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シンプルに。自由に。幸せに。

北海道でアパートの大家業をしてます。のんびりシンプルに生きることがモットー。4人家族。ビートルズが好き。猫が好き。本当の豊かさは高い収入でもモノでもなく「自由な時間だべや」という信念のもと、好き勝手に生きてます。“every cloud has a silver lining.” にゃー。

どんな間取りの物件を選んだらいいのか?問題について

不動産投資ノウハウ 不動産投資 物件選びのポイント

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 収益物件を購入しようとする際に、結構頭を悩ますのが部屋の間取りのタイプです。1R、1K、1DK、 1LDK、2DK、2LDK、3DK、3LDK、…。部屋の間取りには、実にいろいろなタイプがあります。

そのなかで僕はなるべく『1DK~1LDK』の間取りにこだわって物件を選ぶようにしています。1R~1Kの間取りでもなく、2DK以上の間取りでもありません。あくまでも1DK~1LDKです。

どうして僕がその間取りにこだわるのかというと、1DK~1LDKの間取りが賃貸市場において、今、いちばん需要(ニーズ)のある間取りだと思うからです。

僕は以前、不動産会社に勤務していたことがあります。そのとき、最も多く部屋を探しにきたのが『単身者社会人』でした。単身者社会人ということは具体的にいうと、『どこかの会社に勤めていて、まだ結婚してない独身の一人暮らしの人』ということになります。

もちろん、部屋を探しに来る人すべてが単身者社会人というわけではありません。ファミリーの人もいれば、学生もいれば、生活保護の人もいます。だけど、いちばん多いのは単身者社会人だと思います。これは都会でも地方でもそうだと思います。

商売の鉄則に『最大公約数をねらえ!』というものがあります。ニッチを狙うのもたしかに功を奏する場合もありますが、アパート経営の場合は、なるべく最大公約数を狙うべきです。そのほうが部屋が決まる確率が高くなります。

単身者社会人は、老若男女問わずいちばん多い層です。その層がいちばん多く部屋を探しに来ます。それは『それだけニーズがある。』ということを物語っています。要するに、彼らが好むような物件を提供できれば商機があるということです。彼らが好むような部屋を提示できれば、部屋が決まる。…ということです。

さて、彼らが好むような間取りとは、いったいどんな間取りでしょうか?

 
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単身者社会人が好む間取りとは、どんな間取りか?

単身者社会人が好む間取りとはどんな間取りか…? そう考えたときに、やっぱり、1Rや1Kだとちょっと狭すぎまるような気がします。学生なんかだと、1Rとか1Kのほうが人気がありますが、やっぱり社会人だとそれだとちょっと「狭い。」と感じるかもしれませんね。

いくら独身だとはいえ、社会人になった以上はもうひと部屋ほしいもの。社会人をターゲットにして考えた場合、やっぱり人気があるのはリビングのほかにもうひと部屋あるタイプ。つまり、1DKとか1LDKタイプの間取りがいちばん人気のある間取りといえるでしょう。

逆に、2DK以上の間取りだと、ちょっと広すぎます。一人暮らしなので、それほど部屋数が多くなくてもいいのです。それに、部屋数が多くなってなればなるほど、家賃も高くなっていきます。いまの単身者社会人は、自分が住む部屋にそれほど高い家賃を払いたがりません。

2DK以降の間取りというのは、やっぱり一人暮らしの人向けではなく、カップルやファミリー層が好む間取りです。そう考えると、1DK~1LDKタイプの物件がいちばん単身者社会人に好まれる物件ということになりあす。

アパート経営というのは結局のところ、『お客さんが入居してなんぼ』の世界です。部屋が決まらなければ、この商売は成り立たないのです。だから、お客さんのニーズをつかむことはこの商売をやるうえで最も大切なことなのです。

いかにして、お客さんのニーズに合致したものを提供できるのか?…それがアパート経営を成功に導くために必要なノウハウです。
 
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商売をする人間は、お客さんのニーズを常に把握しておかなければならない 

商売をやる人にとっていちばん重要なことは、お客さんのニーズを把握することです。パン屋さんをやるにしても、学習塾をやるにしても、カフェをやるにしても、この顧客のニーズをつかめない人は商売がうまくいきません。

アパート経営だってそれはまったく一緒です。やっぱり、その時々でトレンドも変わりますし、ニーズも変わります。アパートの大家といえども、そういうものを的確にキャッチするセンスが求められているのです。

だから、ウォシュレットが流行ったらトイレをウォシュレットに交換したり、テレビ・ドアホンのニーズが高まったなら、それをドアの前に設置すべきなのです。いま最もホットなニーズといえば、Wi-Fiですね! これは今のアパートには必須のアイテムです!

単身者は今後、ますます増えてゆくだろうと予測されています。経済情勢と将来不安により、晩婚化がすすんでいます。結婚する人が少なくなるということは、それは逆にいえば単身者が増えるということを意味しています。

それは社会全体でみれば、必ずしも喜ばしいことではないかもしれませんが、我々アパートの大家にしてみれば喜ばしいことです。ファミリー層はマイホームを建てたり、マンションを購入したりして、不動産賃貸市場から『卒業』してしまう恐れがあります。

しかし、単身者の場合、その多くは賃貸で暮らすことを好んでいます。『不動産を買う。』ということに抵抗感をおぼえる単身者の人はまだまだ多いのが現状です。その物件がいくらであろうと、やっぱり独身なのに不動産を買おうという人はそんなに多くはないのです。

単身者は、やっぱり賃貸市場へ向かいます。『どうせ一人暮らしだから。』ということで、物件を「買う」より、物件を「借りる」人のほうが圧倒的に多いのです。

…それは僕たちにとって大変喜ばしきことなのです。単身者が増えるということは、それだけ部屋を借りてくれる人も増える。…ということを意味しているのです。だから、僕はいつも収益物件を購入する際に、なるべく単身者社会人向けの物件を購入するようにしています。

間取りでいえば、1DK~1LDKタイプの物件を好んで購入するようにしています。需要(ニーズ)のない間取りの物件には、なるべく手を出さないように気をつけています!
 
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