

2.銀行の選択を任せてくれる人

f:id:orange345:20170326215328j:plain

ベテランの営業マンなんかになってくると、さまざまな銀行や金融機関とのパイプを持っています。

銀行は融資をするのが仕事ですから、「いい顧客」を持ってきてくれる不動産会社の営業マンというのはありがたい存在なのです。

不動産業界に何年もいる人はお客さんの属性をパッとみただけで瞬時に、

  • よし、この人、あそこの銀行に話を持っていけばいいな!

__ということがなんとなくわかるといいます。

銀行の傾向とか、今、銀行が積極的に融資したがっているのか、それとも貸し渋っているのかを把握しているので、パパッとそういう判断ができるのです。

これにより、不動産の取引はスムーズに運びます。

不動産の取引がスムーズに進めば、営業マンも早く仲介手数料がゲットできるので大喜び。

だから不動産屋さんは、「銀行選び」に関しても、ある程度は任せてくれるようなお客さんを好みます。

今まで一度も銀行と取引をしたこともない人が最初から全部一から一人でやるとなると、かなりの時間と労力がかかります。

銀行も新規の顧客にはいろいろと警戒します。

どうしてもいろいろ調べたり、根掘り葉掘りいろんなことを質問したりすることになります。

そうこうしているあいだに、結論が出るまでに1ヵ月も、1ヶ月半もかかってしまう…なんてこともザラにあるのです。


時間が空けば、だんだん熱も冷めてくるのが人間のサガ。

最初はあんなに気に入っていた物件も、だんだん時間が経過するにつれて熱が冷めてきて、

  • やっぱり、やめることにします…

__なんてことになったら大変です!

だから不動産業者の営業マンは、銀行の選択にこだわりのない人や、ある程度、銀行選びを任せてくれる人を好む傾向があるのです。

3.心を開いてくれて、判断が早い人

f:id:orange345:20170326173059j:plain

不動産会社の営業マンの仕事というのは非常に多忙です。

不動産会社の人間の仕事というのは、売上に直結する仕事だけではありません。

物上げ」と呼ばれる物件を仕入れる仕事もやらなきゃいけないし、クレームやトラブルにも対応しなければいけません。

銀行、税理士、弁護士、リフォーム業者の人、etc…いろんな人のあいだを縦横無尽にかけまわり、さまざまな打ち合わせをしなければなりません。

そして、もちろんお客さんから物件の問い合わせがあれば、そのお客さんを物件に案内をしたりして対応しなければいけません。

そんな、とにかく忙しい不動産会社の営業マンにとってとにかく嫌なのが、

  • 心を開かない人
  • 判断が遅い人
  • レスポンスが遅い人

__です。

たとえば、物件を一緒に見に行き、その物件が「良かったのか」「悪かったのか」ということ、あるいは自分自身のことについてなかなか話をしない人がいます。

こういう人がいちばん困るタイプの人です。

こちらとしては、なにもその人のことを根掘り葉掘り聞きたいから質問しているのではないのです。

その人が銀行の融資が通る人かどうかを判断しなければならないからいろいろ質問しているだけなのです。

それなのに、こちらからの質問になかなか答えようとせず、営業マンとコミュニケーションをとることを避けようとする人は営業マンにとって最も避けたいタイプの人物といえます。

不動産の世界は確かに怖い世界です。

だから用心深くなってしまう人の気持ちもわからなくはない。


だけど、あまりにも用心深くなりすぎて、営業マンとコミュニケーションをとらないようにすることは賢いやり方とはいえません。

どんどん積極的に会話して、不動産会社の営業マンとがっちりとスクラムを組み、スムーズに迅速に商談を成立させましょう!