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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

自分をさらけ出して生きるのが怖いと思った時に思い出してほしいコト


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今回は「落ちるとこまで落ちたら、あとは上がるだけなので早く落ちましょう!」ということ話をしたいと思います。

目次

僕は自分をさらけ出せないタイプの人間だった 

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僕はずっと自分をさらけ出して生きることができなかった。

本音を言うことができなかった。

手を挙げて「僕はそれ、違うと思います!」と意見を述べることができなかった。


なぜか?

__怖かったからです。


自分が大した人間じゃないってことがまわりにバレてしまうのが怖かった。

だからいつまで経っても同じところに留まり続け、いつまでもグチグチしてました。

なぜ「オレはこう思う!」「オレはこうしたいんだ!」と言わなかったんだろう?

人から嫌われるのってそんなに怖い?

人から「変な人だ」って思われるのそんなに怖い?

僕はかつての自分に聞いてみたい。

自分をさらけ出して生きると、必ず『落ち』ます。

いったん嵐が巻き起こります。

だってそうでしょう?

秩序をぶっ壊しているのですから。

でもこの「秩序」ってやつが曲者なのです。

僕たちは随分こいつのせいで苦しめられている。 

女性はなぜ「切り替え」がうまいのか? 

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うちの奥さんを見ていても、僕の(数少ない)女性とのお付き合いした経験から考えてみてもわかるのですが、女性ってすぐ泣きますよね?

__でも泣いた後、「ああ、すっきりした」という感じでケロッとしていたりする。

あれって不思議ですよね。

泣く前は「この世の終わり」ぐらいの勢いであれほど落ち込んでいたのに、泣いた後は「あぁ、さっぱりした!」という感じでスクッと起き上がる。

うちの奥さんなんか、必ず大泣きした後、モグモグ何かを食べ出したりする。

泣いたあとってすごくお腹が空くそうです。

__こういうのって男には見られない現象ですよね。

男は(…というか、僕は)、どちらかというといつまでもグチグチしていたりしています。

落ち込んだらしばらく立ち直れなかったりする。

でも女性は違います。

いったんとことんまで落ちますけど、立ち直りも早い。

実はこれ、科学的にも解明されてることらしいです。

大泣きするとストレスが軽減され、自律神経のバランスが「副交感神経優位」の状態になる、と言われています。

僕たちは交感神経と副交感神経のバランスによって成り立っているので、時には副交感神経を刺激してあげることも心と身体の健康を維持するためには必要なのだそうです。

一見すると、「泣く」っていう行為はネガティブなもののように見えるけど、実は違うんですね。

陰と陽、アクセルとブレーキ、善と悪、資本主義と共産主義、ジョンとポール(?)、etc…どっちも大切なことなんですね。

やはり、女性は偉大ですね。

男はダメだなぁ。

いつまでもウジウジしちゃって…。

「怖い」という想いが可能性を奪う

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僕はなぜ、自分をさらけ出せなかったのか?

本音を言えなかったのか?

__その理由は、はっきりしています。

 

  • 落ちるのが怖かったからです。


今、何か言ったら均衡が崩れる。

波風が立つ。

秩序が崩壊する。

そうなったら大変だ。

そうなったらどこまで落ちてゆくかわからない。

だからしがみつく。

本当は言いたいことあるけど、我慢する。


本当は「私はそれ、違うと思います」と言いたいんだけど、言わない。

今、いる場所は本来いるべき場所じゃないって薄々気づいてはいるんだけど、「なかったこと」にして蓋を閉じる。

だって怖いから。

みんなから嫌われるのが怖い。

みんなと違う人間だと思われるのが怖い。

みんなと違う生き方をするのが怖い。

だから僕はずっとちゃぶ台をひっくり返せないままでいました。

でもそこにとどまり続ける限り、不安や心配は消えません。

人生が良くなることはありません。

だって変わろうとしていないんですから、状況が変わるはずがありません。 

あなたの心にもチェ・ゲバラを!

