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シンプルに。自由に。幸せに。

北海道でアパートの大家業をしてます。のんびりシンプルに生きることがモットー。4人家族。ビートルズが好き。猫が好き。本当の豊かさは高い収入でもモノでもなく「自由な時間だべや」という信念のもと、好き勝手に生きてます。“every cloud has a silver lining.” にゃー。

プロフィール

プロフィール ブログ運営

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みなさま、はじめまして! 坂本春樹と申します。

僕は今、北海道で小さな会社を経営しながら、家族4人のんびり暮らしています。

2011年(37歳の時)に脱サラ・起業して以来、ずっとセミリタイア生活をおくっています。

なぜ、そんなことができたのか?

答えはカンタンです。次の2つのことを実践したからです。

  1. 不動産投資
  2. シンプルライフ


「収入を上げる」ために不動投資を。

「支出を抑える」ためにシンプルライフを。

この2つをやったおかげで、僕は今のこの自由と幸せを手に入れることができました。

今の僕は仕事のストレスとも、営業ノルマとも、社内の人間関係の悩みとも無縁の生活をおくっています。

若干、近所の人から「この人、昼間っから何やってるんだろう…?」的な目で見られることはありますが、その冷たい視線にももう慣れました。

もうかれこれ6年になります。

このブログはそんな僕の自由気ままなセミリタイア生活の中から誕生しました。

今の僕はどこかの組織に所属しているわけでもありませんし、世間や人の目を気にする必要もありません。


だから、割と好き勝手に書かせてもらってます(気に入ってくれたら嬉しいけれど…)。

最初に断っておくと、僕は決してお金持ちではありません。


それを目指してもいません。

その代わり、僕には『時間』がたっぷりあります。

そう、僕は時間持ちなのです!

いろいろな経緯があり、僕はお金や出世、社会的地位なんかよりも自由な時間の方を優先させる生き方を選びました。

そんな男が書く文章が果たしてどれほどの人の元にもとに届くのか、とても興味があります(まだ2,000pv/日しかありません…)。

みなさん、どうぞよろしく!

目次

僕はなぜ儲けすぎないように注意しているのか?

僕の経営方針は、ズバリ、

  • 儲けすぎないこと

__です。

僕はお金を儲けるために会社を設立したわけではありません。

「自由」と「幸せ」を手に入れるために設立したのです。


お金はとっても大切なものです。

僕は「お金がなくてもいい」なんてこれっぽっちも思っていません。

だけど、お金よりも大切なものがあります。

僕にとってはそれは「自由」と「幸せ」です。


たくさんお金を得るためには、たくさん働かなければなりません。

でも、たくさん働くということは、それだけ自由な時間が少なくなるということでもあります。

それは僕にとってあまりハッピーなことではありません。

せっかくリスクをおかしてサラリーマンをドロップアウトする道を選んだのですから、セカセカしないでのんびり自由に生きたっていいじゃないか!


お金というものに執着して、お金を追い求めすぎる生き方は僕の望む生き方ではありません。

僕はお金のために大切なものを失うようなマネはしたくないのです。


だから僕は「儲けすぎないこと」をモットーに会社経営しています。

まあ、世の中には僕みたいな変わった経営者もいるってことですよ(笑)

 

出世しても、ちっとも幸せじゃなかった

大学を卒業して、僕は金融関係の会社に就職しました。

その会社で「リース」の仕事を約11年やりました。

こう見えて僕はバリバリの営業マンだったのです。

昔から今みたいにノホホンとした人間ではなかったのです。

僕は朝から晩まで一生懸命、働きました。


営業職でしたので、頑張れば頑張った分、歩合がつきましたし、出世もしました。

でも、僕はしだいにそうした生き方に疑問を持つようになっていきました。

やがて心身のバランスを崩し、激しいめまいに悩まされるようになりました。


病院に駆け込んで診断してもらったら、「自律神経失調症」と診断されました。

__ショックでした。

自分がそうした心の問題を抱えるとは夢にも思っていませんでしたから…。

でも、今にして思えば、そのことは僕の人生にとってプラスとなりました!

その出来事は、自分の生き方について根本から考え直す「いいきっかけ」を与えてくれました。

いちばん大きな気づきは、「お金」のことでした。

 

  • お金だけあっても、人は幸せにはなれない。 

__使い古された陳腐な言い方かもしれないけれど、僕は改めてそのことに気づかされました。

あれが僕のターニングポイントでした。

すべてはあそこから始まったような気がします。 

 

僕が人生どん底から復活できた理由

自律神経失調症と病院で診断された時、僕は『人生のどん底』にいました。

ぶくぶく太った体重は113キロにまで達し、毎日2箱ものタバコを吸うヘビー・スモーカーでした。

サラリーマンなのに身だしなみにもさほど気を配らず、部屋の中もぐちゃぐちゃ。


__そのカオス状態の部屋は、まさにその当時の僕の精神状態をそっくりそのまま現していました。


僕が激しいめまいに襲われたのはそんな矢先のことでした。

たぶん、あれは『強制終了』だったんだと思います。

僕は行き着くところまで行ってしまったのでしょう。

だから、「もうその辺にしておきな!」といった具合にブレーキがかかったんだと思います。

  • このままではいけない!

