シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

「まわりと同じ価値観じゃなくてもいい」と僕が思うこれだけの理由


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僕はこの世の中のことがすべて100%、「原因と結果の法則」の因果律によって成り立っているとは思っていません。だけど、ほとんどのことは起こるべくして起こっているような気がしています。

やっぱり、何ごとにおいてもうまく人というのは、うまくいくような言動や行動をしています。反対に、何ごとにおいてもうまくいかない人というのは、うまくいかないような言動や行動をしているものです。

「原因」がいいものであれば、「結果」もいいものになります。「原因」が悪いものであれば、「結果」も悪いものになります。だけど、多くの人は「結果」にばかりに注目して、肝心かなめの「原因」の方にはなかなか目を向けません。たぶん、怖いのでしょう。自分自身の負の部分を直視することができないのです。

人間というのは「嫌なものはなるべく見たくない」と思う生きものだから…。

人間の選択に影響を及ぼすものの正体とは何か? この「原因と結果の法則」は僕たちがどんなライフ・スタイルを選択するのか? ということにも大きく関係してきます。

そのチョイスが適切なものであれば、その先には満たされた幸せな暮らしが待っています。しかし、そのチョイスが不適切なものであったならば、その先には不満だらけの不幸せな暮らしが待っています。

いったいどこで間違えたのでしょうか? それぞれ懸命に生き、真剣に考えてきたはずなのです。それなのに、人生がうまくいく人と、うまくいかない人の差が生じてしまうのです。

そのチョイスに影響を与えているのが、僕は「思考」だと思っています。つまり、何をどう考えたか?ということです。この「何をどう考えたか?」によって、その後の人生が大きく変わるのです。

そして、この「思考」に影響を及ぼすもの、それがまわりの意見や、世間の常識といったものです。僕たちはしばしば人生の選択をするときに、この「まわりの意見」とか「世間の常識」といったものに惑わされてしまいます。「わが道を行く」というのは、口で言うほど簡単なことではないのです。

だけど、僕のこれまでの人生をふり返ってみて、つくづく思うのはまわりの意見や、世間の常識といったものに従うより、自分の直感を信じた方がいいということです。たとえ、自分以外の全員が「やめろ」「行くな」「それは間違ってる」と言ったとしても、その言葉に従う必要はまったくありません。

もちろん、すべての選択が正しいわけではないでしょう。失敗したり、傷ついたりすることもあります。だけど、その経験も貴重な経験となります。そして、その経験から何かを学ぶことができれば、きっと以前よりもはるかに良い方向へ進むこともできます。僕はこれまでの40数年間の人生の中で、そういった経験を山のようにしてきました。

目次

不合理だけど、やらなきゃならないこともある

たとえば、脱サラして、自分で会社をつくろうとしたとき。僕のまわりにいた人、全員から反対されました。もちろん、その頃の僕はまだまだ未熟で、危なかったしい人間だったので、まわりのみんなも心配したのだと思います。

確かに、あの頃の僕は今よりもはるかに知識も乏しく、賢くありませんでした。もうちょっとしっかりしていれば、あんなに反対されることもなかったかもしれません。

だけど、だからといって僕は、当時の僕のことを否定しているわけではありません。確かに、無鉄砲で、「見る前に跳べ!」的なところはありました。でも、もしもそういった気質が僕に備わってなかったら、30代後半のいちばん脂の乗り切った働き盛りの頃に脱サラするなんて大胆な行動はとれなかったと思います。

そして、もしもあの時、飛び出していなかったら、僕は間違いなく今でもため息をつきながら、暗い顔をして毎日を過ごしていたはずです。

人生にはたとえ無謀だとわかっていても、一歩前に踏み出さなきゃいけない瞬間というのがあるのです! あの時、僕に起きたことはまさにそれでした。もしもあの時の僕が「石橋を叩いて渡れ」的な人間であったならば、現在のこの自由と幸せは手に入っていなかったでしょう。

人生には「不合理だけどやらなきゃならない場面」というものもあるのです。

「多数決」で決まったことは本当に正しいのか?

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僕が言いたいのは「多数決」で決まったことがすべて正しいわけではないということなのかもしれません。少数派の意見の方が正しいことだってあるのです。だけど、多くの人は多数決で決まったことが正しいと信じています。

たとえ、それが自分を苦しめることになったとしても…「まわりのみんながそう言ってるんだから」「あの偉い人がこう言ってるんだから」「世間一般常識はこうだから」…といった具合に、人はどうしてもまわりの意見を優先してしまうものなのです。

だけど、それではいつまで経ってもまわりに振りまわされっぱなしの人生になってしまいます。やっぱり、いちばん大切にしなければいけないのは、自分の中から湧きあがってくるものです。たとえまわりの意見と違っていたとしても、それでも優先すべきなのは自分の中から湧きあがってきた方だと僕は思います。

「もう○○歳なんだから、結婚しなくちゃ」
「子どもが生まれたんだから、そろそろ一戸建てのマイホームを購入しなくっちゃ」
「学習塾に行かないと、絶対に大学に入れないよ」
「いまどき英会話ぐらい喋れないと、出世できないよ」
「脱サラするなんて危険すぎる。たくさんの人が失敗してるじゃないか」
「投資なんてギャンブルだよ」
「いい大学に行って、いい会社に入って、真面目に一生懸命働けば、幸せになれるんだ」
etc…。

あなたはこういった言葉に惑わされることなく生きてゆくことができるでしょうか? まわりの意見や世間の一般常識を敵に回してでも、自分の直感を大切にすることができるでしょうか?

誰かが決めた価値観に縛られる必要はない

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テレビや新聞で何を言っていたとしても、親や学校の先生が何を言っていたとしても。そんなことは関係ありません。チョイスさえ間違えなければ、必ず結果はついてきます。大切なことは自分の内なる声に耳を傾け、識別眼や洞察力を働かせることです。まわりの声に惑わされないで…。

じっくりと腰を落ち着けて、ものを考えれば、おのずと答えは見えてくるはずです。大学の教授が何を言ったところで、テレビに出ている解説者が何を言ったところで関係ありません。

「株価はまだまだ上がり続ける」…本当ですか?
「何らかの資格を持ってなきゃビジネスマンとして失格だ」…本当ですか?
「公務員は安定している」…本当ですか?
「これからは学歴がものを言う時代になる」…本当ですか?

みんなが巨大な豪華客船に乗り込もうとしているからといって、あなたもそれに乗じる必要はないのです。ちっちゃな小舟で航海してもいいのではないでしょうか? その方が何かと気がラクですよ!

世間の常識や、誰かが決めた価値観に縛られる必要はないのです。あまり、人の言うことを鵜呑みにしない方がいいですよ。もちろん、僕の言うことも(笑)自分の直感に従いましょう!