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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

【偉人オタクの僕が解説!】夢を叶える人の共通点とは何か?


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友人同士が集まると、夢談義に花が咲くことがあります。いろいろな人の口から、それぞれの夢についての話が語られます。しかし、そこで語られる夢の大半は、ただ語られるだけで終わってしまいます。そこから本当に夢を実現させるべく動き出す人というのはほとんどいないのです。

当たり前のことですが、夢はただ待っているだけでは実現しません。実際に行動に移してはじめて、自分の手もとに引き寄せることができます。ダイエット本を何百冊も読んでも痩せることができないのと一緒です。本当に痩せるためには、そのダイエット本に書かれていることを実践しなきゃいけないのです。

『引き寄せの法則』系の本には「想ったり、願ったりすれば、いいことは引き寄せられてくる」といったような書き方をしている本がたくさんあります。そういう本を読んで「想ったり、願ったりしていれば、いつか夢は叶うんだ!」と、間違った解釈をしてしまってる人が大勢います。

それは、大きな誤解であり、勘違いです。何かをただ想ったり、願ったりしているだけでは夢は絶対に叶いません! 誰かに熱く語ったりしているだけでもダメです。「ああなればいいなぁ」「こうなれば素敵だなぁ」といった具合に想うだけで本当に夢が実現できるなら、こんなにラクなことはありません。

…だけど、それではいつまで経っても夢は実現できません。何かが起こるのをただ漠然と待っているだけではだめなのです。

目次

夢を叶えることができる人と、できない人の違いとは何か?

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僕は割と「伝記」が好きでよく読みます。古今東西の成功者たちの人生をみていくと、ある一つの共通点があることに気づきます。それは、『誰ひとりして、自分の人生をただ黙ってぼんやり眺めているだけの人はいない。』ということです。

何の努力もせずに、ラクラクと夢を実現させた人なんて一人もいないのです。みんな実際に動き出し、それに向かって努力をしてようやく夢を実現させています。

誰だって苦しい想いなんかしたくありません。できることなら、スイスイと夢が実現してくれたらいいと思っています。だけど、そういうわけにはいかないから、みんな頑張るのです。

何かをチャレンジしようとしたら、当然のことながら壁にぶち当たります。そこで人は、夢と現実とのギャップに悩みます。自分の無力さを嘆き、自分の才能のなさに苛立ちます。

多くの困難も待ち受けているし、孤独も味わうことになります。失敗もたくさんするでしょう。でも、それを乗り越えていかなければ、夢に到達することはできないのです。その困難は、夢を実現するためには避けて通ることのできない『通過儀礼』のようなものなのです。

でも、多くの人はその困難に立ち向かっていこうとはしません。その気持ちもよくわかります。生きていればいろいろことがあります。ただでさえも大変なのに、さらにわざわざ苦労することを背負い込むなんて、とてもできない…。もう、これ以上、無理!…と考える人がたくさんいるのもよくわかります。

だから多くの人は、朝起きて、会社に行って、ヘトヘトになるまで働いて、夜遅くに帰ってきて、寝る…という毎日をくり返すのです。

そのルーティンの中に「自己実現」だとか、「夢に向かって努力する」といったような要素はありません。夢は夢のままただそこに存在し続けるだけで、それがこちらに近づいてくることはありません。

飲みの席などで熱く語られることはあっても、その夢を本当に実現することはありません。そして、気がついた頃には、もういい年齢に達しており、今さら夢を追いかける気力も体力もない…。 そんな人生を歩む人が大半なのではないでしょうか? 

そこが夢を叶えることができる人と、叶えることができない人の違いなのです。

夢を実現させた人というのは、実は悲しい人!?

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もしもあなたが今の現状に不満を持ち、何かやりたいことがあるんだったら、一歩踏み出す勇気を持たなければなりません。「一歩踏み出す」ということは、口で言うほど簡単なことではありません。

僕は会社を辞めて起業するという道を選びました。その時は、本当に崖から飛び降りるような気持ちでした。失敗したら、後がありません。もういい年齢に達していたので、失敗して、もしまたサラリーマンに戻ろうと思っても、もう二度とまともな会社に就職できないであろうこともわかっていました。

外へ飛び出したはいいけど、必ず成功するという保証はどこにもありません。家族もいます。住宅ローンや、マイカーローンも抱えています。事業をやるための資金も銀行から借りました。もしも事業が失敗したら、僕はすべてを失ってしまうのです。

そんなリスクを嫌というほど抱えたまま、一歩踏み出すということがいかに困難で大変なことであるか…。これは実際にリスクを背負った経験のある人でなければわからない苦しみだと思います。

夢を追う人というのは、やっぱりどこか変わったヘンな人なのかもしれません。もちろん、僕も含めて…です。まともな人間は外に飛び出していこうなんてバカなことは考えません。起業する人というのはきっと何かが欠落している人なんです。穴があいている人たちです。喪失しているんです。

何かが抜け落ちているからこそ、それを必死で埋めよう埋めようとするんです。だって、穴があいてなかったら、わざわざそれを埋める必要なんてありませんもの…。

夢を追う人はどこか共通して「暗さ」のようなものを持っています。表面的には明るく振る舞っていても、内面ではものすごくダークなものを抱え込んでいたりします。ウォルト・ディズニーも、チャップリンも、エジソンも、伝記に登場するような偉人たちの多くがみんなある種の暗さを抱えています。

「暗い」ということは悪いことではないんです。その暗さが、夢を実現するときのエネルギーとなるのですから! 

恵まれた環境で何不自由なく育った人というのは、ハングリーとは無縁の人生を歩みます。でも穴のあいている人というのは、そういうわけにはいきません。なんとしてでも、その穴を埋めなければならないからです。

僕はセミリタイア生活を満喫しています。それはそれで幸せだし、今のところ何の不満も抱いていません。だけど、ときどき自分のこれまでの人生をふり返って、『オレも相当、暗さを持っているタイプの人間だったんだな…。』と思うことがあります。

だって、もしも僕が満たされた毎日をおくっていたら、何もわざわざ自分の夢の実現させるために持ってるエネルギーをすべて注ぎ込む必要なんてなかったわけですから…。そう考えってみると、夢を実現させた人というのは、表面的には華やかに見えたとしても、どこか悲しい人なのかもしれませんね。