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シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

お金の束縛から自由になることで人生が変わった話


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「あれも買わなきゃ」「これも買わなきゃ」なんて思う必要はないと僕は思っています。

資本主義経済というのは僕らにいろんなものを買わせようとします。

そういうシステムになっているのです。

でもそのシステムに染まる必要は全然ない。

『お金』はとっても大事なものだけど、でもお金にすべてを拘束されたくない。

お金はこちらでコントロールするものであって、決してコントロールされるものじゃないというのが僕の意見です。

みなさんはお金の不安を抱えていますか?

聞くところによると、小学生でもお金の不安を抱えていたりするそうです。


僕はどうかな?

不安がまったくないと言えば嘘になるけど、以前に比べたらだいぶ減ったかもしれません。

お金の不安が減った理由は2つあります。

目次

僕が質素な生活を心がけているのはなぜか?

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僕が以前に比べてお金の不安を抱かなくなった理由の1つ目は、「ある程度、収入を得る方法を習得することができたから」というものです。

僕は不動産投資をやってメシを食っています。


いろいろ苦労して、あちこちに頭をぶつけながら不動産の世界でサヴァイブしてゆく術を身につけました。

もう1つは、「お金というものをそれほど必要としない生活を確立したから」というものです。

僕は家族4人で暮らしをしていますが、毎日の生活はきわめて質素なものです。


先日は家族でハワイに旅行にも行き、僕と妻はMacやiPhoneを使っています。

だから「贅沢を一切しない」とか「生活にまったくお金をかけない」というわけではありません。

だけど、おそらくうちの家族は他のご家族に比べて、圧倒的に少ない生活費でやりくりしていると思います。

1ヶ月の生活費を聞いたら、おそらくびっくりすることでしょう。

  • えっ? これで家族4人生活してるの?

って。

僕はサラリーマンの世界からドロップアウトした時、このような質素なライフスタイルをおくろうと心に決めました。

給料やボーナスがあった世界の住人だった頃は、結構いろんなものを買ったりしていました。

でも、脱サラしたのを機にガラリとライフスタイルを変えてみたのです。

ただし、我が家がやっているのは今流行りのミニマリストたちがやってるようなものとはまったく違います。

何事も極端はいけません。


無理をしない範囲で、ほどよくバランスのとれた「シンプルライフ」を送るよう僕たち家族は心がけています。

僕がビジネスもそれほど手を広げすぎないように注意している理由

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その『ほどほど・頃合いの思想』は僕の人生哲学の一つでもあります。

僕の投資スタイルでもそれは実践していることです。

僕はアパートの棟数をガンガン増やして、たくさんお金を儲けることにあまり興味がありません。

あえてそういった拡大路線はとらないようにしているのです。

__どうして?

僕は事業家です。

事業家なのに利益を追求しないなんてヘンですよね。

でもヘンに思われても、僕はこの「無理をしない経営方針」でここまでやって来ました。

そして、その方針は間違ってなかったと思っていますし、その方針のおかげで随分助かったとも思っています。

拡大することはいくらでもできました。

そしたらもっとお金持ちになれたかもしれません。

だけど、そうした「イケイケ・ドンドン」的なメンタリティーはどうも好きになれませんでした。

だから僕は家族が食える分だけ稼げるレベルになったら、それ以上は増やさないという戦略を取りました。

結果的にはそれは功を奏しました。

不動産会社に勤めていた時、僕は資金繰りに行き詰まった大家さんというのをたくさん見てきました。


みんな規模を広げすぎ、身の丈にあった経営をしなかったことが原因でした。

だから僕は身の丈にあった方針でいこうと思ったのです。

人間の欲望には際限がありません。

どこかで線を引かなければ、止まることを知らず、ドンドン行ってしまうのです。

もしも欲しいものがなくなったら、どうする?

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ただ、いちばん重要なことは「我慢をしない」ということです。

質素な生活をするのはいいけれど、それが大きな我慢の上に成り立っているんだとしたら、それはうまくいきません。

必ずどこかで「我慢の限界」というものがきます。

  • 本当はあれが欲しいんだけど、我慢しよう
  • 本当はあそこに行きたいんだけど、我慢しよう

__と自分を抑圧して生きることは自分が苦しくなるだけなのでやめましょう!

だから、僕らはハワイに行きたいと思ったらハワイにも行くし、Appleの製品がほしいと思ったら遠慮しないで買います。

でも、僕たちがお金を使うのは、「心の底から本当に欲しい!」と思ったときだけ。

必要のないものには一銭たりともお金を使いません。

こうやって、「欲しいものだけ買う」「欲しいもの以外は買わない」という哲学で生きていると、なぜかそれほどお金をかけなくても生きていけるようになります。


よくよく考えてみると、そもそも僕らにはそれほど「欲しいもの」なんてないのです。

  • あればあるに越したことはないけれど、別になくても何とかなる。

__僕と妻はそのことに気づきました。

我々は相当、無駄なものにお金を使っているのかもしれません。

「欲しい」と思う気持ち自体がなくなってしまえば、それほどお金をかけなくても何とかなるものです。

お金に縛られない生活をしよう! お金から自由になろう!

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あり余るほどのお金があって、なんでも好きなものが買える生活。

それはそれで悪くないと思います。

しかし、それと引き換えに大きなストレスやプレッシャーに苛まれたりするのは、やっぱり心知良くありません。

心の底から「幸せだ」と感じることができなければ、どんなにお金があっても意味がない。

お金に縛られない生活をしましょう!

資本主義が提供するメニュー。


僕たちはそのメニューの中から何かを選ばなきゃいけないものだと思い込んでいます。

でも、そうじゃない。

資本主義経済というのは、消費によって成り立っているものです。

連中はとても頭のいい連中です。

僕らに巧妙な罠を仕掛けてきます。

ほとんどの人は連中の口車に乗せられてしまいます。

  • あれも買わなきゃ
  • これも買わなきゃ
  • あれを買わないとみんなに笑われる
  • これを買わないと乗り遅れる

__って。

僕らはいつも連中の言うことに踊らされてしまうのです。

Aを買ったら、Bが欲しくなります。

Bを買ったら、今度はCが欲しくなります。

でも、お金がなければそれを買うことができません。

そうするとやがて、それを買うことができない自分を恥じたり、嫌悪するようになったりするのです。

最初から「欲しい」と思う気持ちを抱かなければ、そんな苦しみは味合わなくても済みます。

お金に縛られない生き方をするように心がければ、生きることはほんの少しだけラクになるのです。