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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

会社に依存しやすい体質の人の危険性について


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実際に脱サラ・起業してみて、はじめて僕は「なんだ、やってみたら、大したことないじゃん!」ということに気づきました。だけど、多くのサラリーマンは、会社に依存しない生き方なんて、できっこない! と思い込んでいます。

本当は楽しくないのに、本当はやめたいのに、本当は心にも体にも悪いということは知っているのに、どうしてもそれをやめることができない…。これは完全に依存症の症状です。

多くのサラリーマンは、『会社依存症』にかかっています。今回はそんな会社依存症を克服するにはどうしたらいいのか? 「会社を辞める」という選択肢は、本当に非現実的なことなのか?…などについて解説しています。

目次

あなたは「会社依存症」になってはいないか?

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『依存症』という病気があります。ニコチン依存症、アルコール依存症、買い物依存症、ギャンブル依存症、etc…いろいろあります。僕はこういった依存症の中に『会社依存症』も加えるべきなのではないか? と思っています。

僕の目からみれば、明らかに多くのサラリーマンがこの依存症におちいっているように見えます。ほかの依存症と同様、この依存症もまた本人は「自分が依存症におちいっている」という自覚がありません。

そして、その決してその行為そのものを心の底から楽しんでいるわけでもありません。だけど、どーしてもそれを断ち切ることができないのです。

「会社依存症」の克服法とは?

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こういった依存症を克服する方法はあまりにも簡単です。気が抜けるほどあっさりとその病気を治すことができます。『自分がハマっているモノから脱すればいい』のです。

ニコチン依存症の人はタバコをやめればいい。アルコール依存症の人は酒をやめればいい。買い物依存症の人は買い物をやめればいい。ギャンブル依存症の人はギャンブルをやめればいい。そして…会社依存症の人は、会社を辞めればいいのです!

そうすればもう苦しまなくて済みます。毎晩、悪夢にうなされることもありません。うつの症状もおさまるかも知れません。「本当の自分」というものを取り戻すことができます。

ニコチン依存症を克服したとき、僕は依存症というものの正体がわかりました。ニコチンがなくたっていくらでも生きてゆくことは可能なのです!…それが依存症の正体です。「ニコチンがなきゃ生きていけないーっ!」というのは単なる思い込みだったのです。

なぜ「会社依存症」になってしまったのか?

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依存症というのはそもそも「こころに大きな不安を抱えている人がなりやすい」と言われています。僕もかつてはニコチン依存症でした。

なるほど確かに言われてみればその頃の僕は、こころに大きな不安を抱えていました。その不安を解消するために(本当は吸いたくもないのに)、タバコに手が伸びていたような気がします。…まったく恐ろしいことです。

こころに不安を抱えている人は『今までのやり方を変える』ということを極端に嫌がります。だから現状にしがみつこうとします。そのしがみついているものが良くないものであったとしても、(自分の心や身体に害を及ぼすようなものであっても)それにしがみついてしまう…。

自分でもそれが「良くないことである」ということは百も承知なのです。わかってはいても、どうしてもやめることができないのです。どうでしょうか? 今、多くのサラリーマンの方がこの依存症に陥ってはいないでしょうか?

今、日本のサラリーマンに何が起きているのか?

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「仕事がツライ」「会社が嫌だ」「サラリーマンになりたくない」「人間関係に悩んでいる」「おもしろくない」etc…。今、多くのサラリーマンの方がいろいろな悩みを抱えています。

だけど、その悩みの多くは解決されることなく、そのまま放置されています。そして、その問題と真正面から向き合い、それを解決しようとする人はほとんどいません。

サラリーマンの多くが抱えている悩みとは「仕事の悩み」です。それが仕事内容の悩みなのか、職場の人間関係の悩みなのか、営業成績の悩みなのかはさておき、それらが「仕事の悩み」であることには変わりありません。

だけど、その仕事の悩みそのものを解決しようとするサラリーマンは極端に少ないのです。サラリーマンにとって仕事の悩みを解決するということは、要するに会社を辞めるというです。

本当はやめたいのに、本当は楽しくないのに、本当は自分でもよくないことだとわかっているのに、本当は心や身体に害を及ぼすものだとわかっているのに…。…やめることができない。これって何かに似ていませんか?

あなたを苦しめているのは『仕事』です。その仕事から解放されればあなたの苦しみも消えます。だけど、あなたは会社を辞めることができないでいます…。今までのやり方を変えることができないのです。これまでの習慣を変えることができないのです。

今、多くのサラリーマンがこころを病んでいると言われています。うつ病をはじめとする何らかの精神疾患を抱えているサラリーマンが急増しているそうです。この背景のひとつに僕はサラリーマンと仕事との関係があると思っています。

今の仕事にしがみつくしかない! という閉そく感と絶望感が、多くのサラリーマンを苦しめているのです。 

あなたの考えは本当に正しいのか? それとも単なる思い込みか?

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あなたは今、「会社を辞めるなんて、とんでもない!」と思い込んでいます。「そんなことしたら、とても生きていけない!」と…。だけど、それは真実ではありません。そこには何の根拠もありません。それは単なる思い込みであり、自分が勝手につくりあげ、勝手に想像を膨らませただけのものです。

そんなものがなくたって、あなたは立派に生きていくことができるのです! 「会社を辞める」ということは、そんなに大変なことでしょうか? 「会社を辞める」ということは、そんなに非現実的な話でしょうか? 会社を辞めたら、本当に生きてゆくことができなくなるのでしょうか? 会社を辞めたら、あなたの人生は本当にダメになってしまうのでしょうか? 

もしもそれが本当に事実だとするならば、あなたは会社を辞めるべきではないでしょう。だけどもしもそれが単なるあなたの勘違いだったとしたら、あなたは限りある短い人生を謳歌することなく終えることになります。

僕にはそっちの方がよっぽどリスクがあるように思えるのですが…。