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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

自己管理能力の低い人はお金持ちはなれない件


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僕は「自己管理」ほど大切なものはないと思っています。僕が知ってる成功者や、お金持ちの方々を見ていてもそう思うのです。人生がうまくいってる人ほど、きちんとしているものです。

「成功者」なんて聞くと大ざっぱで、小さいことには気にしない豪快なイメージがあると思います。だけど、それはマンガなどによって作られたイメージです。成功している人ほど自分で決めたルールや習慣を忠実に守り、こだわりを持って生きているものです。

そして、そうした自己管理のすえに、彼らは大きな成功を手にしているのです。それは部屋の片づけから始まり、スケジュール帳の字のキレイさまで…。彼らが貫いているスタイルは誰の目にも「やっぱり、きちっとしてるなぁ…」と思わせるものがあります。

それはお金の面でも同じです。よく「金持ちはケチだ」と言われますが、僕が思うに、それは間違いです。それは彼らが、自分にとって(あるいは自分のビジネスにとって)、何が必要で何が必要じゃないかを把握しているということなのです。

自分がなすべき行動を自分自身で完璧にコントロールできているから彼らは決して無駄なことにはお金を使いません。あのウォーレン・バフェットでさえ、中古のキャデラックに乗っていたといいます。ロールス・ロイスを何台も買えるはずなのに…。

 

ウォーレン・バフェット 賢者の教え―世界一投資家思考の習慣 (経済界新書)

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 目次

欲望に振りまわされるのではなく、欲望をコントロールする

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六本木で夜な夜な豪遊しているITベンチャー企業の若手社長などは決してウォーレン・バフェットにはなれないでしょう。彼らは確かにお金はたくさん稼いだかもしれません。だけど、きっとそのうち没落してゆくはずです。

なぜなら、自己管理ができていないからです。本当に成功する人というのはちょっとお金が入ったからといって豪遊したりなんかしません。じっと次の投資の機会をうかがったり、ビジネスを強固なものにする戦略を練ったりします。

それを「ケチ」と呼ぶのなら、そうなのでしょう。だけど、本当のケチなら何千万円・何億円のリスクを抱えて投資なんかやるでしょうか? 彼らは無駄なことにお金を一切使わないだけのです。

その代わり、自分の人生を豊かにするためや、自分を幸せにするためにだったら惜しみなくお金を使うのです。欲望に振りまわされてはいけません。逆に、こちらが欲望をコントロールするぐらいじゃないとダメなのです。

どんなに大金を稼いだとしても、自己管理を怠っていたらその大金はあっという間に消え失せてしまうことでしょう。僕たちの不幸は自身の欲望をコントロールすることができないところからはじまるのです。

給料の低い人は、給料の高い人よりもなおさら自己管理を徹底する必要がある

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サラリーマンをしていた頃、僕もよく欲望に振りまわされました。もちろん、サラリーマンの給料なんて大したことはありません。だけど、そんな少ない給料なのにも関わらず、僕は入ってきたら入ってきた分、遣っていました。

いい家に住みたい。いい車に乗りたい。いい服を着たい。いい家具に囲まれたい。外食もしたい。飲みにも行きたい。旅行にも行きたい、etc…。言うまでもないことですがそんなふうにして湧きあがってくる欲望にひとつひとつ負けていたら、いつまで経ってもお金なんか貯まっていきません。

お金が貯まらないということは、投資をするときの軍資金も貯まらないということです。投資をするときの軍資金がないということは、銀行の融資を通らないということです。銀行の融資が降りなければ、不動産投資をスタートさせることはできません。

…そんなこんなで、僕は随分、遠まわりをすることになりました。最初から自己管理を徹底していたらもっと早くセミ・リタイアを実現することができたはずです。

お金を貯めるのは、とても時間がかかることです。給料が少ない場合は、なおさらです。だからこそ、なおさら給料が低い人は、早く軍資金を貯める生活をスタートさせなきゃいけないのです。

そのためには、給料の高い人よりも自己管理を徹底しなければいけないのです。ハンディ・キャップを背負っているのならば背負っているなりのことをしなければ、とてもじゃないけど最初から恵まれている人には勝てないのです!