__僕は心の底から思いました。


僕はつくづく自分というものがイヤになり、激しい自己嫌悪におちいりました。

だけど僕の場合、それがいい方向へ向かいました。

僕はとことん自己嫌悪におちいったことにより、初めて『自分を変える』ということを意識するようになったのです。

まず、僕は部屋をキレイにするところから始めました。

それから髪を切り、健康的な暮らしをするように心がけました。


タバコをやめ、ダイエットに取り組みました。

本をたくさん読むようになり、自分について深く考える時間を設けました。

__いままでのやり方・いままでの生き方ではうまくいかなかったのです。

違う方法を試すしかありません。

今まで僕は何も考えず、行き当たりばったりに生きてきました。

その結果、僕は自律神経失調症になってしまいました。

だから今度は「きちんと考えて生きよう」と思いました。

そこから僕の試行錯誤が始まりました。

 

僕はなぜ「不動産投資」というものに惹かれたのか?

結論から先に言ってしまいますと、僕は「不動産投資」というものと出合い、それを実践したことによって救済されます。

僕は暗中模索・試行錯誤のすえに、不動産投資というものを発見したのです!


サラリーマン生活から卒業することを夢見ていた僕にとって、これは画期的な発見でした。

これを発見した時、「まさにこれだ!」と思い、全身から震えが止まりませんでした。


不動産投資は、不労所得です。

不労所得とは読んで字のごとく、

  • 働かなくても、収入が入ってくるもの

__というものです。

自由を何よりも愛する僕みたいな人間にとって、それはたまらなく魅力的に思えました。

サラリーマンは勤労所得です。

働かないと収入が入ってきません。

どちらも収入を得る方法であることには変わりないのですが、まったく違うものなのです。

勤労所得の場合、もしも病気になって働けなくなったりなんかしたら、その時点で収入は入ってこなくなってしまいます。

それに対して不労所得の場合は、もしも病気になったとしても、お金は入ってきます。

僕がやってる不動産投資でいえば、「家賃」が入ってきます。

僕が病気になって、ベッドで寝たきりになってしまったとしても、入居者さんたちは、僕の元にお金を運んできてくれるのです。

__これって、よくよく考えたら、すごいことだと思いませんか?

ある日、僕はこのすごい発見をしてしまったんです!

これで僕の悩みは解決です。

そして、これこそが僕が探し求めていたことだったのです。

問題は、

  • どうやったらそれを実現できるのか?

__ということでした。 

 

不動産の勉強がしたくて、不動産会社に転職

将来、パン屋さんになりたかったら、パン屋さんで働いて修行するのがいちばん手っ取り早い方法です。

将来、パティシエになりたかったら、ケーキ屋さんで働いて修行するのがいちばん手っ取り早い方法です。

それと同じように、

  • 将来、アパートの大家として成功したかったら、不動産屋で働いて修行するのがいちばん手っ取り早い

__そう考えた僕はそれまで勤めていた会社を辞め、不動産会社に転職しました。

もっと真剣に、もっと本格的に『不動産』について学びたかったのです。

本や雑誌には決して書かれていない『現場感覚』のようなものを身につけたかったのです。

だから僕はいても経ってもいられなくなって不動産の世界に飛び込みました。

僕が勤めていた会社は、不動産とは縁もゆかりもない会社でした。

金融関係の会社だったので、『お金を扱う』という意味では共通していましたが、それでも不動産の世界と金融の世界は全然違います。

ある程度、キャリアも築いていましたから、それを捨てるのは本当に辛かったのですが、将来、大家さんとして成功するためにはどうしても僕は不動産の世界へ飛び込んでゆく必要がありました。

  • 不動産の仕事をすることは、確実に将来の自分にとってプラスになる。

__僕にはそれがわかっていました。

 

不動産会社で厳しい修行を積む

  • 将来、本格的に大家業をやっていくのなら、不動産の現場をしておく必要がある
  • もっとたくさん不動産のことを学んで、いろんなことを経験しておいた方がいい
  • よし、ここはひとつ、徹底的に隅から隅まで不動産の世界を見てやるぞ!

