シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

収入を得る方法には2種類あることをあなたは知ってますか?


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収入を増やすという言葉を聞いて、多くの日本人は『出世して、年収を増やす』ということをイメージします。要するに『仕事を一生懸命がんばることでお金を得る』ということです。

これに対して、アメリカ人は収入を増やすという言葉を聞くと、『投資をして、収入を殖やす。』ということをイメージするそうです。要するに、「仕事以外のことでお金を得ること」をイメージするそうです。

サラリーマンのお父さんたちも、もちろん「お金がほしい」と思っています。お金を得るためには、収入を増やさなければなりません。ここまでは日本人もアメリカ人も一緒です。

しかし、その収入の増やし方(殖やし方)が日本人と欧米人とではかなり違うのです。

目次

なぜ日本人は「勤労所得」のことしか考えないのか?

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結論から先に言ってしまえば、収入を増やす方法には2通りのやり方があります。しかし、多くの日本人はその2通りのやり方のうち、片方しか知りません。あるいは知っていたとしても「自分には関係のないもの」「自分にはできないもの」と思い込んでいます。

その2通りのやり方とは…

  1. 勤労所得
  2. 不労所得


…の2つです。

①の勤労所得の方は、みなさんがやっている収入を得る方法です。大学を卒業し、多くの人はどこかの会社に就職します。そして、朝起きて、会社に行き、働きます。だいたい1日8時間。多い人は1日12時間働く人もいます。そうやって働くことで、多くの人は会社から給料をもらいます。

この給料を得るというやり方が多くの人が実践している収入を得る方法のひとつです。このように働くことによって得た収入のことを『勤労所得』といいます。

でも、実は収入を得る方法というのは、もう一つあるのです。そして日本の場合、このもう片方の方のやり方を知っている人が極端に少ないのです。やり方を知らないのだから、実践している人も少なくなります。

まわりで実践している人が少ないのだから、なかなか一般的に定着しません。一般的に定着していないので多くの人は「収入を得る方法がもう1つある」ということを知らないのです。そのもう1つのやり方が、「不労所得を得る」というやり方です。

「働かないで収入を得る」ということは、そんなにおかしなことでしょうか?

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「不労所得」という言葉を聞くと、怪訝な顔をする人がいます。「不労」という言葉が悪いイメージを持たせるのです。この言葉は「ラクをする」とか「頑張らない」といったことを連想させます。勤勉さを何よりも大切にする日本人にとって「ラクをする」とか「頑張らない」ということは恥ずべきことなのです。

日本はどんなに経済発展をしても、『村の掟』によって動いている国なのです。そんな日本において、自分ひとりだけラクをしたり、頑張らないということは許されないことなのです。

もうそれだけで罪の意識を感じてしまうというわけです。僕もその気持ちはよくわかります。僕自身、不労所得を実際に得たときは、若干、複雑な気持ちになりました。不労所得のみで生計を立てるようになった今でもときどきそのその複雑な気持ちを抱くことがあります。

だけど、僕は何か悪いことをして収入を得ているわけではないのです。たまたま、「不労所得を得る方法」を知ってしまい、それを実践しているだけに過ぎないのです。

だけど、「あなた仕事は何をやっているんですか?」という質問に対して、うっかり「不労所得で生活をしています」なんて本当のことを答えてしまったら、もう大変です!相手はひきつった顔をし、なぜかそれ以降の会話は、ぎこちないものになってしまうのです。 

働いて収入を得ることばかりを考えることの危険性

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日本人の多くにとって、収入を得るということは「働く」ということとイコールです。「働かないで収入を得る方法がある」なんて、信じていない人も大勢います。その不労所得のことをもう少し勉強すれば自分が今、抱えている悩みや問題が解決するかもしれないのに…。

日本人の多くは、①「働かない」ということと、②「収入を得る」ということの2つを結びつけることがどうしてもできません。働かないのに、どうして収入が得られるっていうんだ!? 何か悪いことでもやってるんじゃないのか?…といった具合です。

僕は働いて収入を得ることが「悪い」と言ってるわけではないのです。僕自身、セミ・リタイアする以前はサラリーマンをしていましたので、労働によって得られるお金の尊さというものも十分理解しているつもりです。

賃金を増やす方法を労働だけに頼るのは危険なことだ。…と申し上げたいだけなのです。僕たちはそろそろ、もう一方の収入を得る方法(=不労所得)のことも真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか? 

会社はいつ倒産するかわかりません。あなたもいつリストラされるかわかりません。もしかしたらあなたは病気になって働けなくなるかもしれません。病気というのは何も身体的な病気だけではありません。精神的な病気もあります。

もしもあなたの身に何かが起き、今までどおり働くことができなくなってしまったら、いったいどうなってしまうのでしょうか? あなたの家族はいったいどうなってしまうのでしょうか? 多くの人は「これから先、何十年も今と同じだけの給料をもらい続けることができるだろう」と思い込んでいます。そして、それを前提にして将来設定をしています。

だけど、「今と同じだけの給料をこれから先もずっと会社からもらい続ける。」というのは本当に可能でしょうか? 右肩上がりの経済成長の時代ならともかく…。

僕はそのことを真剣に考え、夜も眠れなくなってしまったことがありました。僕にとってそれは、「恐怖」以外の何ものでもありませんでした。その恐怖は、不動産投資で何千万円もの借金をすることよりも恐ろしいことのように思えました。

これからは誰もが不労所得のことを考えなきゃいけない時代になる

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『定年を迎える65歳まで働きつづける』ということを何よりも大切にする日本人。その生き方に何の疑問を抱くことなく、今日も満員電車に揺られて、ノルマ達成に向けて頑張る日本人。もしもその生き方がまったくの間違いだったらどうしますか? 

「勤労所得」だけにしがみついて生きるということは、「そのほかの可能性は捨てる」ということです。もちろん、65歳まで病気ひとつすることなく、何ごともなく平穏無事に勤め上げる人はいいでしょう。

だけど、すべての人がそうなるわけではありません。なかにはその道の途中で、会社の倒産、リストラ、病気、etc…。いろんなことに見舞われる人もいます。

また仕事の方は順調だったとしても、いろいろな家の事情により、急に出費がかさんだりするケースもあります。65歳まで無事勤め上げることができたとしても、その間、その人の人生がずっと充実しているというわけでもありません。多少、出世はするかもしれませんが、それだってたかが知れてるでしょう…。

職場の嫌な人間関係にも耐えなければなりません。ノルマを抱え、常に数字のプレッシャーと闘い続けなければなりません。朝は満員電車に揺られ、夜遅くまでサービス残業。一家団欒の晩ごはんなんて夢のまた夢。休みの日も、仕事のことが気になって、ちっとも休めません。

『不労所得』という言葉の響きは、確かにあまりいい響きではないかもしれません。だけど、それだけの理由で食わず嫌いになってしまうのは、あまりにも勿体ないのではないでしょうか? 

そもそも僕たちはなぜ、『不労所得』という言葉にそんなにアレルギーを持つ必要があるのでしょうか? 不労所得があれば、家族と過ごす時間が増えます。自分の趣味に没頭できます。1日12時間も働かなくても済みます。心身ともに健康にもなれます。イライラも解消され、常に機嫌良く生活できます。

あなたが眠っているあいだも、収入はあなたの銀行口座へ入金されるのです。

あなたのまわりには『壁』があります。その壁さえ取っ払ってしまえば、あなたは自由になれます。だけど、あなたはその壁の中にずっとい続けることを選んでいます。何をそんなに気にしているのですか? 不労所得って、そんなに悪いことですか?