 

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不安や心配、悩みや苦しみを解消するいちばん手っ取り早い方法は、

  • 飛び込むこと!

__です。

不安や心配、悩みや苦しみの中へ飛び込むのです。

本質的な問題を根底から「えいやっ!」って持ち上げて、放り投げるんです。

会社を辞める、恋人と別れる、特定の人間関係から飛び出す、etc…。

もちろん傷つきますよ。


嵐が起こります。

だけど時にはちゃぶ台をひっくり返すことも必要なのです。

革命です!

普段は大人しくしていてもいいけど、「いざ」となったら立ち上がる。

チェ・ゲバラはあなたの中にもいます!

大丈夫。

やってみたらそれほど大したことないから。

人は生きてゆく中でいろいろな失敗をくり返します。


そういう失敗の経験が良い方に働くこともあります。

でもその失敗の経験が悪い方に働くこともあります。

その失敗経験のせいでビクビクしたり、不安にかられたり、本音で生きられなくなってしまう人もたくさんいます。

恐怖。

また失敗することへの恐怖。

どん底まで落ちることへの恐怖。

__それが僕たちを苦しめ、僕たちの可能性を奪っているものの正体です。

落ちるとこまで落ちた方がいい場合もあるのです。

とことん絶望したことによって、かえって状況を好転させることだってあるのです。

「こんなことをやったら、一体どんな目に遭うかわからない」

「こんなこと言ったら、みんなからどんな風に思われるかわからない」

__でも答えはそこにあるんだと思います。

そこに飛び込んでみる勇気を持ちましょう!

案外やってみたら大したことなかったりすることって往往にしてある。

「なんだ、こんなもんか」「なんだ、大したことねぇじゃん」ってこといっぱいある。

僕も脱サラして起業するという道を選んだ時、死ぬほど怖かったです。

物件を取得する際に何億円も借金をする時、死ぬほど怖かったです。

でも実際やってみたら全然大したことなかった。

実際やってみたら、人生がガラッと変わった。

あなたもやってみればわかりますよ。

そして不思議に思うはずです。

  • 何をあんなにビビってたんだろう…?

__って。

洞窟の先には「行き止まり」しかない

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答えは『恐怖』の中にあります。

僕は
サラリーマンという安定を捨てたのですよ!

僕は何億円という借金をしたのですよ!

__それを恐怖と言わずして何というでしょうか?

でもその恐怖の中に飛び込んだから僕は救われたのです。

恐怖を作り出していたもの。

それは『』です。

親や学校の先生や、友人や、上司や、親戚や、世間が僕たちに吹き込んできた『真っ赤な嘘』。

  • お前は大した人間にはなれない
  • そういうことやっちゃいけない
  • それを言ったらみんなから嫌われる
  • 投資は危険だから絶対にやっちゃいけない
  • 脱サラなんかしたってうまくいきっこない
  • いい学校を出て、いい会社に就職すれば幸せになれる
  • etc

__これが恐怖を作り出しているものの正体です。

でも悪いのはそれを吹き込んだ相手じゃない。

そういう嘘を「本当のことだ」と信じてしまった僕たちなんです。

早く落ちれば、楽になる。

早く嫌われれば、新しい人間関係を構築できる。

早く自分をさらけ出せば、本当の自分を好きになってくれる人が目の前に現れるかもしれない。

いつまでも薄暗い洞窟の中でウジウジしてないで、外に飛び出してみましょう。

洞窟の先に進んでも行き止まりしかありませんよ。

まとめ

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初めて異性に告白した時のことを憶えていますか?

あの時の『恐怖』を思い出してください。

でも実際やってみたら、できたじゃないですか!

大したことなかったでしょ?

恐怖に飛び込んだから相手に自分の想いを伝えることができたのです。

(まあ、その結果はともかく…)

人生もこれと一緒です。

 

やってみてほしい。

そんなにひどいことにはならないから。

 

坂口安吾は『堕落論』の中でこんなようなことを言っています。

 

人間は堕ちるところまで堕ちれば自分自身を発見し、救済される。

  

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