__僕にはそんな思惑と意気込みがありました。

だいたい想像はしていたのですが、実際に飛び込んでみると、不動産の仕事はとてもハードな仕事でした。

お客さんはこちらが定休日だろうが、正月だろうが関係なく電話をかけてきました。


もちろん、ノルマもありましたし、いろんなトラブルにも遭遇しました。

身の危険を感じたことも一度や二度ではありません。

死体も見たことがありますし、普通のサラリーマンをしていたら決して出会うことのないような人にも出会いました。

笑っちゃうぐらいの大金持ちの人や、社会の底辺で貧困にあえいでいる方々にも接する機会を得ました。

僕はそうやって一個一個、不動産の知識を増やしていきました。

それはまさに修行でした。

でも、とても貴重な経験でした。

僕は不動産の世界に飛び込んで、初めて『世の中』というものを知ったような気がします。

『人間』というものを知ったような気がします。

いろいろ大変な想いもしましたけど、そのおかげで不動産の世界でやってゆく自信も得ることができました。

それらのことはすべて不動産投資のノウハウとなって僕の中に蓄積しています。

何ごともそうかもしれませんが、やっぱり現場で経験を積むことがいちばんです。

本屋さん行けば、いろいろな不動産投資関連のノウハウ本が並んでいますが、もしかしたら究極のノウハウは不動産会社で働いて、揉まれることかもしれませんよ!

 

サラリーマンをやりながらスタートした不動産投資

僕が生まれて初めて購入した物件は鉄骨造3階建ての1R10部屋のアパートでした。

まだ不動産会社に勤務していた頃の話でした。

価格は土地・建物合わせて2500万円。

国民金融公庫(当時)から年利2.4%で融資してもらいました。

__その物件はとっくに売却してしまいましたが、とにかくすべてはそこから始まりました。

その当時はサラリーマンでしたので、個人名義が物件を取得しましたが、その後、2011年に脱サラ・起業してからは法人名義で次々と物件を取得していきました。

現在、うちの会社で所有している物件は5棟74部屋。

詳しくはこちらをご覧ください。

www.nonbiri-happy.com

 

信頼できる不動産管理会社と管理契約を結び、きちんと物件を管理してもらえば、アパートの大家はとくに他にやることはありません。

それが「不動産投資は不労所得だ」と言われるゆえんです。

ですから、アパート経営というのはサラリーマンをやりながらでもできます。

僕も家賃収入だけで家族を養えるようになるまではサラリーマンを続けました。

あとは確定申告さえきちんとやれば、それでOKでした。

 

シンプルライフのはじまり

2011年。

ちょうど東日本大震災があった年に、僕はそれまで勤めていた不動産会社を退職し、アパートの大家さんとして起業しました。

最初は個人でスタートしましたが、規模が大きくなるにつれて税金対策のこともあり、法人格になりました。

さて、脱サラ・起業して、不労所得を得るセミリタイア生活に入った僕は圧倒的な自由な時間を獲得しました。

アウトサイダーな道に入ることはそれほど怖くはありませんでした。

僕は一人っ子として育ったせいか、集団の中にいるより一人でいた方が気がラクでした。

だから、サラリーマンの世界からドロップアウトすることに寂しさや不安はあまりにありませんでした。

  • これでようやく自由になれる。

__といった安堵感の方が強かったような気がします。

 

ただし、収入はガクンと減ってしまいました。

僕は「家族が食べていける分だけ稼げればいい」と考えるタイプの人間なので、事業規模を拡大することにまったく興味がありませんでした。

その代わり、僕は自由な時間や精神的な安らぎなどを得ました。

__何を選ぶか?は、その人の好みの問題なのです。

さて、収入が減ってしまった分、なんとかして支出を抑えなければいけません。


生活費を今まで同じように使っていたら、早々に行き詰ってしまいます。

僕たち家族は、なるべくお金をかけないで生活をするという

  • シンプルライフ

__をスタートさせました。 

 

「節約」というものを意識したライフ・スタイルへ

なるべくお金をかけないで暮らすシンプルライフをスタートさせた僕たち家族。


確かに贅沢はできなくなりました。

その代わり、家族と一緒に過ごす時間が増えたり、精神的な安らぎを得られたり、さまざまなストレスやプレッシャーから解放されたり、etc…いろいろなメリットもたくさん!

これは好みの問題です。

人生にとって何がいちばん大事なのか?

