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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

職場の最悪な人間関係を前にした時に僕がとった戦略について


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職場の人間関係と、学校時代の人間関係とは、根本的に違います。どちらが大変か? といえば、それは圧倒的に職場の人間関係のほうが大変です! それは、なぜか? 職場には、「卒業」というものがないからです。

そう。社会人の人間関係が厄介なのは、「イヤだな」「苦手だな」と思う人間が同じ職場内にいたとしても、その人とずっと付き合っていかなければならない、ということです。

学校には、「卒業」というものがありました。どんなに嫌なヤツ、苦手なヤツがいたとしても、3年も我慢すれば、そいつとオサラバできます。基本的には、その時点でそいつとの人間関係は終了します。まあ、もちろん、3年も長いと言えば長いです。それでも、ゴールが見えてる分、まだマシなのではないでしょうか?

職場の人間には、基本的にゴールが見えないのです。しかも、その相手との付き合い方やコミュニケーションの取り方にも、いろいろと気を使わなきゃいけません。学生時代と同じ、というわけにはいかないのです。

簡単に無視したりするわけにもいきません。簡単に面と向かって、悪口を言う訳にもいきません。職場の人間関係は、学校時代の人間関係とは違うのです。だからこそ、余計に厄介なのです。

特に女性の場合は、大変です。女性は、すぐに「特定の集団」というものを形成したがる習性があります。だから、もしもその集団に馴染めなかったりなんかしたら、大変です。ずっと苦しみを味わい続けることになります。

しかも、その苦しみが、いつ、どのような形で終わるのか、まったくわからないのです。なかには、めんどくさい人間関係に巻き込まれ、深刻な悩みを抱えている人もいます。仕事だけでもストレスいっぱいなのに、それに加えて職場の人間関係の悩みを抱えている人も結構いるのです。

人間関係の悩みというのは、なかなか解決するのはむずかしいものです。だから、「根本的に解決する」ということは、できないかもしれません。だけど、『上手に、そして、スマートに人に接する』ということはできるかもしれません。

どんなに嫌いな相手だとしても、どんなに苦手な相手だとしても、その人と上手に付き合うことができれば、深刻な人間関係の悩みを抱えることはないのではないでしょうか?

目次

職場の人間関係で距離を置く方法

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職場の人間関係って、すごく大変です。ヘタに真正面からこの悩みにぶち当たってしまうと、極端な話、仕事ができない状態に追い込まれてしまう可能性があります。

サラリーマン時代、仕事の悩みというより、職場の人間関係の悩みによって、メンタルがやられちゃった人、何人も見てます。あなたは大丈夫ですか? 

人間関係の悩みを抱えている人は、次の2つのタイプに分かれます。

  1. まわりの人を責めるタイプ
  2. 自分を責めるタイプ

…あなたはどちらですか? すごく攻撃的になる人っていませんか? 

攻撃的タイプの人は、まわりにいる人に面と向かって文句を言ったり、その場にいない人の悪口を言ったり…。そういう風に「怒り」をまき散らすことによって、精神のバランスを保っています。

いずれにしても『問題あり』です。何の問題もなく、幸せに暮らしている人は、人のことを攻撃したりもしなければ、人の悪口を言ったりもしません。

もうひとつのパターンは、自分を責めちゃうパターンです。こういう人は、結構、います。「人とうまくやっていけないのは、何か自分に原因があるのではないか?」といった具合に、考えちゃうタイプです。

いったん、こういうタイプの人の怖いところは、自分を責め出すと、とことんまで行っちゃうところです。仕事のミスを注意されただけなのに、自分の生い立ちや、育ってきた環境のことまで考えちゃう。…これはこれで困ったものです。

大切なことは、『距離感』です! 相手ともつかず・離れず。自分ともつかず・離れず。相手に極端な感情を持たず、自分にも極端な感情を持たないようにする。

日本社会は、『飲みニケーション』という言葉に代表されるように、人と人との関わりを何よりも重要視する傾向があります。しかし、時代はだいぶ変わりました。以前と同じ価値観、以前と同じやり方ではうまくいかなくなってきました。人間関係も変わらなきゃいけない局面を迎えているのではないでしょうか?

『ほどよい距離感』を重視した人付き合いは、最初はなかなかまわりからは理解されないかもしれません。「あいつは何、考えてるかわからない」とか、「協調性がない」とか、いろいろ言われるかもしれません。

だけど、そのうちそのキャラが浸透していけば、「あいつはそういう奴だから」という扱いになるかもしれません。そうなったら、こっちのものです!

どこに派閥にも属さず、社内でも超然としていられます。『無所属』って、孤独だけど、とってもラクですよ。僕はこの方法で、人間関係の荒波を乗り越えてきました。

職場の人間関係を良くするにはどうしたらいいのか?

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仕事をしている時間だけが人生のすべてではありません。どんなに職場の人間関係に悩んでいたとしても、人間には「プライベートな時間」というものが存在しています。だから、プライベートが充実していれば、ある程度、仕事の悩みは吹っ飛んでしまいます。

でも、やっぱり社会人ともなれば、1日のほとんどを会社で過ごすわけですから、その職場が最悪の雰囲気だったら、やっぱりキツイでしょう。いくらプライベートが充実していたとしても、そのことだけで職場の悪い雰囲気が相殺されるわけではありません。

あまりにもひどくなってくると、そのうちプライベートにも影響を及ぼしてきます。…というか、家に帰ってきてからも暗い顔をしてしまう人のほうが多いのではないでしょうか? 

