シンプルに。自由に。

北海道でアパートの大家業をしてます。4人家族。映画が好き。猫が好き。北の国でなまらのんびり生きてます。“every cloud has a silver lining.” したっけ!

いつも怒ってる人がネガティブチェックをやめることができない心理


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SNSが全盛ですね。しかし、いつのまにかそこは、「欲求不満のはけ口」と化してしまっています。特にTwitterなどは匿名性が担保されている分、ひどいですね。

悪口、罵詈雑言、誹謗中傷、怒りの言葉、etc…。ネガティブな書き込みのオン・パレードで、見ていると、つくづく暗い気持ちになります。なんだか人間のいちばん嫌な部分を見せられているような気がして…。ゾッとしてしまうときもあります。

Twitter上に書き綴られたネガティヴな言葉の数々…。それは、そっくりそのまんまその人の内面を映し出している言葉です。本当に満たされていて、幸せな人というのは、Twitterに毎日毎日ネガティヴなことなんて書いたりしません!

本人は特に意識していないかもしれませんが、ネガティブな言葉を吐き出せば吐き出すほど、深く深く自分のこころを傷つけていきます。ネガティブな言葉というのは、諸刃の剣なのです。言われた方はもちろん傷つきますが、言う方も相当傷つくのです。

わが身からいずるもの いずれわが身にもどりくる。…という言葉があります。まさにその通りだと思います。他者に向けて発せられた攻撃の言葉は、めぐりめぐって、やがて自分を傷つける攻撃の言葉となって戻ってきます。

世界がもし100人の村だったら

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そして、それは自分の心を深くえぐり取ります。それを毎日毎日くり返していたら、いったいどうなると思いますか? それは相当キツイことです。精神的にも肉体的にも…。

目次

SNSでネガティブな書き込みをする人というのは、いったい何を訴えているのだろうか?

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怒りという感情を甘く見てはいけません。この怒りという感情を上手にコントロールしなければ、人はやがて、その怒りによって心が支配されてしまいます。そうなると、もう手がつけられなくなります。

怒りに支配された人間が、いったいどのような言動・行動をとるか? というのは、あらためて言う必要はないでしょう。

いつも怒ってばかりいる人というのは、その根底に自己嫌悪がある。…とよく言われています。自分に自信があり、毎日の生活がハッピーで満たされている人が、怒りに支配されるわけがありません。「怒り」という感情を表に出すということは、それだけ『満たされない何かを持っている』ということでもあるのです。

もしかしたら、怒ってばかりいる人は、そのことを誰かに気づいてほしくて、必死になってアピールしているだけなのかもしれません。誰か、気づいてくれ! 誰か、わかってくれ! 誰か、助けてくれ!…と。

本当に満たされていて、幸せな人というのは、Twitterに毎日毎日ネガティヴなことなんて書いたりしません。そんなことやろうという発想すら持ちません。だって、「そんなこと書いたって、何にもならない」ということを知っているからです。そういう人はきっと、何か書きはじめたとしても、書いてる途中でなんだかアホらしくなって、書くのをやめてしまうはずです。

逆に言えば、ネガティブな書き込みを平気で書ける人、途中でやめることなく最後まで書ききれる人、そして、平然とツイート・ボタンを押して送信できる人…というのは、それだけ誰かに何かを訴えかけている人なのです。それだけ深刻な悩みを抱えている人なのです。

でも、その人は気づいていません。問題は攻撃している相手にあるのではないのです。問題は、自分自身にあるのです。どんなに言ってることが正しいことだとしても、相手を攻撃したり、誹謗中傷したりしている時点で、『問題を抱えている』ということを追認していることになるのです。

もう少し自分を大切にしてあげましょう! ネガティブな書き込みをすればするだけ、自分のことが嫌いになっていきます。自信はどんどん遠のいていき、世の中を恨むようになります。

なぜなら、その行為は、世の中の人に「オレは(私は)、こんなに不幸なんだ!」と、吹聴して歩いているようなものだからです。「オレはこんなに不幸なんだ!」と常日頃から想っている人が、幸せな毎日をおくれるはずがありません。 

いつも怒っている人の特徴とは?

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SNS上でのネガティブな書き込みをする人だけに限らず、とにかく、いつもいつも怒ってばかりいる人がいます。その人たちには、ある共通点があります。それは、いつもいつも、怒るネタを探している。…という共通点です。

それがネット上だろうが、会社の中だろうが、教室だろうが、家庭内だろうが、etc…。怒ってばかりいる人というのは、いつも自分が怒るためのネタを探しています。そういう人は、どこに行っても、何をしていても、ずっと「ネタ」を探し続けています。

飲食店に行けば、店員の接客態度をくまなくチェックします。誰かと会えば、その人の悪いところを必死で探そうとします。ネットを開けば、誰かが何か変なことを言ってないか、常にチェックしています。

まわりのことが気になって気になって仕方なく、いつも耳をダンボにしながら、生活しています。そして、まわりの人が何を話しているのか? ということをチェックしているのです。

最近、『ネガティブ・チェック』という言葉を耳にするようになってきました。要するに、「あらさがし」です。「ダメ出し」をするネタを探しまわっているわけです。…僕はこの『ネガティブ・チェック』というもの横行するのを大変、危惧しています。

こういうネガティブ・チェックをする人というのは、人間の良い面を決して見ようとはせず、人間の悪い面ばかりを見ようとします。四六時中、人間の悪い面ばかり見ていたら、おかしくなっていって当然です。

つまらない正論を述べるつもりはありませんが、人間というのは、そんなに完璧ではありません。僕も(たぶん、あなたも)、叩けば、ホコリのひとつやふたつは出ることでしょう。

どんな人だって、目を凝らして見れば、「わるいところ」はいくらでも見つかるもんです。でも、完璧じゃないからこそ、人間なのではないでしょうか? 人間は、アンドロイドではありませんから…。

人の荒さがしをして、ダメ出しをする人というのは、果てしてその辺を理解しているのでしょうか? お前、そんなこと言える人間なのか? というツッコミに、ネガティブ・チェックばかりしてる人たちは、どう返すのでしょうか?

イライラしっぱなしの人生を歩む人

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完璧な人間なんていません。僕も完璧でないし、あなたも完璧ではありません。僕たちはみんな、不完全な存在なのです。そんな不完全な存在同士、仲良くしませんか? お互いどうせ、不完全なのですから、そんなにいがみ合ってどうするんですか?…というのが僕の考えなのです。

僕たちは、どこかで『折り合い』をつけなければいけません。「まあ、しょーがねーな。」と…。そうしなければ、いずれ悲劇を迎えてしまうことになるのです。そのことは歴史が証明しています。

僕らはみんな生きている。そう、僕たちは、それぞれ懸命に生きているのです。もう攻撃し合うのやめにしませんか? そんなことしたって、エネルギーを消耗するだけだと思いませんか? でも、『折り合い』がどうしてもつけることができない、という人がいます。そういう人は、いつもイライラしっぱなしの人生を歩むことになります。

そして、今日も、明日も、一生懸命に自分が怒れるネタを探して生きてゆくのです。そういう生き方って、本当にしんどい生き方だと僕は思います。ものすごくエネルギーを消耗する生き方だと思います。それだけのエネルギーがあったら、少しはマシなものに使えるはずなのに…。

でも、その人は「怒り」にエネルギーを使ってしまうのです。だから、他のことに使えるエネルギーは、残っていないのです。これほど恐ろしいことはありません…。もう、その悪循環、いい加減にやめにしましょう! 

ネガティブ・チェックなんかに自分の大切な時間と労力を使っちゃわないで、もっとマシなことに使いませんか?