__そして、僕らは「そっちの方がいい!」と判断したのです。


僕たちの『節約生活』がはじまりました。

生活のあらゆることを見直してみると、結構、節約できることがたくさんありました。

無駄なことにお金を使っていることもよくわかりましたし、ポイントなどを賢く使えば、もっといろいろトクをすることができるということもわかりました。

そのあたりの知恵やノウハウは、このブログでもみなさんにご紹介していきたいと思っています。


僕はそういった節約を意識した暮らしが「惨めだ…」なんて、ちっとも思っていません。

むしろ、どこか楽しんでるところがあります。

確かに、高価なものは買えないし、多少、我慢しなきゃいけないこともあります。

だけど、家族はいつも一緒で入られます。

これほど幸せなことはありません。

  • 図書館で借りてきた本を家族みんなで静かに読むひととき__。


僕はいろんな人に聞いてみたい。

__これを「贅沢」と言わずして何というでしょうか?

お金なんかかけなくても、幸せに暮らすことはいくらでもできるんです。

知恵と工夫しだいでどうにでもなるんです。

 

僕は世界一の幸せなパパかもしれない

時々、猫の額ほどしかないうちの庭で家族4人でBBQをやるのが僕の楽しみです。

近くのスーパーで買ってきた安い肉と、安いビールの味はサイコーですよ!

子どもたちの笑顔を眺めながら、僕はつくづく思うんです。

  • ああ、なんとか間にあったなぁ…

__と。

子どもたちはきっとすぐに大きくなってしまうことでしょう。

だから、まだ小さく、可愛いうちにいっぱい楽しい時間を一緒に過ごしておきたい!と僕は思いました。

40代といえば、「働き盛り」と言われる年代です。

僕の友人たちは毎日、朝から晩まで会社のために働いています。

僕もついこの間まで彼らと同じように馬車馬のように働いてました。

そして、疲れ果てて夜遅く帰ってきて、少しだけ寝て、また会社に行く…という毎日をくり返していました。

確かにそれなりの年収はありました。

だけど、ちっとも幸せではありませんでした。

収入は少なくなっちゃったけど、今の方がよっぱど幸せです。

たぶん、こんな風に毎日、子どもたちと一緒の時間を過ごせるお父さんなんて、世界中探してもいないと思います。

僕はもしかしたら、世界でいちばん幸せなパパかもしれません。
 

every cloud has a silver lining

__以上、ざっと駆け足で僕の半生をつづってきました。

こうして改めて振りかえってみると、僕の人生は「不動産投資」というものと出会ったことと、なるべくお金をかけない暮らし(シンプルライフ)をするようになったことにより大きく変わったことがよくわります。

言葉にするとなんだかとても陳腐なように聞こえますが、僕はずっと『逆境』の中にいたような気がします。

未来に希望が持てず、いろんなことがうまくいかず、イヤなことばかりが起こる悶々とした日々__。


そのすべてが「実は自分が引き起こしていた」ということに気づくのに僕は随分、時間がかかりました。

いつもそうなんです。

僕は完全にスロースターター・タイプ。

ウサギとカメだったら、僕は絶対カメの方です。

要領が悪くて、ドンくさくて、何ごとにおいても時間がかかる。

でも、そんな逆境の中においても僕なりに試行錯誤を繰り返しました。

あっちに頭をぶつけ、こっちに頭をぶつけ__。

今にして思えば、それは僕にとって自分磨きをするとても大切な時間でした。

僕はただ逆境の中にいたんじゃないんです。

自分を磨いていたんです。


今、僕がこんなに幸せな毎日をおくれているのは、すべてはあの逆境があったからなのです。

でも、これは僕だけに起こった特別なキセキなんかじゃないと思います。


諦めずにきちんとアンテナを張ってさえいれば、いつか必ず人は何かをキャッチすることができるのです! 

__少なくとも、そう僕は信じています。

英語のことわざにこういうものがあります。

 

every cloud has a silver lining.

 

これは「どんなに曇っていたとしても、その雲の裏側は晴れている。」という意味です。

要するにこれは、

  • うまくいかない時でも、よくよく目を凝らせば、そこには必ず答えがある。

__ということです。


まさにその通り! 

あなたの足もとにも必ず答えは転がっているはず。

ただ、今のあなたにはそれが見えていないだけ。

よくよく目を凝らしてください。

 

このブログに足を運んでくれた人のなかには、今、まさに逆境のなかにいるという人もいることでしょう。

もしかしたら、「死んでしまおうかな…。」なんて考えている人もいるかもしれません。

だけど、どうかあきらめないでください。

どんなときでも希望を捨てないで。

僕は何をやってもダメな人間でした。

__こんな僕でも、こうして自由と幸せを謳歌する毎日をおくれているのです。

僕よりも優秀なあなたがそれを実現できないなんて、おかしな話なんです!

どうか自分を大切にしてあげてください。


このブログを訪れたことにより、あなたが少しでもポジティブな気持ちになることができたならば、駄文を書いた筆者としてこんなに嬉しいことはありません。

これからも、どうぞ末永く、よろしくお願いします。

2017年 吉日 北海道にて。

 

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