シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

被害者意識の強い人はお金に恵まれないのはなぜか?


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これはお金に関することに限りませんが、世の中には「被害者意識」に凝り固まっている人がたくさんいます。自分の人生がうまくいってないことを自分自身でうすうす気づいているから、「自分は被害者である」という考え方にとらわれてしまっているのです。

なぜそういう人は「自分は被害者である」という考え方にとらわれてしまっているかというと、その方が何かとメリットがあるからです。少なくとも、被害者の側にいて、自分のアイデンティティをそこに置いておけば、自分を傷つけずに済みます。

自分は被害者だ。自分は悪くない。こんなにうまくいってないのは、○○のせいだ。あいつがオレの足を引っ張っているんだ、etc。…そんなふうに考えておけば、自分を悪者にしなくても済みます。

そして、そんなふうに考える人が最近、急増しています。それはあなた自身も肌で感じていることなのではないでしょうか?

目次

お金持ちの人たちは居心地が悪くなったら、即座にその場から離れる自由をもっている

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もしもあなたが「自分の人生を少しでも良くしたい!」と心の底から願っているのならば、悪いことは言いません。『被害者意識』という牢獄から一刻も早く抜け出しましょう! 

僕がこれまでの人生で出会ってきたたくさんのお金持ちの方々や、幸福な人たちは皆、被害者意識なんてものは抱いていませんでした。それどころか、彼らのなかには「被害者」という概念そのものがありませんでした。

「被害者って、いったいどういうこと?」といった具合に、そもそもそういうネガティブなものから100万光年かけ離れた場所で彼らは生活をおくっていたのです。

だから、彼らは圧倒的に自由です! 誰かに何かを強制されることもありません。もしも誰かが何かを強制してきて、自分たちの自由がおかされそうになったとき、彼らは一目散にそこから退散し、違う場所へ移動します。

外へ飛び出してゆく自由とパワーを彼らは持っているのです。それが自由を手にしている人の最大の強みです。誰から何を思われたって、一向に構わないのです。

彼らは誰かから攻撃されたり、批判されたとしても、「自分は被害者だ」とは考えません。居心地が悪くなったら、その場から立ち去ればいいだけの話です。次の瞬間にはもう彼らの姿はそこにはありません。

自分が「居心地がいい!」と感じる場所に移動するだけです。そして、そういうことができる自由を彼らは有しています。彼らには何のしがらみもないのです。誰かに雇われているわけでもありません。誰かの世話になっているわけでもありません。気に入らない連中と一緒にいなければならない、という不自由さが、そもそも彼らにはないのです。

基本的に、自分の人生というものは自分の力で切り開くものです。ハンドルを握るのは、自分自身でなきゃいけません。誰かに自分の人生をコントロールされてはいけません。僕はそう思ったから脱サラして、起業する道を選択しました。

誰かに自分の人生をコントロールされることが嫌だったから、あえて安定を捨てる道を選んだのです。そのおかげで、僕も『圧倒的な自由』ってやつを手に入れました! まあ、お金持ちかどうかは、わかりませんが…(笑)

お金持ちの人たちがギャンブルをやらない理由

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僕の知ってるお金持ちの多くは、ギャンブルというものをほとんどしません。まあ、たしかにギャンブルが大好きなお金持ちの人もなかにはいました。でも、そういう人はしばらくすると、没落していきました。

ギャンブルには依存性があるのです。よっぽど注意しなければ、身を滅ぼすことになりかねない恐ろしいものなのです。

本当のお金持ちの人というのは、「ギャンブルに大切なお金を注ぎ込むほどバカなことはない」ということをよく知っています。そんなことをしなくても、もっと確実で、もっと効率的にリターンを得る方法を知っているからです。

基本的に、ギャンブルというのは、誰か他の人に自分のお金を預ける行為でもあります。お金持ちの方々というのは、そういうのをいちばん嫌がります。彼らは自分の人生を自分で仕切ることに喜びを感じる人たちです。自分でハンドルを握らなきゃ気が済まないのです。

彼らがギャンブルをやらないのは、ギャンブルの本質が「他者依存」によって成り立っているからです。自分でコントロールすることができないものだからです。自分でコントロールできない、ということは、誰かに頼る・誰かに任せる・誰かの世話になる。ということを意味しています。

それは不自由な生き方です。それはカンファタブルではありません。お金持ちの方々というのは、それが我慢ならないのです。

お金持ちの人というのは、自由であることを何よりも優先します。だから彼らはお金持ちになれたのです。もしも自由を優先しないのであれば、上司の言いなりなってサラリーマンを続けていればいい。

サラリーマンをしていれば、少なくとも給料はもらえます。自由もないし、制約だらけだけれど、少なくとも安定しています(まあ、最近はそうでもなくなってきていますが…)。

お金持ちはケチだからギャンブルをやらないのではありません。束縛されるのがイヤだから、ギャンブルには手を出さないのです。お金持ちの人たちというのは、自由を奪われることを何よりも恐れるのです!

被害者意識にうずくまって生きるのは、もうやめよう!

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被害者意識に凝り固まっている人というのは、本当に被害者なわけではない場合がほとんどです。だいたいが「自分が被害者だ」と思い込んでいるだけです。

自分の人生がうまくいかないのは、本当は自分が原因なのに、それを認めるのが怖いのです。自分がお金持ちじゃないのは、親や学校の先生や、今の仕事や、勉強ができないことや、今の環境や、まわりの人間関係のせいではないのに、それを認めるのが怖いのです。

「自分はかわいそうな人間なんだ」「自分はツイテないんだ」「親のせいでこうなった」「まわりの環境のせいでこうなった」「あいつのせいでこうなった」「あいつがしっかりしないから、こんなことになってしまったんだ」…少なくとも、そう思っているあいだは自分を傷つけなくても済みます。

ジェームズ・アレンはこんなことを言っています。

 

こころは想像の達人です。
そして わたしたちは心であり、思いという道具をもちいて自分の人生を形づくり、そのなかでさまざまな喜びを(また悲しみを)みずから生みだしています。
私たちは心のなかで考えたとおりの人間になります。

 

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「自分は被害者だ」「自分はかわいそうだ」と思えば思うほど、どんどんそれらを裏付けるものを引き寄せます。状況は良くなるどころか、ますます悪くなるいっぽうで、似たような被害者意識を持った人をどんどん引き寄せてきます。


そして、いつまで経っても「自分は被害者だ!」と思わざるを得ない現実と直面し続けることになるのです! 

それらのことを引き寄せたのは、実は全部、自分自身であるかもしれない…なんてことは彼らはこれっぽっちも考えません。いや、本当は気づいているかもしれませんが、決して彼らはそのことを認めようとはしません。

なぜなら、そのことを認めてしまったら、すべてが崩壊してしまうからです。だから、被害者意識にうずくまり、そこから他者を攻撃するという戦法をとっているのです。

彼らは「被害者である自分」に注目してほしいと願っています。そして、あわよくば同情してほしいと思っています。さらに自分と同じような人がたくさん同じ輪のなかに入ってくればいい、と考えています。自分と同じ波動(バイブレーション)を感じ、共有して欲しいと…。

人から注目される方法はいくらでもあります。どうせなら、ネガティブなことで注目されるのではなく、ポジティブなことで注目されるようにしましょう! 被害者意識にうずくまっているあいだは、決して人生はうまくいきません。