シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

なんでもやってみるという経験から得られるメリットの話


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僕は今、セミ・リタイア生活をおくっています。サラリーマンをしていた頃に憧れていた、自由な生活を手に入れたわけです。こんな風な生活をおくることができるなんて、夢にも思っていませんでした。

僕はどこにでもいるサラリーマンでした。何か特別な資格があるわけでもなく、頭がいいわけでもありません。もちろん、お金もなかったし、親が資産家だったというわけでもありません。そんな僕が(同年代の人たちが働いているというのに)、スタバでラテなんかを呑気に飲んでる生活をおくっているのです。

世の中というのは本当に不思議なものだと思います。

自由気ままに生きるようになると、実にいろんなことを考えるようになります。僕がよく考えるのが『なぜ、僕はこんな風に自由気ままに暮らすことができるようになったのか?』ということです。

もちろん、その答えは明明白白です。脱サラして、起業して、不動産投資をやって、不労所得を得れるようになったからなのです。だけど、僕が考えてしまうのは、もう少し根源的なことなのです。

「じゃあ、なぜ、僕はそんなことをやろうと思ったのか?」というそもそもの話のところなのです。

目次

僕は何でもやってみなければ気が済まない人間だった

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僕は子どもの頃から何の取り柄もない人間でした。勉強もできなかったし、スポーツもそれほど得意でもありませんでした。クラスの人気者タイプでもなかったし、女の子にモテたわけでもありません。

社会人になってからも、それほど優秀な社員というわけでもありませんでした。総合的にみて、あまりパッとしない男だったと我ながら思います。そんな自分の人生をふり返ってみて、唯一、「これは良かったんじゃないかな?」と思えるところがあります。

それは、とりあえず、何でもやってみた。ということです。随分、抽象的な言いかたですが、僕はとにかくいろいろなことをやってみるタイプの人間でした。いろんなところに顔を突っ込んでは、「あーでもない」「こーでもない」と試行錯誤をくり返してきました。

小説家になろうとして小説を書いてみたこともあります。東京まで行って、映画のオーディションを受けに行ったこともあります。ネット・ビジネスにチャレンジしたこともあります。もちろん、どれもこれもうまくはいかなかったわけですが、とにかく僕は「これだ!」と思えるものには片っぱしから挑戦してみる癖がありました。

まあ、厚かましいというか、身のほど知らずというか…。でも、今にして思えば、それが良かったんじゃないか? と思えるのです。

もしも僕が「僕はいいよ、どうせ無理だから…」と考えるタイプの人間だったら、絶対に脱サラなんかしていなかったはずです。恐ろしくて、とてもじゃないけど何千万円も借金をして不動産投資をするなんてできなかったはずです。僕は何でもとりあえずやってみなければ気が済まない性分だったのです。

だから、下手でも、失敗してもいいから、とりあえず何でもやってきたのです。図々して、厚かましい人間だったのです。…それが良かったのです。

謙遜や遠慮なんかしていたら、夢を叶えることなんて絶対にできない

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世の中を見ていると「謙遜」とは名ばかりのチャレンジを怠っている人がたくさんいて、驚きます。気が弱いにも程があるという気がします。何でもかんでも「オレが、オレが!」と自己主張するだけのエゴ丸出しの人間も困ったものですが、「いや、オレはいいよ…」といった具合に遠慮ばかりしている人間も困ったものです。

本当に叶えたい夢があるのなら、いつまでも遠慮なんかしていたらダメです。自分にどんなに実績がなかったとしても虚勢を張ってでも夢に向かって走り出すぐらいの気構えがほしいものです。

もちろん、夢に向かってチャレンジをすれば、たくさん失敗して、いっぱい恥をかきます。僕は未だに、映画のオーディションに行って、まったく演技ができなかったときの自分を思い出して、顔が真っ赤になったりします。

だけど、その失敗の経験により「そうか、自分はこの世界は向いていないんだな」ということを学ぶことができました。その手痛い失敗経験によって、方向転換することができたのです。

もしもあのとき、オーディションに受かっていたら…。もしもあのとき、僕の書いた小説が新人賞を獲得していたら…。もちろん、そうなればそうなったで良かったかもしれません。だけど、確実にいえることは、もしそうなっていたら現在僕が享受しているこの自由と幸せを手に入れることはできなかった、ということです。

つまり、何を言いたいのかというと、『あなたも時には崖から飛び降りるぐらいのことをやってもいいんだよ!』ということです。何を躊躇しているの? 何を戸惑ってるの? 何に遠慮してるの? 

あなたはハリウッド・スターになったって構わないし、ノーベル文学賞を受賞できるぐらいの世界的な作家になったって構わないのです。自分で自分にブレーキをかけないで欲しいのです。

「そんなの無理に決まってる!」もう一人のあなたはきっとそう言うでしょう。もちろん、現実的にはあなたが今からハリウッド・スターになる確率は限りなくゼロです。だけど、じゃあ、何もしない人生でいいの? といえば、そんなことありません!

とにかく、一歩前へ踏み出してみてください。そしたら、あなたの世界はガラリと変わるはずです。 

あなたは勇気をふりしぼって一歩前へ進むことができるタイプの人間ですか?

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最初に誰かに告白したときのこと憶えていますか? 「あの人に告白するなんて、絶対無理! 出来っこない!」って、きっと思っていたはずです。だけど、あなたは告白することできたじゃないですか! そして、好きな人に告白したことによって、あなたの人生は少しだけ変わりましたよね?

少なくとも、告白する前と告白した後とでは世界が違った風に見えたはずです。それと一緒です。その恋がうまくいったかどうかなんてことは関係ないのです。大切なことは、あなたが勇気をふりしぼって前へ進んだかどうか?、なのです。

会社を辞めるなんて、絶対無理だと思っているサラリーマンの方はたくさんいるでしょう。その気持ちは痛いほどよくわかります。僕もむかし、そう思っていました。でも、もしかしたら、それは単なる思い込みや勘違いかもしれませんよ。

もしそうだったら、どうします? 単なる思い込みや、勘違いのために、夢を叶えるチャンスを逃してしまうなんて…。これは、非常にもったいないことです。

僕がセミ・リタイア生活をおくれているのは、僕がスゴイわけでも、才能があったわけでもないのです。ただ単に、一歩前に進んでみただけ。…たったそれだけのことなのです!