じゃあ、どうすればいいのか? 1つの方法は、開き直っちゃうことです!

『職場の人間関係の悩み』は、どこの会社にも存在しています。たとえ、あなたが転職したとしても、その転職した先の会社にはその会社なりの人間関係があるのです。だから、そこはもう諦めるしかありません。だから開き直っちゃって、「これはもう、逃れることができないものなんだ!」と、腹をくくっちゃうのも一つの方法です。

人間というのは、社会性を帯びた動物です。だから、人間というのは、どうしても群れをなしてしまう習性を持っているのです。いくら個人主義が発展したとしても、その人間の本性までは変えることはできないのです。だったら、もう諦めちゃった方が話が早いのではないでしょうか? 

残酷なことを言うようですが、人間関係の悩みを100%改善することは、不可能なのです。それは、「あるもの」として受け入れるしかありません。「あるもの」なのに、「なくしてほしい」と願ったってダメです。それは、絶対になくならないものなのですから…。

ヘタに改善しようとしない。そのことで悩まない。「うちの職場の人間関係には問題がある。」ということを冷めた目で見るのです。それは、あなたの力ではどうすることもできない問題なのです。どんなに祈ったところで、台風の進路が変わらないのと一緒です。

だから、真剣に悩まなくてもいいのです。相手に期待したり、正義感を振りかざしたりしないのです。「こうあるべき」「こうしなきゃいけない」という考え方は、あなたを消耗させるだけです。

非人間的な思考方法かもしれませんが、職場の人たちのことを「自分とは関係のない人たち」といった具合に、ポンっ!と突き放してみるのも、時には必要なのではないでしょうか?

職場の人間関係が最悪だった場合の対処策

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会社を辞めたり、転勤になったりしない限り職場の人間関係には『終わり』というものがありません。だから職場にもしも嫌な人、苦手な人がいたりなんかしたらその人とずっと一緒の環境に身を置くことになります。

もしも会社の人間関係が最悪だったりなんかしたら、それはもう「地獄」です。上司、同僚、部下、etc…。みんながみんないい人ばかりとは限りません。人それぞれ育ってきた環境も違えば、考え方や価値観も違います。そういうバラバラの価値観を持った人たちが同じ空間に集まるわけですから、ギクシャクして当然なのです。

今、うつ病をはじめとする精神疾患を抱える人が急増しています。そのすべてが「人間関係が原因」というわけではないかもしれませんが、もしも毎日通う職場の人間関係が最悪だったりしたらやっぱり誰だっておかしくなってしまってしまうのではないでしょうか?

僕は自分がおかしくなりつつあることに気づいたので、人間関係から離れて孤独に生きる道を選択しました。でもすべての人が僕みたいに会社を辞めて、起業する道を選ぶことができるわけではないということもわかっています。

学生よりも職場の人間関係の方が大変な理由

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学生の頃の人間関係と社会に出てからの職場での人間関係とを比較すると圧倒的に「職場での人間関係」のほうが大変だったりします。

学生の頃はもしも嫌いな人いた場合は、その人と口をきかないようにすればそれで済みました。どうせじっと我慢をしていれば2~3年で卒業を迎えます。ところが職場ではそういうわけにはいきません。

仕事をするうえにおいては嫌いな相手だろうと苦手な相手だろうときちんとコミュニケーションをとらなければいけません。学生の頃のように簡単に無視をしたり嫌な顔をしたりすることは許されないのです。

職場にはいろんな人がいます。すぐ威張る人、自慢する人、とにかく細かい人、ネガティブなことばかり言う人、ため息ばかりつく人、悪口しか言わない人、八方美人の人、etc…。

どんなに嫌いなタイプの人が同じ職場にいてもなんとかうまくやっていかなければ仕事になりません。相手を無視したり、嫌な態度を見せたりしたらヘタをしたら上司に怒られてしまいます。

学生の頃なら(よっぽどのことでもなければ)まず先生から怒られることはありません。この点だけとってみても職場での人間関係のほうが大変であることがわかります。

女性の職場はなぜ人間関係がぐちゃぐちゃするのか?

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転勤族の方はいろいろと大変なことはあると思います。でも「いったん人間関係をリセット(チャラに)することができる」という点では『うらやましい!』と思う人もたくさんいることでしょう。

特に女性の総合職などの場合には滅多なことでもなければ「転勤」なんてものはありません。だからずっと固定化された人間関係のなかに身を置きつづけることになるので、なおさら大変です。営業職であれば会社を飛び出して息抜きすることもできるでしょう。だけど内勤の場合はそういうわけにはいきません。

女性の場合、すぐにある特定のグループを形成しようとしたりします。そのグループの輪のなかに馴染めなかったりした場合、今度はそのグループから陰口を叩かたり、攻撃をされたりするようになります。

また女性特有の嫉妬心や足の引っ張り合いなども頻繁に起こります。またどこの職場にも必ずお局さん的存在のボスキャラのような人がいるものです。そういう人が職場の空気を悪くさせているのですが、本人はそのことにまったく気づいていなかったりします。

「あの人、早く結婚でもして、辞めてくれないかなぁ…」といくら思っても無駄です。ご存じのとおり、そういう人にかぎって結婚とは縁のない人だったりします(笑)

悪い空気のなかで仕事をしなければならないのは非常にストレスのかかることです。ノルマを抱えて営業を成績を上げるプレッシャーのなかで仕事をする男性の仕事も確かに大変ですが、「どっちの方がキツイか?」と問われたら、僕はこっちの方がキツイような気がします。